中村判官堂の裏手に祀られている祠
中村判官堂 裏手に祀られている云われがありそうな石
お願いしておりました晩御飯は、19時00分から・・・。
今日の晩御飯は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の本館建物 2階にある客間 202号室 正覚坊で用意していただきました。
何か、仕掛けがあるのかな?
岩手県道35号線と交わる交差点に差し掛かり、左折・・・。
再び岩手県道35号線に乗り、西を目指しました。
2車線だった岩手県道35号線も、1.5車線路となり急カーブが連続する峠道へと変わって行きます。
そろそろ山の頂付近かな・・・?
岩手県釜石市と岩手県遠野市の市境となる笛吹峠に差し掛かりました。
この笛吹峠で記念撮影を行い、岩手県道35号線を引き返す様に東へと向けて進み始めました。
6号機に乗り、出発・・・。
再び岩手県道35号線を西へと進み始めました。
沿う様に走っていた橋野川が青ノ木川となりますが、引き続き岩手県道35号線を進みます。
この青ノ木川も、少し上流に行くと岩手県道35号線とは別れる様に進み始めました。
源 義経が立ち寄ったとされる中村判官堂・・・。
参拝を済ませ、後にする事にしました。
中村判官堂 二の鳥居を潜り、急坂となっている山道を下って行きます。
やがて麓まで降りて来て、中村判官堂 一の鳥居を潜りました。
小麦だんごを食べ終えた所で、橋野どんぐり広場 東隣にある水車公園へと行ってみる事にしました。
橋野どんぐり広場 東隣にある水車公園は親水公園となっており、癒しを感じる空間となっています。
ガッタンガッタン・・・、水車も音を立てて稼働中。
橋野どんぐり広場 前にあるオープンデッキで 小麦だんごを食べていると、スタッフの中平さんが驚きの食材を見せてくれました!
この土地で採れた、あり得ない位の大きさを誇る松茸☆
値段は、オイラの予想よりも”0”が1つ少なかったです・・・。
安過ぎ!
岩手県道35号線を西へ進み、岩手県橋野町に入りました。
橋野川に架かる鞭牛大橋を渡ります。
この橋野川に架かる鞭牛大橋を渡り終え直ぐの場所にある 橋野どんぐり広場に立ち寄る事にしました。
大沢川に架かる木製の小橋を渡ると、先を見失いそうになりながら進むようになります。
やがて、文字が描かれた沢山の木柱が見えて来ました。
栗林銭座跡に到着です。
それにしても怖い位の山の奥・・・。
こんな山の奥に貨幣の鋳造所が置かれていたのですね。
渡り鳥たちが憩う小さな島に”はまなす”が近付くと、驚いた渡り鳥たちが一斉に飛び立って行きました。
別に、脅かした訳ではありませんが・・・。
岩手県釜石市特産のマツカワガレイの養殖筏を見学・・・。
カモメたちが寄り添う様に憩う養殖筏に近付き、佐々木さんがカッパえびせんを投げると、寄って来るわ寄って来るわ・・・。
襲われそうな位のカモメの大群が、エサを貰おうと近付いて来ます。
目の前に、どこかで見覚えがある様な形の島が・・・。
日本放送協会(NHK)が放映した人形劇ドラマ”ひょっこりひょうたん島”のモデルとなった蓬莱島です。
形は、丸っきり”ひょっこりひょうたん島”そのものですよ。
蓬莱島の南端部には赤い灯台が立ち、弁天神社が祀られています。
防波堤で陸続きとなっていますから、天候が良い日には徒歩で蓬莱島を訪れる事が出来るそうです。
大槌漁港、大槌魚市場の見学を終え、再び”はまゆり”に乗り込みました。
大槌漁港を出航します。
スピードを上げて、一気に沖合いへ・・・。
2008年10月15日 (晴れ☆)
40134km〜40275km
かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館
(かぁーちゃんずはうす したづつみやど ほうらいかん)
岩手県釜石市鵜住居町20-93-18 (根浜海岸)
Tel.0193-28-2526
