日本中を巡る旅 Vol.5

1997年08月12日〜19日
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東北自動車道を進行中、津軽サービスエリアで2号機☆を停め、電話を・・・。

実は、本日この時刻より夏季休暇を終えたオイラの勤務先はお仕事です。

僕:「今日は、会社に出勤出来そうにありません。」

会社:「今、何処ですか?」

僕:「今、東北自動車道 津軽サービスエリア、青森県です!」

会社:「え〜っ・・・。」
青森県下北郡大畑町へと入り、大畑港へ・・・。

大畑港〜室蘭港の航路をもつ東日本フェリーに乗船します。

翌15日、02時50分 大畑港発、06時50分 室蘭港着。

乗船する船舶は『びなす』です。

1991年に運航を開始したこの航路は、1998年04月に廃止・・・。

時代の流れと共に、思い出の航路は廃止されてしまいました。

『旅館・民宿 宝来館』へは、2008年10月13日〜18日の期間、5泊6日でお世話になりました。

敷地内には『松の根亭』が新たに建てられ、食事スペースとして提供・・・。

キャッチフレーズも、『旅館・民宿 宝来館』から『かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館』に・・・。  『宝来館』の建物は昔と変わらず健在で、女将は昔と比べ若返っており(・・・?)、元気にお仕事に励まれていました。

『宝来館』

岩手県釜石市鵜住居町20-93-18 (根浜海岸)

Tel. 0193-28-2526

東北自動車道のサービスエリアから問い合わせた時には満室で宿泊は出来ないと言われていましたが、急なキャンセルがあったようで宿泊させてもらう事が出来ました。

また近くにコンビニエンスストア等も無く、食事に困っていましたら、「まかないで良ければ・・・」そう言って女将が晩ご飯を作ってくれました。

この晩ご飯が、何と美味しかった事か。

加えて、阪神淡路大震災を経験した者として、女将に勇気と希望を与えていただきました。

オイラにとって、生涯で一番心に残る思い出深い宿となりました☆

『第一ゴールドハウス目黒』、立ち寄り地点となる『第二ゴールドハウス目黒』は大型のレストハウスで、食事も出来、お土産物も販売しています。



『第一ゴールドハウス目黒』

福島県耶麻郡北塩原村大府平原1172-4

Tel. 0241-32-2523

『第二ゴールドハウス目黒』

福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰

Tel. 0241-32-2831

1997年03月29日〜1997年11月03日の期間に開催されたイベント。

このイベントに参加する事となり、2号機と共に日本中を旅するドライブを行いました。

今回のドライブは、8日間の日程で全行程5500km以上。

出発前にエンジンオイル&オイルフィルターを交換、

帰着時にもエンジンオイル&オイルフィルターを交換。

実は、道程の行程中中間地点付近でエンジンオイルを交換しました。

今だかつて無い長距離のドライブへ・・・、

日本国最北の地・・・、

北海道を目指し、出発です。
・・・で、無理矢理に承諾してもらい、道程を早期に収拾すべく津軽サービスエリアを出発。

東北自動車道に乗り、再び南を目指し進み始めました。

真っ直ぐ、故郷へ、  そんな事は有り得ません。

北上ジャンクションに差し掛かり、東北自動車道から秋田自動車道へと乗り換えます。

秋田自動車道に乗り、終点となる昭和男鹿半島インターチェンジを目指し進みました。

昭和男鹿半島インターチェンジに差し掛かり、秋田自動車道を降りる事にします。

秋田県秋田市金足岩瀬地区にある高速入口交差点に差し掛かり、直進・・・。

国道101号線に乗り換え、西を目指し進み始めました。

秋田県男鹿市男鹿中山町地区にある牧野交差点に差し掛かり、左折・・・。

秋田県道55号線に乗り換え、引き続く西を目指し進みます。

やがて、男鹿半島 入道崎灯台がある秋田県男鹿市北浦入道崎地区に差し掛かりました。

北浦入道崎地区にある、立ち寄り地点となる『なまはげの里 ニュー畠兼』に到着です。

かなり遅めの昼食をいただいき、お土産物を買い求めた後、『なまはげの里 ニュー畠兼』を後にし2号機☆に乗り込もうとする時に、お婆さんに呼び止められました。

男鹿半島で採れた海苔を売っているとか・・・。

折角ですので2パック買い求めました。

お世話になったお婆さん、この時既にかなりのお歳でしたが、現在でもお元気ですか?



