2008年01月03日 (晴れ〜♪、時々小雨・・・)
020742km〜021082km

路面電車に乗って はりまや交差点を通過します

デンテツターミナルビル前 電停

デンテツターミナルビル前 電停で路面電車を降りました

運転手交代等で待機中の路面電車

はりまや交差点を望みます

国道32号線を横断し、南側へ・・・

路面電車の軌道を跨ぎながら望む はりまや交差点

次の目的地へ・・・

”坂本龍馬誕生地”、”龍馬の生まれたまち記念館”の見学を終え、上町一丁目電停から土佐電鉄 伊野線の路面電車に乗車・・・。

路面電車に乗って、のんびりとした一時を過ごしていると、やがてこの路面電車は はりまや橋電停を発車し、はりまや交差点に差し掛かりました。

続く デンテツターミナルビル前電停で路面電車を降りる事にします。

デンテツターミナルビル前電停で土佐電鉄 伊野線(御免線)の路面電車を降り、国道32号線を横断して南側の歩道へ進みました。

土佐電会館の前を通過し、次の目的地へ・・・。

実は、次の目的地は既に見えていますが・・・。

鯨・土佐料理 酔鯨亭に入りました。

高知県の名物の一つ”鯨料理”をいただきます☆

お店の方に、お奨めのメニューを聞いて・・・。

鯨・土佐料理 酔鯨亭

酔鯨亭の暖簾を潜ります
酔鯨亭 店内の様子
酔鯨定食

花鯨

鯨タタキ

鯨のうま煮

鯨にぎり

鯨にぎり

注文したのは・・・、

”酔鯨定食”・・・”鯨タタキ(表面をほどよく焼き、ポン酢をかけて・・・)”、”鯨のうま煮(スジ肉を糸コンニャク・ゴボウと一緒に煮込んだ料理)”、”花鯨(尾の部分を薄くスライスし、茹でて真っ白くチリチリに加工したもの)”、他・・・。