寺坂交差点より国道45号線を北へ進み、昨日お世話になった 釜石日産の前を通過・・・。
釜石日産の北隣にある ジャパンエナジーサービスステーション 三和石油 釜石サービスステーションへと入り、6号機に給油を行いました。
岩手県道35号線を東へ進み、やがて岩手県釜石市鵜住居地区へと入りました。
寺坂交差点に差し掛かり、右折・・・。
そのはずですが、寺坂交差点を左折し、お腹が空いて来た6号機に食事をさせる事にします。
つるぎ道路開削石碑群を見学・・・。
そして、岩手県道35号線の直ぐ傍を流れる橋野川の清らかな流れを眺め、一時の 憩いの時間を過ごしました。
既にヘッドライトが必要な時刻となって来ました。
本格的に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に戻る事にします。
寺坂交差点を左折し、国道45号線に乗り換え北へ・・・
6号機を路肩へ停めました
和山高原道路を乗り継ぎながら進み、巨大な風車が連なる様に並ぶ場所へとやって来ました。
今朝 佐々木さんに乗せていただいた”はまゆり”から眺めていた、遥か彼方の山頂に見えた風車たち・・・。
この風車たちが並ぶ間近な場所です。
風車たちの足元を縫う様に、更に進みました。
一基の風車の足元にある、風力発電所のメンテナンス設備へと向かう道路の入り口に6号機を停め、この巨大な風車たちを のんびりと眺めてみる事にします。
巨大な風車を目指して進みます
1.5車線路の急カーブが連続する峠道となっている岩手県道35号線を東へ・・・。
峠道を下って行きました。
暫く進むと、岩手県道35号線は急カーブが無くなり、同時に2車線路に・・・。
岩手県道35号線が2車線路となって間も無くの場所にある 峠の茶屋に立ち寄る事にしてみます。
・・・残念。。。 峠の茶屋は、お休みでした。
橋野高炉跡の一番高炉跡では発掘調査が行われており、発掘調査の様子を見学させていただきながら、少しお話も聞かせていただきました。
興味津々で見学した橋野高炉跡・・・、1時間以上に渡って見学してしまいました。
6号機の元へと戻り、出発する事・・・。
遊歩道入口と掲げられた場所にある駐車スペースを出発し、進んで来た一般道を戻ります。
青ノ木グリーンパークを通過し、岩手県道35号線と交わる交差点を目指しました。
大門跡
6号機を路肩に停め、この案内板らしき物の所へ・・・。
伝説義経北行コース 中村判官堂と描かれた案内板です。
改めて、6号機を路肩が膨らんだスペースに停め直し、中村判官堂を訪ねる事にしました。
他人のお宅の庭先を横切らせていただく格好となりましたが、中村判官堂 一の鳥居を潜り、山の中へと入って行きました。
沢桧川沿いに走る1〜1.5車線路を引き返す様に進みます。
左手側に、橋野川に架かる鞭牛大橋が見えて来ました。
岩手県道35号線に乗り継ぎ、橋野川に架かる鞭牛大橋を渡ります。
橋野どんぐり広場前を通過し、岩手県道35号線を西へ・・・。
岩手県釜石市橋野町中村地区に入り、右手側に案内板らしき物を発見・・・。
岩手県道35号線を西へと進み、岩手県釜石市栗林町上栗林地区に差し掛かりました。
右手側に見えて来ました 三浦命助の碑、そして直ぐ横にある栗林観音堂(千手布引観音堂)の参拝と見学を行う事にします。
三浦命助之碑
6号機の元へと戻り、墓地の一画にある駐車スペースを出発しました。
進んで来た1.5車線路の一般道を引き返す様に、岩手県釜石市栗林町砂子畑地区から道々地区へと進みます。
鵜住居川に架かる橋を渡り、再び岩手県道35号線へ・・・。
岩手県道35号線に乗り、再び西へと進み始めました。
どうなる事かと思いながら進んで来た山道ですが、無事に 栗林銭座跡に到着出来ました。
栗林銭座跡の周辺を散策しながら小休止を・・・。
暫くの間、栗林銭座跡に居りましたが、そろそろ進んで来た山道を引き返し、6号機の元へと戻る事にしました。
往路、復路共に怖かった事・・・。 それは冬眠間近の熊に遭遇する事・・・!