『なまはげの里 ニュー畠兼』

秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2-69

Tel. 0185-38-2011



『なまはげの里 ニュー畠兼』を出発。

往路で進んで来た、秋田県道55号線、国道101号線を引き返す様に進み、秋田自動車道 昭和男鹿半島インターチェンジへと戻り着きました。

昭和男鹿半島インターチェンジより秋田自動車道に乗り、東を目指し進み始めます。

北上ジャンクションに差し掛かり、秋田自動車道より東北自動車道へと乗り継ぎました。

東北自動車道に乗り継ぎ、進む方角を南へと変えます。

郡山ジャンクションに差し掛かり、東北自動車道より磐越自動車道へと乗り換えました。

磐越自動車道に乗り換え、進む方角を西へと変えます。

新潟中央ジャンクションに差し掛かり、磐越自動車道より北陸自動車道へと乗り継ぎました。

北陸自動車道に乗り継ぎ、引き続き西を目指し進みます。

翌19日・・・。

北陸自動車道を進行中、終点となる米原ジャンクションに差し掛かる直前にある神田パーキングエリアで2号機☆を停め、電話を・・・。

僕:「今日は、会社には午前中は出勤出来そうにありません。」

会社:「今、何処ですか?」

僕:「今、北陸自動車道 神田パーキングエリア、滋賀県です。」

会社:「え〜っ・・・。」

・・・で、今日も無理矢理に承諾してもらい、道程を早期に収拾すべく神田パーキングエリアを出発。

北陸自動車道に乗り、再び西を目指し進み始めます。

米原ジャンクションに差し掛かり、北陸自動車道より名神高速道路へと乗り継ぎました。

名神高速道路に乗り継ぎ、引き続き西へ・・・、

終点となる西宮インターチェンジを目指し進みます。

12時00分・・・、

頑張って全ての道程を走破し、2号機☆専用駐車場に帰着。

大急ぎで支度を終え、

3時00分・・・、

約36時間の遅刻を乗り越えて、本日は出勤となりました。

2011年09月11日 作成

2020年05月20日 編集


東北自動車道 津軽S.A.にて

『青森自然公園 ねぶたの里』の営業時間は、09時00分〜17時30分・・・。

開園までには、まだまだ時間がありそうですね。

見学をさせていただきたかったのですが、また次回訪れた時に・・・。



『青森自然公園 ねぶたの里』

青森県青森市横内字八重菊1

Tel. 0177-38-1230

『青森自然公園 ねぶたの里』入場ゲート前にて

『青森自然公園 ねぶたの里』を出発。

往路で進んで来た大字横内地区を駆け抜ける一般道に乗り、東を目指し進み始めます。

青森県青森市大字横内地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道103号線 八甲田ゴールドラインに乗り換え、進む方角を北へと変えました。

青森県青森市大字八ツ役地区にある八ツ役交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道7号線 バイパスに乗り換え、進む方角を再び西へと変えます。

東北自動車道 青森インターチェンジ入り口に差し掛かります。

青森インターチェンジより東北自動車道に乗り、一気にスピードアップを図りました。

『青森自然公園 ねぶたの里』入り口付近にて

『青森自然公園 ねぶたの里』入り口付近にて

早朝に到着した青森港・・・。

フェリーを下船し、青森港フェリーターミナルを出発します。

青森県青森市沖館2丁目を駆け抜ける一般道を進み、新田1丁目にあるフェリー大橋の交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道280号線 松前街道に乗り、南を目指し進み始めました。

青森県内の国道を進み始めて思った事・・・!

北海道の国道は道幅が広い!  それに比べて青森県の国道は道幅が狭い!  きっと、これ位の道幅が普通なのでしょうが・・・。

青森県青森市千刈1丁目にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道7合繊 羽州街道に乗り換え、進む方角を東へと変えます。

青森県庁前を通過し、東隣の長島2丁目 青い森公園前で、終点となる国道7号線 羽州街道から国道4号線に乗り換え引き続き東を目指し進みました。

青森県青森市中央1丁目にある橋本二丁目交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道103号線 観光通りに乗り換え、進む方角を再び南へと変えます。

国道103号線は、途中で観光通りから八甲田ゴールドラインへと変わりました。

青森県青森市大字横内地区にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

大字横内地区を駆け抜ける一般道に乗り換え、進む方角を東へと変えます。

間も無くして、立ち寄り地点となる『青森自然公園 ねぶたの里』に到着☆となりました。

函館港〜青森港の航路をもつ東日本フェリーに乗船します。

翌18日、00時30分 函館港発のフェリーに乗船したかったのですが、直前のクルマで積載限界に・・・。

続く、03時00分 函館港発のフェリーに乗船となりました。

復路のフェリーは、かなり揺れ気味・・・、少し船酔い気分です。

06時40分 青森港着。

『函館港 東日本フェリーターミナル』にて

『大間港 東日本フェリーターミナル』にて

JA夕張市農協『JA夕張メロンドーム』は立ち寄り地点ではないのですが、北海道のお土産を買い求める為にやって来ました。

『夕張メロン』12個、お買い上げです。



JA夕張市農協『JA夕張メロンドーム』

北海道夕張市沼ノ沢213-27

Tel. 0123-57-3111

翌17日・・・。

これまでの道程での疲れも出てしまい、仮眠どころか爆睡状態に!