それと、どうしても食べてみたかった・・・、

”鯨にぎり(赤身の上にニンニク・生姜・ネギが上にのっています。 溶けないうちに)”・・・。

どの料理も癖が無く、懐かしさに加えて美味しさも味わう事が出来ました☆

酔鯨亭を出ました

高知市の中心、はりまや交差点を見ています

国道32号線を横断します

はりまや交差点 北東角にあるデンタツターミナルビル

国道32号線を北へ・・・

現在の はりまや橋を渡ります

はりまや地下駐車場へ・・・

階段を降り、地下1階へ・・・

6号機の元へと戻ります

子供の頃には、小学校の給食で鯨料理が出る位 一般的な食べ物でしたが、最近では世界的な世論による捕鯨禁止の為に珍しい食べ物になってしまいました・・・。

昔 食べていた頃は、決して美味しいとは思わなかった記憶がありましたが、今日 鯨・土佐料理 酔鯨亭でいただいた鯨は、本当に美味しかったなぁ〜♪

また食べに来る事が出来ます様に・・・☆

お腹が一杯になった所で鯨・土佐料理 酔鯨亭を出る事に・・・。

鯨・土佐料理 酔鯨亭を出て国道32号線に向かいました。

信号が青になるのを待って国道32号線を横断します。

デンテツターミナルビルの前を通り、現在の はりまや橋を渡りました。

はりまや地下駐車場の歩行者用入り口から地下1階へ・・・。

6号機の元へと戻りました。

6号機に乗り、はりまや地下駐車場を出発します。

地上に出て、一般道を乗り継ぎながら進みました。

地上へ・・・

一般道を乗り継ぎながら進みます

高知中央郵便局前の交差点を右折し、県道374号線へ・・・

県道374号線を東へ進み、高知市中心部を駆け抜けます

JR土讃線 高知駅

交通量も多く、賑やかな県道374号線を進みます

新国分川橋で二級河川 国分川を渡ります

前方に見える交差点を左折し、国道32号線に乗り換えます

高知中央郵便局前の交差点を右折・・・。

高知県道374号線に乗り、高知県高知市中心部を駆け抜けます。

JR土讃線 高知駅前を通過・・・。

引き続き、交通量が多く、賑やかな高知県道374号線を東へ進みました。

新国分川橋で二級河川 国分川を渡ると、周りの景色は少しずつ緑が多い景色へと変わって行きました。

高知県道374号線で、のどかな風景の中を進み、高知県高知市大津甲に差し掛かりました。

高知県道374号線が国道32号線と交差する交差点を左折・・・。

国道32号線に乗り換え、進む方角も北へと変わります。

国道32号線に乗り換え北へ・・・

高知自動車道を潜ります

峠道に入ります

頂上付近のカーブを走行中・・・

根曳峠に差し掛かりました

山間部を抜ける国道32号線を進みます

繁藤橋を渡ります

右手側には、並走する高知自動車道が見えます

一ノ瀬トンネルへ・・・

道の駅 大杉に到着です

道の駅 大杉

道の駅 大杉

道の駅 大杉

記念撮影を・・・☆  逆光ですが・・・

国道32号線を北へ進み出した頃は、周りの景色は のんびりとした田園風景が広がっていましたが、段々と山が近付き、やがて山の中へと入って行きました。

峠道を快走し、根曳峠を越えます。

幾つかのトンネルを潜りながら国道32号線を進んで行くと、カーブしながら進む大豊トンネルへ・・・。

大豊トンネルを抜けると、道の駅 大杉に差し掛かりました。

道の駅 大杉に入る事に・・・。

日本一の大杉

天然記念物 杉の大杉

日本一の大杉が目前に・・・

八坂神社

道の駅 大杉に6号機を預けます。

”日本一の大杉→”と書かれた看板方向に進み、坂道を登って行くと八坂神社が見えて来ました。

八坂神社の鳥居を潜り、本殿前から木製の通路を進むと、前方には大きな一対の大杉が見えて来ました。

推定樹齢3000年、根元で合着している南大杉と北大杉で、”杉の大杉”と呼ばれています。

”杉の大杉”は、周囲を圧倒する巨大で立派な雄姿を誇っていました。

道の駅 大杉を出発します

山の中のワインディングロードを駆け抜けます

吉野川橋に差し掛かりました

小さな集落を幾つも抜けました

長瀞橋に続いて豊永大橋を渡ります

県境を越え、徳島県に入ります

上名交差点を通過・・・

剣山国定公園 大歩危峡

迫り来る国見山、大久保峰に圧迫されながら進みます

剣山国定公園 小歩危峡

右手側には吉野川、左手側にはJR土讃線・・・

自然の創造力に圧倒されながら、小歩危峡を抜けます

池田大橋に差し掛かります

Jct.区間を通過し、国道192号線との併用区間に入ります

池田大橋で吉野川を渡ります

吉野川の流れを左手側に見ながら進みます

井川池田I.C.前交差点から国道192号線へ・・・

”杉の大杉”がある八坂神社を後にします。

6号機を預けている道の駅 大杉に戻りました。

6号機に乗り、道の駅 大杉を出発する事に・・・。

引き続き山の中を進む国道32号線を北へと進みました。

吉野川の流れに沿う様に進みながら、数箇所の橋を渡ります。

暫く進むと県境に差し掛かり、高知県から徳島県に入りました。

かずら橋方面に向かう徳島県道45号線を分岐する上名交差点を通過・・・。