実際にこの周辺では熊が出るそうです・・・。
迎えに来ていただいた”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れられて、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に戻ります・・・。
・・・のはずなのに、何故か反対方向へ・・・? 箱崎漁港の加工場がある場所へとやって来ました。
養殖するホタテの準備作業の最中にお邪魔します。
昨晩は、深夜の時間帯に結構な大雨となっていました・・・。
・・・で、朝!
雨はすっかり上がり、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”のある岩手県は晴れ☆
今日も、ドライブ日和です。
橋野どんぐり広場で買い求めた 小笠原さんが創った 桜あんぱん・・・☆
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”でいただいた晩御飯で満腹のはずですが、それはそれ・・・。
ルームサービスでホットコーヒーを入れていただき、今日の反省を行いながら 桜あんぱんをいただきました♪
一つ一つ、丹念に手作りされた 桜あんぱん☆
夜食として 美味しくいただきました♪
真っ暗な中、鵜住居川右岸堤防道路を根浜海岸方面へ・・・
真っ暗な中、鵜住居川 右岸堤防道路を進み、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に帰着しました。
今日は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将 自らがお出迎え☆
早速、部屋へと入りました。
県道146号線に乗り換え、JR鵜住居駅前を通過・・・
鵜住居駅入口交差点に差し掛かり、左折・・・
JOMO S.S.で給油中の6号機
鵜住居地区に入りました
のどかな田園風景の中を走るワインディングロードを快走中
再び、県道35号線を東へ・・・
岩手県道35号線を東へと進み、岩手県釜石市橋野町から栗林町へと入ります。
橋野川の流れに沿いながら岩手県道35号線を進んで行くと、左手側に何やら石碑らしき物が沢山並んだ一角に差し掛かりました。
6号機を路肩へ停め、ちょっと見学してみる事にします。
つるぎ道路開削石碑群
つるぎ道路開削石碑群
牧暗鞭牛和尚道普請の碑
岩手県道35号線を、東へ向けて快走・・・。
岩手県釜石市橋野町に入り、往路で立ち寄った 橋野どんぐり広場に差し掛かりました。
橋野どんぐり広場に、少し立ち寄ってみる事にします。
ちょっとだけお買い物をして、橋野どんぐり広場を後にしました。
再び岩手県道35号線を東へ・・・、橋野川に架かる便牛大橋を渡り進み始めました。
橋野どんぐり広場
和山高原を走る一般道を乗り継ぎながら、岩手県道35号線と交わる交差点へと差し掛かりました。
この交差点を左折・・・。
岩手県道35号線を、鵜住居方面と示された方向へと進み始めます。
空が、夕焼け色へと染まりつつあります。
そろそろ和山高原を出発し、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に戻る事にします。
和山高原道路を進み出し、巨大な風車たちに別れを告げました。
和山高原を走る一般道を乗り継ぎながら、岩手県道35号線と交わる交差点を目指します。
和山高原道路を一気に駆け抜けます
太陽が、もう直ぐ沈もうとしています
空が夕焼け色に染まる頃、和山高原を出発する事に・・・
ユーラスエナジー釜石が展開する風力発電設備・・・。
岩手県釜石市の和山牧場内:13基、国有林内:4基。
岩手県遠野市の貞任山口牧場内:8基、琴畑牧場内:4基。
岩手県上閉射郡大槌町の白見牧場内:8基、新山牧場内:6基。
合計43基の風車が稼働中です。
この巨大な風車は、ハブ高さ:68m、プロペラ径:61.4m・・・。 6号機と比較すると、その巨大さは一目瞭然ですね。
小さな6号機と、巨大な風車
巨大な風車をバックに・・・
巨大な風車が沢山見えて来ました
紅葉が進む木々の間を快走中
この先9.6km付近道路決壊の為 当分の間通行止めに至します
気になる標識を発見!