気が付けば、とっくに夜は明け、朝焼けの時刻は過ぎていました。

朝の支度を行い、道東自動車道 十勝平原パーキングエリアを出発します。

『流氷の丘ユースホステル』を出発。

往路で進んで来た向陽ヶ丘を駆け抜ける一般道を乗り継ぎながら進み、北5西7・向陽入口交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道39号線 オホーツク国道に乗り換え、引き続き東を目指し進み始めました。

JR北海道 石北本線・釧網本線 網走駅前を通過します。

南6西1交差点に差し掛かり、左折・・・。

終点となる国道39号線 オホーツク国道から、国道244号線 斜里国道に乗り換え、引き続き東を目指し進みました。

北海道斜里郡斜里町に入り、光陽町にある交差点に差し掛かり、直進・・・。

右折となる国道244号線 斜里国道とは別れ、国道334号線 知床国道に乗り換え、引き続き東を目指し進みます。

ウトロ東地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

知床温泉方面を目指し進む一般道に乗り換えました。

陽が傾き、夕陽が眩しい時刻となり、立ち寄り地点『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』に到着です。

『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』で宿泊を希望しましたが、人気の宿泊施設の上、夏休み期間中ともあって空室が無いとの事・・・。

残念ですが、『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』での宿泊は諦めざるを得ませんね。



『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』

北海道斜里郡斜里町ウトロ香川189

Tel. 01522-4-2034



『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』は、現在も『知床夕陽のあたる家』として営業をされています。

次回、北海道を訪れた時には宿泊が出来る様に頑張ります。

陽は大きく傾き、ヘッドライトが必要な時刻になりました。

『知床夕陽のあたる家(知床ユースホステル)』を出発。

往路で進んで来た一般道に乗り引き返す様に進み、ウトロ東地区にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道334号線 知床国道に乗り継ぎ、西を目指し進み始めました。

北海道網走郡美幌町字報徳地区にある交差点より北海道網走郡美幌町字新町地区にある仲町2交差点までの区間を、国道39号線 北見国道・・・。

北海道網走郡美幌町字新町地区にある仲町2交差点より北海道網走郡津別町字本岐地区にある交差点までの区間を、国道240号線 釧北国道・・・。

北海道網走郡津別町字本岐地区にある交差点より北海道足寄郡陸別町字陸別原野分線地区までの区間を、北海道道51号線・・・。

北海道道51号線を進行中、真っ暗な中に佇む駐車スペースに2号機☆を停め、小休止を・・・。

気が付けば、駐車スペースの中に黄色の道路標識が。

「熊出没注意」、そんな文言が書かれていました。

北海道足寄郡陸別町字陸別原野分線地区より北海道中川郡池田町字信取地区にある道東自動車道 池田インターチェンジ入り口となる交差点までの区間を、国道242号線 陸別国道・・・。

池田インターチェンジより十勝清水インターチェンジまでの区間を、道東自動車道・・・。

道東自動車道を進行中、十勝平原パーキングエリアで2号機☆を停め、仮眠を取る事にしました。

『流氷の丘ユースホステル』でも、小休止を・・・。

引き続き、この先の道程を先を急ぐ事にしました。



『流氷の丘ユースホステル』

北海道網走市字明治22-6

Tel. 0152-43-8558

『サロマ湖畔ユースホステル』を出発。

北海道道858号線に乗り、引き続き東を目指し進み始めました。

佐呂間別川に架かる佐呂間大橋の西詰となる交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道238号線 オホーツク国道に乗り換え、引き続き東を目指し進みます。