間も無くして、剣山国定公園 大歩危峡、小歩危峡に差し掛かりました。

東側の国見山、西側の大久保峰に挟まれた圧迫感を感じるワインディングロードを快走します。

右手側には吉野川の流れ、そして渓谷も見る事が出来ます。

自然の創造力に圧倒されながら、剣山国定公園 大歩危峡、小歩危峡の区間を抜けました。

剣山国定公園 大歩危峡、小歩危峡を抜けても、右手側には吉野川の流れが間近に見えています。

徳島県三好市の市街地が近付いて来る頃、池田大橋に差し掛かり、ジャンクション区間を抜け国道32号線、国道192号線の併用区間に入りました。

徳島自動車道を潜り、再び徳島自動車道が近付く頃、井川池田インターチェンジ前交差点に差し掛かりました。

この井川池田インターチェンジ前交差点で国道32号線は左折・・・。

この井川池田インターチェンジ前交差点を直進し、国道192号線を東へ進む事にしました。

国道192号線を東へ・・・

JR土讃線 辻駅前を通過します

吉野川の堤防が迫立ちます

左手側には再び雄大な吉野川の流れが・・・

国道192号線 徳島まで20km

並走するJR土讃線と共に徳島市を目指します

徳島市に入ります

徳島市の市街地へと入りました

元町交差点を通過・・・

JR牟岐線の線路を潜る頃、少し渋滞気味に・・・

徳島本町交差点を左折します

国道11号線に乗り換え、北へ・・・

北常三島交差点を通過・・・

吉野川大橋で吉野川を渡ります

徳島自動車道 徳島I.C.前を通過・・・

国道11号線から逸れ、鳴門I.C.方面へ進みます

鳴門料金所

神戸方面へ・・・

神戸淡路鳴門自動車道に乗り、一気に神戸を目指します

鳴門大橋?と思ったら、側道でした・・・

鳴門大橋に差し掛かりました

鳴門大橋を渡ります

兵庫県に入ります

淡路島南I.C.付近を通過中・・・

ヘッドライトが必要になった頃、子午線を通過しました

淡路S.A.に立ち寄ります

淡路I.C.出口方面と分岐し、淡路S.A.方面へ・・・

サービスエリアまでは、少し距離があります・・・

大観覧車をバックに記念撮影・・・☆

淡路サービスエリア

屋外には屋台風のファストキッチンが・・・

大混雑の淡路S.A.お土産物売り場

ナイトイルミネーションに輝く街路樹

夜の姿となった明石海峡大橋

大観覧車と淡路S.A.下り線側

再び神戸淡路鳴門自動車道本線へ・・・

明石海峡大橋を渡り始めました

明石海峡大橋の中間点付近・・・

舞子トンネルに入ります

舞子トンネルを通過中・・・

垂水I.C.で神戸淡路鳴門自動車道を後にします

徳島県を国道192号線に乗って横断し、徳島県徳島市へと入りました。

徳島県徳島市の中心部に近付き、藍場町交差点に差し掛かると、スムーズに流れていた国道192号線は少し渋滞気味に・・・。

JR牟岐線の線路を潜ると、間も無くして徳島本町交差点に差し掛かりました。

徳島本町交差点を左折し、国道11号線に乗り換え北へと進路を変えます。

吉野川大橋で吉野川を渡り、徳島自動車道 徳島インターチェンジ前を通過・・・。

徳島県鳴門市に入り、国道11号線から逸れる様に鳴門インターチェンジ方面へと進みました。

鳴門料金所を通過し、鳴門インターチェンジから神戸淡路鳴門自動車道へ・・・。

鳴門インターチェンジから神戸淡路鳴門自動車道に乗り、人工の造形美を誇る鳴門大橋を渡りました。

鳴門大橋を渡り終えると、やがて前方には淡路島が見えて来ます。

ここで県境を越え、兵庫県へと入りました。

淡路島内の神戸淡路鳴門自動車道を進んでいると、いつの間にかヘッドライトが必要な時刻に・・・。

日本標準時 東経135度 子午線を通過し、少し進んだ所にある淡路サービスエリアに立ち寄る事に・・・。

淡路サービスエリアに入り、駐車スペースに6号機を預けます。

淡路サービスエリア内を少し散策・・・。

それにしても、常に人で溢れ返っている淡路サービスエリアです・・・。

夜の姿となった明石海峡大橋を見学・・・☆

ほぼ毎日、見慣れた景色だけれど、毎日見ても飽きません!

淡路サービスエリア内の散策、休憩を終え、淡路サービスエリアを出発する事に・・・。

再び神戸淡路鳴門自動車道を神戸方面進み始めました。

間も無くして綺麗にライトアップされた、夜の姿となっている明石海峡大橋を渡りました。

対岸の神戸市内の夜景と相まって、素晴らしい景色となっています☆

明石海峡大橋を渡り終えると直ぐ、舞子トンネルに入りました。

この舞子トンネルを抜け、垂水インターチェンジで神戸淡路鳴門自動車道を後にします。

垂水インターチェンジからは、兵庫県道、一般道を乗り継ぎながら故郷へと戻りました。

遠い遠いと思い、過去に1回・・・、今回のドライブで2回目の訪問となった高知県・・・。

今回のドライブで発見した新たに訪れてみたい場所も沢山あって、とても今回のドライブだけでは回り切る事が出来ませんでした。

また改めて訪ねてみたい・・・、そう感じたドライブでした。

また高知県へ・・・、そんなドライブを計画します☆