峠の茶屋を出発し、再び岩手県道35号線を東へ・・・。
間も無くして差し掛かる、和山 左折と描かれた案内板がある交差点を左折・・・。
和山高原へと向かう一般道路に乗り換え、急な坂道を登り始めました。
再び県道35号線を東へ・・・
峠の茶屋、お休みでした・・・
県道35号線を引き返す様に、東へ・・・
市境となる笛吹峠に差し掛かりました
県道35号線に乗り、西へ・・・
県道35号線を交わる交差点が見えて来ました
橋野高炉跡を後にし、青ノ木グリーンパークを通過・・・
日本最古溶鉱炉記念碑
一番高炉 周辺は、発掘調査中
一番高炉跡
三番高炉跡
三番高炉跡
遊歩道入口と掲げられた場所から徒歩で進み始め、直ぐに差し掛かる橋で青ノ木川を渡ります。
この青の木川に架かる橋を渡り終えると、史跡 橋野高炉跡と刻まれた石柱がありました。
橋野高炉跡は、1858年(安政5年)に 大島 高任の指導の下に日本国で最初に作られた西洋式高炉と言う事で、興味津々・・・。
これより、橋野高炉跡の見学を開始します。
岩手県道35号線から分岐し、青ノ木川沿いに走る一般道を南へと進み始めました。
青ノ木グリーンパーク内を通過・・・。
クルマで進むことが出来る最も奥まった場所まで進んで来ました。
遊歩道入口と掲げられた場所にある駐車スペースに6号機を停め、ここから先へは徒歩で進む事になります。
遊歩道入口にある駐車場に6号機を停めました
史跡 橋野高炉跡
青ノ木川の流れが、岩手県道35号線と別れる場所・・・。
その場所の直ぐ近くにある交差点・・・、高炉跡 左折と描かれた案内標識がある交差点を左折し、青ノ木グリーンパーク方面へ・・・。
国指定史跡 橋野高炉跡入口と刻まれた石柱があるある場所から、青ノ木グリーンパークを通過し、橋野高炉跡へと進みました。
高炉跡 左折と掲げられた案内標識が見えて来ました
木々が押し迫る、山を貫く県道35号線を進みます
再び、県道35号線を西へ・・・
参拝を終え、中村判官堂を後にします
中村判官堂
中村判官堂 二の鳥居を潜ります
山の中へと入り、木々の間を抜けながら、かなり凄い急勾配の坂道を登って行きました。
途中では、道無き道を進む区間も・・・。
やがて山の頂に到着・・・。
ひっそりと佇む 中村判官堂が見えて来ました。
これより、中村判官堂を参拝させていただく事にします。
道無き道を進みます
伝説義経北行コース
中村判官堂 一の鳥居を潜ります
他人のお宅の庭を横切らせていただき・・・
伝説義経北行コース
橋野川に架かる鞭牛大橋が見えて来ました
沢桧川沿いに走る一般道を進みます
馬頭観音・・・、至る所に信仰物が見受けられます
進んで来た1〜1.5車線路を引き返し始めました
右手側に、案内板らしき物が見えて来た
山深い場所にある栗橋分工場跡、山神社の周辺は木々に囲まれ緑一色・・・。
清々しい気持ちになれるのは、森林浴が出来た証拠でしょうか。
栗橋分工場 周囲の散策と 山神社の参拝を終え、栗橋分工場を後にする事にしました。
山神社の祠を参拝します
栗橋分工場跡
山神社 一の鳥居
狛犬
狛犬
岩手県釜石市橋野町沢桧地区にある小さな集落に差し掛かりました。
立て看板の様な物が目に飛び込んで来ましたので、ちょっと6号機を停めてみる事に・・・。
橋野分工場跡と書かれた案内板でした。
あと、300m進んだ場所に、目指すすの場所がある様です。
沢桧川沿いに走る1〜1.5車線路を進んで行くと、やがて右手側に沢桧川に架かる沢桧橋が見えて来ました。
何か立て看板の様な物が・・・。
6号機を停めて見てみると、五郎兵衛淵と書かれていました。
更に沢桧川沿いに走る1〜1.5車線路を進みます。
約30分・・・、のんびりとした時間を過ごしました。
お世話になったスタッフの中平さんにお礼を言い、橋野どんぐり広場を後にする事に・・・。
岩手県道35号線を引き返す様に東へ・・・。
橋野川に架かる鞭牛大橋を渡りました。
この橋野川に架かる鞭牛大橋を渡り終えた場所にある交差点を右折・・・。
沢桧川に沿う様に走る1〜1.5車線路の一般道を南へと進み始めます。
橋野川に架かる鞭牛大橋を渡ります
沢桧川に架かる沢桧橋・・・
五郎兵衛淵
橋野どんぐり広場に入り、お店の中を色々と見せていただきました。
スタッフの中平さんに、色んなお話を伺います。