北海道網走市に入り、字平和地区にある交差点に差し掛かり、直進・・・。

国道39号線に乗り換え、引き続き東を目指し進みました。

北5西7・向陽入口交差点に差し掛かり、左折・・・。

向陽ヶ丘地区を駆け抜ける一般道を乗り継ぎ、立ち寄り地点となる『流氷の丘ユースホステル』に到着です☆

『サロマ湖畔ユースホステル』では、小休止を・・・。

陽も傾きつつありますが、先を急ぐ事にします。



『サロマ湖畔ユースホステル』

北海道常呂郡佐呂間町浜佐呂間サロマ湖畔

Tel. 01587-6-2515

サロマ湖キムネアップ岬を目指し進む一般道から少し外れた、ずーっと真っ直ぐな道。

北海道広尾郡広尾町で通った、ずーっと真っ直ぐな道よりかは遥かに短いですが、こちらも見る限りでは果てまで真っ直ぐな感じです。

道の駅 虫類を出発。

国道236号線 広尾国道に乗り、引き続き北を目指し進み始めました。

北海道帯広市を目指し進みます。

北海道帯広市に入り、北海道帯広市大通北1丁目 大通北1交点に差し掛かり、国道236号線は終点となり、国道241号線へと乗り継ぎました。

国道241号線に乗り継ぎ、引き続き北を目指し進み始めます。

北海道河東郡上士幌町に入り、上士幌15区交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道273号線に乗り換え、引き続き北へ・・・。

北海道旭川市を目指しました。

北海道上川郡上川町に入り、字層雲峡地区にある大雪ダム北側の交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道39号線 大雪国道、国道273号線併用区間を経由し、国道39号線 大雪国道に乗り、進む方角を西へと変えます。

北海道帯広市に入り、JR北海道宗谷本線 永山駅前を通過・・・。

国道12号線と国道39号線 大雪国道の交点となる交差点の直ぐ手前にある立ち寄り地点『ホクレン 永山2条給油所』に到着となりました。



『ホクレン 永山2条給油所』

北海道旭川市永山二条13丁目

Tel. 0166-47-1428



2号機☆の給油を終え、『ホクレン 永山2条給油所』を出発。

往路で進んで来た国道39号線 大雪国道を引き返す様に、東を目指し進み始めます。

北海道上川郡上川町字日東地区にある上川町日東交差点より北海道上川郡上川町字上越にある交差点までの区間を、国道373号線 上川国道・・・。

北海道上川郡上川町字上越にある交差点より北海道紋別郡遠軽町丸瀬布新町地区にある交差点までの区間を、国道333号線 上越国道・遠軽国道・・・。

北海道紋別郡遠軽町丸瀬布新町地区にある交差点より北海道紋別郡上湧別町北兵村三区地区にある交差点までの区間を、国道242号線 置戸国道・・・。

北海道紋別郡上湧別町北兵村三区地区にある交差点より国道238号線 オホーツクラインに乗り換え、進む方角を北から再び東へと変えました。

北海道常呂郡佐呂間町に入ります。

サロマ湖キムネアップ岬を目指し進む一般道に乗り換えました。

北海道広尾郡忠類村を走る国道236号線 広尾国道を走行中・・・、

道程にある道の駅 虫類に立ち寄りました。

道の駅 虫類では、小休止を・・・。

道の駅 虫類には、「虫類ナウマン象記念館」、「ナウマン温泉ホテル」、」ナウマン公園」と描かれた大きな看板が掲げられていました。

こんな真っ直ぐな一般道を進み、大型のサイロがある牧場が間近に見える場所へとやって来ました。

大型のサイロがある牧場をバックに記念撮影。

北海道らしい壮大な風景ですね。

大型のサイロを間近に見たくて、国道236号線 広尾国道から少し離れた一般道を進み始めました。

この一般道、遥か彼方の地平線まで(・・・?)ずーっと直線!

流石、北海道ですね。

えりも岬灯台 駐車場に到着すると、まだ早い時間帯だと言うのに、多くの観光客が訪れていました。

この日は霧が発生し、残念ながら遥か彼方の地平線まで望む事が出来る太平洋は、見る事が出来ませんでした。

『えりも岬ユースホテル』を出発。

往路で進んで来た北海道道34号線を引き返す様に進み、えりも岬、えりも岬灯台に立ち寄ってみました。

『えりも岬ユースホステル』には到着した時刻は、既に陽も暮れ夕食の時間帯も大きく過ぎた頃・・・。

予め連絡を入れていた事もあり、『えりも岬ユースホステル』で夕食をいただく事が出来ました。

この時間帯、『えりも岬ユースホステル』ではイベント(・・・?)が開催中で参加する事を勧められましたが、疲れている事もあり入浴後に早めの就寝となりました。

『えりも岬ユースホステル』で一泊した翌日・・・、

16日、朝!

『えりも岬ユースホステル』で朝食をいただきました。

昨晩は、遅い時刻に到着した事で、宿泊者の皆さんとは別の時間帯に食事となり、一人での食事となりましたが・・・、

朝食は、宿泊者の皆さんと一緒!

もの凄い人数が宿泊されていました。  びっくり!

『えりも岬ユースホステル』は、現在『民宿 仙庭』に名称を変更され、営業されています。

『えりも岬ユースホステル』

北海道幌泉郡えりも町字えりも岬236

Tel. 01466-3-1144

『札幌ライオンズユースホステル』を出発。

往路で進んで来た札幌市宮の森一条を一般道を乗り継ぎながら引き返す様に進み、宮の森1-15交差点に差し掛かり、右折・・・。

北海道道89号線に乗り、東を目指し進み始めました。

界川1交差点に差し掛かり、左折・・・。

一般道 南7条米里通に乗り換え、引き続き東を目指し進みます。

道央自動車道 札幌インターチェンジ出入口となる交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道274号線 札幌新道に乗り換え、進む方角を南へと変えました。

道央自動車道 北郷インターチェンジ入り口に差し掛かります。

北郷インターチェンジより道央自動車道に乗り、次の立ち寄り地点を目指し一気にスピードアップを図りました。

苫小牧東インターチェンジに差し掛かり、道央自動車道を降りる事に・・・。

北海道道91号線を経由し、国道235号線 浦河国道へと乗り継ぎ、進む方角を東へと変えます。

国道235号線 浦河国道を進み始める頃、既に陽は大きく傾いていました。

右手側に太平洋、JR北海道 日高本線の線路に沿う様に走る国道235号線 浦河国道に乗り、只管東へ・・・。

北海道浦河郡浦河町に入り、終点となる国道235号線 浦河国道から国道236号線 野塚国道へと乗り継ぎます。

更に、北海道浦河郡浦河町では、JR北海道 日高本線 日高幌別駅の間近となる字西幌別地区にある交差点に差し掛かり、左折となる国道236号線 野塚国道とは別れ、直進し起点となる国道336号線 襟裳国道に乗り換え、引き続き東を目指し進み始めました。

北海道様似郡様似町に入り、国道336号線 襟裳国道と並行して走っていたJR北海道 日高本線も、様似駅で終点に・・・。

引き続き、国道336号線 襟裳国道に乗り、東を目指し進みます。

北海道幌泉郡えりも町へと入りました。

えりも町役場前を通過し、字新浜地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

北海道道34号線に乗り換え、えりも岬を目指し進み始めます。

えりも岬郵便局に程近い場所、えりも岬灯台からも近い場所にある立ち寄り地点となる『えりも岬ユースホステル』に到着となりました☆

宮の森シャンツェに建つ『札幌ライオンズユースホステル』・・・。

大都市の中心部からは少し離れており、雑多な騒音からは開放され、野鳥の囀りさえ聞こえて来ます。



『札幌ライオンズユースホステル』

北海道札幌市中央区宮の森一条18丁目4-15

Tel. 011-611-4709

『すし処 寿司万』を出発。

往路で進んで来た一般道を引き返す様に進み、高台84交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道229号線に乗り換え、引き続き東を目指し進みました。

栄3交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道276号線に乗り換え、引き続き東を目指し進みます。

北海道岩内郡共和町へと入り、国富交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道5号線に乗り換え、引き続き東を目指し進みました。

国道5号線を進み、札幌市を目指し進みます。

北海道小樽市を通過し、札幌市へと入りました。

北23西2交差点に差し掛かり、右折・・・。

北海道道89号線に乗り換え、進む方角を西へと変えます。

宮の森1-15交差点に差し掛かり、右折・・・。

札幌市宮の森一条を走る一般道を乗り継ぎながら進み、宮の森ジャンプ競技場を目指し進みました。

宮の森ジャンプ競技場の間近までやって来ました。

立ち寄り地点となる『札幌ライオンズユースホステル』に到着です☆

『すし処 寿司万』では、一見客のオイラを温かく、そしてサービス満点で出迎えてくれました。

美味しいお鮨もいただき、感謝感激です。

北海道を訪れる時には、また是非とも立ち寄りたいお店です。



『すし処 寿司万』

北海道岩内郡岩内町字万代10-16

Tel. 0135-62-1893

『旅人宿 ほうぼう』・・・。

民宿と言うよりも民泊、普通の民家の部屋を間借りして宿泊をさせてもらう・・・、そんな宿です。

別棟では牛も飼育中。



『旅人宿 ほうぼう』

北海道虻田郡留寿都村字三豊313

Tel. 0136-46-3417

更に、舗装もされていない畑に囲まれた1.5車線路を進みました。

もう直ぐ到着・・・、そんな道程で『旅人宿 ほうぼう』と描かれた案内板を発見!