そんな中、地元の小笠原さん手作りの 小麦だんごが売られているのを見つけ購入・・・。
橋野どんぐり広場 前にあるオープンデッキのテーブルで、この 小麦だんごをいただきました。
素朴な味ですが、何か美味しい♪
橋野どんぐり広場 東隣にある水車公園
くりはし名所旧跡案内図
松茸
松茸
オープンデッキで、早速にいただきました
小笠原 重子さん作の 小麦だんご
お店の中へ・・・
再び、県道35号線を西へ・・・
三浦命助の碑
栗林観音堂の傍に祀られている小さな祠
馬頭観音
栗林観音堂(千手布引観音堂)へ・・・
三浦命助の碑 前に到着
鵜住居川に架かる橋を渡り、県道35号線に乗り継ぎます
砂子畑地区の集落を通過中
墓地の一画にある駐車スペースを出発します
栗林銭座跡を後にし、獣道を引き返し始めました
クルマが通った痕跡がある砂利道を進み、山の奥へと入って行きました。
道程で見つけた小さな祠・・・、ちょっとだけお参りして引き続き山の奥へ・・・。
どれ位 歩いたでしょうか? 時計を持っていなかったので、正確な時間ではありませんが15分位は既に歩いていると思います。
史跡 栗林銭座跡 入口と描かれた木柱が見えて来ました。
クルマが通った痕跡がある砂利道から、獣道へと反れて進む事になりました。
高炉跡
高炉水車場跡、フイゴ座跡
先を見失いそうになりながら突き進みます
史跡 栗林銭座跡 入口と描かれた木柱が見えて来ました
緑に囲まれた山道を只管進みます
墓地の前を通過し、山の中へと進みます
観音様が祀られている駐車スペースまで戻り、6号機に乗り出発しました。
一般道(農道・・・?)を引き返す様に進み、先ほど右折した丁字路交差点を直進・・・。
間も無くして差し掛かる 史跡 栗林銭座跡 あと1500米と描かれた木柱がある交差点を右折し、更に岩手県釜石市栗林町砂子畑地区を南へと進みます。
舗装路ではなくなり、砂利道に・・・。 右手側に見えて来た墓地の一画にある駐車スペースに6号機を停めさせていただく事にしました。
これより先は、徒歩で進む事に・・・。
先ほど右折した丁字路交差点を直進します
砂子畑地区を走る一般道を引き返す様に東へ・・・
明神かつら の立っている場所は、雑多な音など届かない森の中・・・。
自然を満喫し、森林浴を楽しむ事が出来る空間でした。
明神かつら の直ぐ横には祠が祀られています。
この祠を参拝し、明神かつら を後にしました。
進んで来た遊歩道を引き返し、6号機の元へと戻ります。
明神かつら 直ぐ横で祀られている祠
明神かつら
参宮記念碑
釜石市指定 天然記念物 明神かつらと描かれた木柱から南へと進む遊歩道・・・。
木々が鬱蒼と生い茂る森の中へと入って行きます。
少し進むと鳥居が見えて来ました。
桂明神と掲げられた鳥居を潜り、更に遊歩道を進みます。
明神かつらへと向かう遊歩道へと入ります
のどかな景色の中を進む一般道(農道・・・?)を進んで行くと、右手側に大きな観音様が見えて来ました。
この観音様が祀られている場所の、一般道を挟んだ左手側に 釜石市指定 天然記念物 明神かつらと描かれた木柱が立っています。
観音様が祀られている、駐車スペースとなっている場所に6号機を停め、明神かつらまで徒歩で進む事にしました。
観音様が祀られています
丁字路交差点に突き当たり、左折・・・。
・・・の、はずでしたが 明神かつらと書かれた案内看板を発見し、明神かつらを目指し右折しました。
栗林銭座跡を訪ねる前に、明神かつらを訪ねてみる事にします。
道々地区から砂子畑地区へと進む一般道を南へ・・・
岩手県道35号線を西へ進み、岩手県釜石市栗林町道々地区に差し掛かりました。
左手側に、史跡 栗林銭座跡入口と刻まれた石柱を発見・・・。
この石柱がある交差点を左折し、岩手県釜石市栗林町道々地区から砂子畑地区へと進む1.5車線路の一般道を南へ進みます。
鵜住居川に架かる橋を渡り、丁字路交差点に突き当たりました。
国道45号線を北へ進み、間も無く差し掛かる寺前交差点を左折・・・。
岩手県道35号線に乗り換え、進む方角を西に変えました。
岩手県道35号線に乗り、岩手県釜石市鵜住居地区を駆け抜けます。
岩手県釜石市鵜住居地区を抜けると、岩手県道35号線を進みながら見る景色は、のんびりとした田園風景の景色と変わって行きました。
左手側に火の見櫓が見えて来た