立ち寄り地点となる『旅人宿 ほうぼう』に到着となりました。

もう直ぐ到着・・・、そんな道程にて

『豊浦町 森林公園』を出発。

往路で進んで来た民間林林道 下の沢線、礼文華峠線、北海道道608号線を引き返す様に進み、北海道虻田郡豊浦町字大岸地区にある交差点を、左折・・・。

国道37号線に乗り継ぎ、引き返す様に東を目指し進み始めました。

北海道虻田郡洞爺湖町を目指します。

北海道虻田郡洞爺湖町へと入り、清水地区にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道230号線に乗り換え、進む方角を北へと変えました。

北海道虻田郡留寿都村を目指します。

北海道虻田郡留寿都村へと入り、留寿都地区にある留寿都村役場の少し手前にある『ルスツ温泉』方面へと進む一般道を分岐する交差点に差し掛かり、左折・・・。

民間林林道 下の沢線が終点となる場所・・・、

立ち寄り地点となる『豊浦町 森林公園』に到着となりました。

まだまだ早い時間帯で、準備中(・・・?)でした。



『豊浦町 森林公園

北海道虻田郡豊浦町字礼文華

Tel.0142-85-1120』

東日本フェリー 1997年 運航時刻表

『大畑港 東日本フェリーターミナル』にて

大畑港 駐車場にて

本州最北端の地となる青森県下北郡大間町を出発。

往路で進んで来た国道297号線を引き返す様に進み、青森県下北郡大畑町を目指し進み始めました。

本州最北端の地となる青森県下北郡大間町に到着です☆

大間港〜函館港の航路をもつ東日本フェリーに乗船しようと思いましたが、残念ながら本日の出航時刻は過ぎており、翌朝まで待つ必要があります。

仕方がない・・・、北海道へと渡るフェリーの航路を変更する事にしました。

宿泊させていただいた翌日の14日、朝ご飯をいただいた後『旅館・民宿 宝来館』を出発しました。

往路で進んで来た岩手県道35号線、国道283号線、国道107号線を引き返す様に進み、東北自動車道 北上江釣子インターチェンジへと戻って来ました。

北上江釣子インターチェンジより東北自動車道自動車道に乗り、再び北を目指し進み始めます。

安代ジャンクションに差し掛かり、八戸常道車道へと乗り換え、引き続き北を目指し進みました。

終点となる八戸インターチェンジで八戸自動車道を降り、青森県道29号線、国道104号線、国道45号線を経由・・・、

青森県上北郡おいらせ町に入り、苗振谷地交差点に差し掛かり国道338号線に乗り換え、引き続き北を目指し進み始めます。

青森県むつ市に入り、横柳町にある国道297号線と国道338号線が交わる交差点に差し掛かり、国道297号線に乗り換え、引き続き北へ・・・。

本州最北端の地となる青森県下北郡大間町を目指し進みました。

2008年10月13日

『かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館』

『旅館・民宿 宝来館』にて

『第一ゴールドハウス目黒』、『第二ゴールドハウス目黒』を出発。

往路で進んで来た福島県道64号線(一部、福島県道7号線・64号線併用区間)を引き返す様に進み、磐越自動車道 磐梯河東インターチェンジへと戻って来ました。

磐梯河東インターチェンジより磐越自動車道に乗り、再び東を目指し進み始めます。

郡山ジャンクションに差し掛かり、東北自動車道へと乗り継ぎ、進む方角を北へと変えました。

北上江釣子インターチェンジで東北自動車道を降り、国道107号線 釜石街道に乗り継ぎ進む方角を東へと変えます。

岩手県遠野市に入り、JR東日本 釜石線 鱒沢駅近くにある交差点に差し掛かり、国道107号線は右折となり、釜石街道は直進となる国道283号線となりました。

JR東日本 釜石線 遠野駅前を、通過・・・。

国道283号線 釜石街道から岩手県道35号線へと乗り換え、岩手県遠野市と岩手県釜石市の市境となる笛吹峠を目指し進みます。

笛吹峠を通過し、鵜住居川の流れに沿う様に走る岩手県道35号線に乗り、引き続き東を目指し進みました。

岩手県釜石市鵜住居町へと入り、岩手県道35号線は終点となり、国道45号線へと乗り継ぎます。

国道45号線に乗り継ぎ、進む方角を南へと変え直ぐ、鵜住居駅前交差点に差し掛かり、左折・・・。

岩手県釜石市鵜住居町第15地割の住宅地を駆け抜け、JR東日本 山田線 鵜住居駅北側の高架を潜りました。

岩手県釜石市鵜住居町第17地割の住宅地を駆け抜け、鵜住居川を渡ります。

鵜住居川右岸道路に乗り、東へ・・・。

根浜海岸を目指し進みます。

すっかり日も暮れ、真っ暗な中で立ち寄り地点となる『旅館・民宿 宝来館』に到着となりました。

磐梯高原『第二ゴールドハウス目黒』にて

磐梯高原『第一ゴールドハウス目黒』にて

日付が08月13日に変わる頃、『アクアリゾート ルネスかなざわ』を出発。

一般道から、高柳交差点より石川県道200号線を経由し、国道8号線 金沢バイパスへと乗り継ぎました。

金沢東インターチェンジより北陸自動車道に乗り、再び東を目指し進み始めます。

新潟中央ジャンクションに差し掛かり、磐越自動車道へと乗り継ぎました。

磐梯河東インターチェンジで磐越自動車道を降り、福島県道64号線に乗り継ぎ進む方角を北へと変えます。

福島県道64号線(一部、福島県道7号線・64号線併用区間)を経由し、磐梯山ゴールドラインにと乗り継ぎ、引き続き北を目指し進み始めました。

磐梯山ゴールドラインを終点まで進み、国道459号線に乗り継ぎ、進む方角を東へ・・・、

桧原湖を間近に望みながら、国道459号線を磐梯吾妻レークライン方面へと進みます。

道程で、国道459号線沿いに建つ『第一ゴールドハウス目黒』、『第二ゴールドハウス目黒』に立ち寄りました。

今回は『アクアリゾート ルネスかなざわ』に立ち寄っただけですが、いつの日にか宿泊を兼ねて利用させてもらおう・・・、そう決めていました。

しかし、残念ながら現在は廃業され、その思いも叶える事が出来ません・・・。



『アクアリゾート ルネスかなざわ』

石川県金沢市高柳町1の70-2

Tel. 0762-51-7000

『アクアリゾート ルネスかなざわ』にて

08月12日は、そんなに早くない時刻に出発。

西宮インターチェンジより名神高速道路に乗り、東を目指し進み始めました。

米原ジャンクションで北陸自動車道に乗り換え、引き続き東を目指し進みます。

金沢西インターチェンジで北陸自動車道を降り、国道8号線 金沢バイパスへと乗り継ぎました。

南新保交差点に差し掛かり、右折・・・。

石川県道299号線、200号線、一般道を乗り継ぎながら進み、深夜の時間帯となる時刻に、立ち寄り地点となる『アクアリゾート ルネスかなざわ』に到着となりました。

『夕張メロン』を買い求めた後、JA夕張市農協『JA夕張メロンドーム』を出発。

往路で進んで来た国道452号線 夕張国道に乗り、引き返す様に南を目指し進み始めました。

紅葉山地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道274号線 三川国道に乗り継ぎ、進む方角を再び西へと変えます。

北海道夕張郡由仁町川端地区にある交差点より北海道勇払郡安平町追分美園地区にある交差点までの区間は、北海道道462号線・・・。

北海道勇払郡安平町追分美園地区にある交差点より北海道苫小牧市字沼ノ溝地区にある交差点までの区間は、国道234号線 早来国道・・・。

北海道苫小牧市字沼ノ溝地区にある交差点より北海道苫小牧市字植苗地区にある交差点までの区間は、国道235号線・・・。

北海道苫小牧市字植苗地区にある交差点より北海道苫小牧市字植苗地区にある道央自動車道 苫小牧東インターチェンジ入り口となる交差点までの区間は、北海道道91号線・・・。

苫小牧東インターチェンジより長万部インターチェンジまでの区間は、道央自動車道・・・。

北海道山越郡長万部町字長万部地区にある道央自動車道 長万部インターチェンジ入り口となる交差点より国道5号線 大沼国道に乗り、引き続き西へ・・・、

北海道函館市を目指し進みました。

北海道函館市に入り石川町地区にある桔梗町交差点より北海道北斗市七重浜3丁目地区にある交差点までの区間は、北海道道100号線 産業道路・・・。

北海道北斗市七重浜3丁目地区にある交差点より北海道北斗市七重浜7丁目地区にある交差点までの区間は、国道227号線 産業道路・・・。

北海道北斗市七重浜7丁目交差点から再び北海道函館市に入り港町3丁目地区にある交差点までの区間は、、国道227号線 大野国道・・・。

北海道函館市に入り港町3丁目地区にある交差点を、右折・・・。

北海道函館市に入り港町3丁目地区を駆け抜ける一般道を進み、東日本フェリー 函館フェリーターミナルに到着となりました。

JA夕張市農協『JA夕張メロンドーム』にて

道東自動車道 終点となる十勝清水インターチェンジに差し掛かりました。

十勝清水インターチェンジで道東自動車道を降り、国道274号線 日勝国道に乗り継ぎ、引き続き西を目指し進み始めます。

北海道夕張市に入り、紅葉山地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道452号線 夕張国道に乗り換え、進む方角を北へと変えました。