県道35号線を進み、鵜住居地区を通過中
寺前交差点を左折し、県道35号線を西へ・・・
根浜海岸沿いに生える黒松の林を右手側に見ながら進み、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”前を通過・・・、引き続き根浜海岸前を走る一般道を北へ進みます。
鵜住居川 右岸堤防道路を経由し、岩手県釜石市鵜住居地区を駆け抜け、JR山田線 鵜住居駅前に差し掛かりました。
JR山田線 鵜住居駅前より岩手県道146号線に乗り南へ・・・。 間も無くして差し掛かる鵜住居駅入口交差点を右折し、国道45号線に乗り換え、進む方角を北へ変え進み始めました。
根浜海岸沿いに生える黒松を右手側に見ながら進みます
箱崎漁港を出発し、一般道を北へ・・・
根浜海岸前を走る一般道を南へ進み、根浜キャンプ場前を通過・・・。
左手側に見えて来る防波堤の切れ目より箱崎漁港へと入りました。
箱崎漁港の一画にある、小型クルーザー、小型ヨットが停泊する箱崎フィッシャリーナにて6号機の記念撮影を行いました。
箱崎漁港の一画にある箱崎フィッシャリーナを散策後に出発・・・。 根浜海岸前を走る一般道を北へ・・・、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へと引き返す様に進み始めました。
朝御飯を美味しくいただき、一旦 部屋へと戻ります。
出発準備を整えた後、09時30分に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”を出発しました。
今日は、岩手県釜石市内を走る岩手県道35号線を進み、製鉄の町「釜石」の礎を築いた史跡を巡る事にします。
まずは、根浜海岸前を走る一般道を南へ進み、先ほど”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れて来ていただいた箱崎漁港へ・・・。
6号機で行ってみる事にします。
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に戻ったのは08時00分・・・。
早速に朝御飯をいただく事にします。
今日の朝御飯は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”本館1階にある 大広間 舌鼓で用意していただきました。
今日の朝御飯も、手が込んだ料理の数々が出て来ました。
どれも美味しい☆
今日の朝御飯も手が込んだ贅沢御飯
前川さんにお礼を言って、箱崎漁港の加工場を後にしました。
今度こそ、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れられて”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へと戻ります。
(※本日のこれまでの行程は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”で日常的に実施しているサービスではありません。 詳しくは、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へお問い合わせ下さい。)
箱崎漁港のの加工場へ・・・
楽しい一時は一瞬で終わるもの・・・。
時刻は既に07時30分・・・。
もう1時間もクルージングしていたのですね。
箱崎漁港に帰着しましす。
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に迎えに来ていただき、佐々木さんにお礼を言い”はまゆり”を下船しました。
蓬莱島を出発し、三陸リアス式海岸沿いに ゆっくりと進みます。
途中、海の守り神様を祀る祠を海上から参拝・・・。
引き続き、”はまゆり”は 三陸リアス式海岸沿いに ゆっくりと進んで行きました。
エサを貰おうと”はまゆり”を追いかけて来ます
カモメが寄り添う様に休む養殖筏
海岸線に沿いながら、更に進みます
ひょっこりひょうたん島のモデルとなった蓬莱島
大槌魚市場を後にし、”はまゆり”の元へ・・・
大槌漁港で陸揚げ中のサンマ漁船 第二十八 大栄丸を見学させていただく事にしました。
船底から陸揚げされるサンマは圧巻!