JR北海道石勝線 沼ノ沢駅前を通過して直ぐ・・・、

左手側に、お目当ての施設が見えて来ました

JA夕張市農協『JA夕張メロンドーム』に到着です。

道東自動車道 十勝平原P.A.にて

『流氷の丘ユースホステル』にて

『サロマ湖畔ユースホステル』にて☆

サロマ湖キムネアップ岬から延びる北海道道858号線に乗り、東を目指し進み始めました。

左手側にサロマ湖を望みながら進むと、立ち寄り地点『サロマ湖畔ユースホステル』に到着です。

サロマ湖畔の一般道、ずーっと真っ直ぐな道

『道の駅 虫類』にて

国道236号線 広尾国道へと戻り、引き続き北を目指し進み始めます。

北海道広尾郡広尾町から、北海道広尾郡忠類村へ・・・。

サイロのある牧場

国道236号線から少し離れた、ずーっと真っ直ぐな道

えりも岬灯台 駐車場を出発。

北海道道34号線に乗り、『えりも岬ユースホステル』前を通過・・・。

北を目指し進み始めました。

字庶野地区にある交差点に差し掛かり、右折・・・。

国道336号線 襟裳国道に乗り継ぎ、引き続き北を目指し進みます。

北海道広尾郡広尾町に入り、字紋別地区にある交差点に差し掛かり、直進・・・。

国道236号線 広尾国道、国道336号線併用区間に乗り、引き続き北を目指し進みました。

国道236号線 広尾国道、国道336号線併用区間を進み始めて直ぐ、同じく字紋別地区の交差点に差し掛かり、右折となる国道336号線 ナウマン国道を分離し、国道236号線 広尾国道は単独路線となり、引き続き北を目指し進み始めます。

単独路線となった国道236号線 広尾国道を進み始めて間も無く・・・、

道沿いには大きな大きな放牧場が広がり、時折大型のサイロを見掛ける様になって来ました。

えりも岬灯台 駐車場にて

『えりも岬ユースホステル』にて

『えりも岬ユースホステル』にて

『札幌ライオンズユースホステル』にて

『すし処 寿司万』

『旅人宿 ほうぼう』を出発。

往路で進んで来た一般道を引き返す様に進み、留寿都地区にある留寿都村役場に程近い交差点より、国道230号線へと乗り継ぎました。

国道230号線に乗り、引き続き北を目指し進み始めます。

北海道虻田郡喜茂別町へと入り、字尻別地区にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道276号線に乗り換え、進む方角を西へと変えました。

途中、国道5号線、国道276号線併用区間も進み、北海道岩内郡岩内町を目指し進みます。

北海道岩内郡岩内町へと入り、栄3交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道229号線に乗り換え、引き続き西を目指し進みました。

国道299号線を進み始めて直ぐ、高台84交差点に差し掛かり、右折・・・。

北海道岩内郡岩内町 字万代地区を走る一般道を乗り継ぎ、立ち寄り地点となる『すし処 寿司万』に到着です☆

『旅人宿 ほうぼう』にて

『豊浦町 森林公園』

『豊浦町 森林公園』

民間林林道 下の沢線

早朝に到着した室蘭港・・・。

『びなす』を下船し、室蘭港フェリーターミナルを出発します。

北海道室蘭市入江町を抜ける一般道を進み、海岸町3-3交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道36号線に乗り、東を目指し進み始めました。

この国道36号線・・・、片側1車線だけで2号機☆に換算し3台分の道幅があります!

東町三交差点に差し掛かり、左折・・・。

国道37号線に乗り換え、進む方角を西へと変えました。

北海道虻田郡豊浦町を目指します。

北海道虻田郡豊浦町へと入り、字大岸地区にある交差点に差し掛かり、左折・・・。

北海道道608号線に乗り換え、引き続き西を目指し進み始めました。

JR北海道 室蘭本線 礼文駅前を通過し、差し掛かる分岐点を、左折・・・。

一般道 礼文華峠線へと乗り換えます。

やがて、一般道 礼文華峠線は終点となり、民間林林道 下の沢線へと乗り継ぎ、更に奥へと進みました。

「いってらっしゃい北海道」

「ようこそ本州北端大畑へ」