何千匹? 何万匹? 膨大な数のサンマを一気に陸揚げして行きます。
サンマ漁船を見ながら佐々木さんに教えていただいた事・・・。 幾数もの列を成す照明を取り付けられているサンマ漁船・・・。 この照明機器の形から スズランと呼ばれているそうです。
陸揚げ中の第二十八 大栄丸
大きなカゴ状のコンテナに移します
陸揚げ中のサンマ
大槌漁港に入港しました。 佐々木さんに案内していただきながら、大槌魚市場の見学を開始しましす
獲れたての魚介類が数多く並べられ、ちょうどセリによる入札の最中でした。
並べられている魚介類は新鮮そのもので、色彩を変化させているイカに近付くと、水鉄砲が飛んで来ました!!
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将も買い付けに来る大槌魚市場・・・。 ”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の料理が美味しいのも頷けますね☆
水鉄砲を噴出中のイカ
セリによる入札を見学させていただきました
佐々木さんに案内していただきながら、大槌魚市場へ・・・
大槌魚市場
大槌漁港に入港します
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に見送られながら、箱崎漁港を出航・・・。
”はまゆり”は、どんどんスピードを上げ沖合いへと進んで行きました。
ホタテ等の養殖場の間を縫う様に進み、三陸リアス式海岸の切り立った岩場を海上から眺めます。
素晴らしい景観ですね・・・、自然が作り出すエナルギーとは凄まじいものがあります。
佐々木さんが指差す方角を見ると、そこには ライオン岩が・・・。 ライオンが伏せて座っている様に見えます。
スピードを上げ、一気に沖合いへ・・・
06時30分・・・。
箱崎漁港で待機中の”はまゆり”に乗り込みます。
この”はまゆり”のオーナーである佐々木さんに案内をお願いし、大槌湾を周遊していただく事となりました。
救命胴衣を装着し、出航準備を・・・。
準備が完了し、箱崎漁港を出航です。
今日は、06時00分に起床し、朝の支度を済ませました。
いつもよりも、かなり早起きして、何か良い事・・・?
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将の計らいで、岩手県釜石市での素晴らしい思い出作りのお手伝いをしていただける事になりました。
”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れられて、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”からは直ぐの場所にある箱崎漁港へとやって来ました。
就寝前に、明日の予習を・・・。
予定している通りにドライブし、巡る事が出来るかな・・・?
明日は、”かぁちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”がある岩手県釜石市からは少し距離がある場所・・・。
岩手県西磐井郡平泉町・・・。
源 義経の足跡を辿ってみる事にします☆
橋野どんぐり広場で買った 桜あんぱん
今日の晩御飯は、通常の晩御飯に加えて”浜焼きディナーコース”・・・☆
本来ならば、根浜海岸の波打つ音を楽しみながら、オープンデッキの”ラウンジ海月”でいただく様ですが、今晩の外気温の関係で客間に用意していただきました。
通常の晩御飯もさる事ながら、新鮮な海の幸・山の幸をふんだんに使った”浜焼き”は、想像を絶する絶品☆☆☆
加えて、今日の晩御飯には、幻と言われる天然のシメジも出していただきました。
天然シメジの”浜焼き”と天麩羅☆
有り得ないですねぇ・・・! 贅沢すぎます☆
沢山の沢山のご馳走を、今日も完璧に完食☆
食べ過ぎです・・・。
女将に迎えられ、宝来館に到着
寺坂交差点を左折し、県道35号線を分岐します
国道45号線へ、引き返す様に進みます
間近を流れる橋野川の清らかな流れ (下流側)
間近を流れる橋野川の清らかな流れ (上流側)
石碑の様な物が、沢山並んでいるのを発見
橋野どんぐり広場を出発し、便牛大橋を渡ります
橋野どんぐり広場に差し掛かりました
県道35号線を、東へ向け快走中
県道35号線と交わる交差点に差し掛かりました
連なる様に並ぶ巨大な風車たち
和山高原は、右折となります
急な坂道を駆け上がります
和山 左折と描かれた案内板がある交差点を左折します
遠野市側より釜石市の市境表示を見ます
釜石市側駐車帯から遠野市の市境表示を見ます
山の中腹に 山神様が祀られていました
三番高炉跡 近くにある鳥居
二番高炉跡
三番高炉
清らかな青ノ木川の流れ
史跡 橋野高炉跡、橋野鉄鉱山惣御山内略図
青ノ木グリーンパークを通過中・・・
県道35号線から反れ、一般道を山の中へ・・・
国指定史跡 橋野高炉跡入口
中村判官堂 一の鳥居を潜ります
急坂となっている山道を下って行きます
山の頂にある 中村判官堂に到着
木々の間を進む急な坂道を登って行きます
山の中へと入って行きます
路肩が膨らんだスペースに6号機を停めさせていただきました
伝説義経北行コースと描かれた案内板の前に停車中
史跡 釜石鉱山田中製鉄所 栗橋分工場跡
二の鳥居を潜ります
山神社
山神社
参拝を終え、山神社を後にします
沢桧川沿いに走る一般道を進み、更に山の奥へ・・・
栗橋分工場跡
沢桧地区にある小さな集落に差し掛かりました
五郎兵衛淵の直ぐ傍の山肌に祀られているお地蔵さん
ガッタンガッタン 水車が稼働中
水車小屋
橋野川に架かる鞭牛大橋を渡ります
木材を満載したボンネットトラックがやって来ました
供養碑
上栗林地区に差し掛かりました
再び県道35号線に乗り、西へ・・・
山道を引き返し、6号機の姿が見えて来ました
クルマが通った痕跡がある砂利道まで戻りました
基礎石は土の埋もれ、完全に苔生していました
釜石市指定文化財 史跡 栗林銭座跡
清流となる大沢川
大沢川に架かる木製の小橋を渡ります
墓地の一画にある駐車スペースに6号機を停めました
砂子畑地区を走る一般道を南へ・・・
栗林銭座跡 これより1500米とある交差点を右折・・・
明神かつら に別れを告げ、遊歩道を引き返します
明神かつら
桂明神
鳥居が見えて来ました
釜石市指定 天然記念物 明神かつら
明神かつら 入り口となる場所に到着
この交差点を左折・・・、ですが何故か右折に・・・
史跡 栗林銭座跡入口と刻まれた石柱
史跡 栗林銭座跡入口と刻まれた石柱を発見
鵜住居駅入口交差点を右折し、国道45号線を北へ・・・
箱崎フィッシャリーナにて・・・
左手側に見える防波堤の切れ目から箱崎漁港へ入ります
根浜キャンプ場前を通過し・・・
出発待ちは、オイラだけの状態・・・
普通の朝御飯料理もお揃いで・・・
手が込んだ料理の数々
宝来館へ戻って来ました
鱒イクラ
鱒の筋子
糸付け作業が完了し、養殖筏へと持って行く準備が整いました
ホタテの稚貝に糸付けの作業中
箱崎漁港に帰着しました
大槌湾 外海側(東側)から見る蓬莱島
灯台と鳥居が見えます
スピードを上げ、沖合いへ・・・
大槌漁港を出航しました
スズランを点灯し操業中のサンマ漁船 (参考画像)
スズランと呼ばれるサンマ漁船に設置される漁火用照明
生簀で生息中のヒラメ
獲れたばかりのサケ
ライオン岩
三陸リアス式海岸は切り立った岩場が目立ちます
宝来館の女将に見送られながら、箱崎漁港を出航しました
佐々木さんの操縦で出航します
”はまゆり”と佐々木さん
宝来館の女将に連れられて、箱崎漁港の船着場へ・・・
おはよう〜♪
釜石日産の北隣にあるJOMO S.S.へと入る事に・・・
右手側に釜石日産が見えて来ました
和山高原は、再び右折となります
山の頂付近を走る高原道路を進みます
安政時代 橋野鉄山図
青ノ木川を渡ります
沢桧川沿いに走る一般道を進みます
橋野どんぐり広場
小さな祠が祀られていました
クルマが通った痕跡沿いに山の奥へと入って行きます
市指定文化財 明神かつら
のどかな田園風景の中を進みます
鵜住居地区を駆け抜けながら、JR山田線のガードを潜ります
鵜住居川 右岸堤防道路とをゴトゴトと進み・・・
卵を取り出します
鱒のお腹を開いて・・・
マツカワガレイの養殖筏
渡り鳥たちが一斉に飛び立ちます
海上から、海の守り神様を参拝します
海の守り神様
海岸線に沿いながら、のんびりと進みます