オートモービルプジョー[仏]
プジョー RCZ

プジョーRCZは、名称に伝統の3桁数字を使用しないプジョー初のモデルとして、2010年5月日本市場にデビュー。その斬新なスタイリングには、ルーフにふたつの「コブ」のような膨らみを持たせた「ダブル バブルルーフ」を採用、素材にアルミニウムを用いたパネルがAピラーからCピラーまでを貫く「アルミナム・アーチ」が流麗な曲線を生み出し、特徴的なエクステリアデザインを構成しています。また、インテリアはスポーツクーペの名に相応しい個性的なデザインと高い品質でまとめられており、力強い走りを支えるサスペンションやエンジンにも一層の磨きがかけられています。
プジョー 508

新型「508」は、607および407の後継車として新たなデザインモチーフで創造されたプジョーのフラッグシップカー。「ひとつの塊」から削り出されたような存在感のあるエクステリアデザイン、高い品質と充実した装備類、広々とした居住空間、そして高い走行性能を特徴にアッパーミドルセグメントにおいて、プジョーブランドの存在感を強化すべく、2011年6月日本市場に導入されました。ボディタイプには、セダンとステーションワゴン「SW」の2つのバリエーションを展開、また搭載されるドライブトレインは1.6ターボチャージャー付 直列4気筒DOHCエンジン、6速オートマチックトランスミッションとなります。
プジョー 3008 Hybrid4

世界初のディーゼルハイブリッド車となる「3008ハイブリッド4」。前輪を駆動するディーゼル・エンジン(2.0リッターHDi FAP 120kW/163bhp)と、後輪を駆動する容量27kW(37bhp)の電気モーターを組み合わせることにより、四輪駆動と最大出力200bhp、「ゼロ・エミッション」モード、そして3.8リッター/100km以上の平均燃費を実現しています。また、そのCO2排出量も内燃エンジン車に比べ35%と大幅に少ない99g/kmを実現、その環境メリットの大きさが注目されています。

オートモービルプジョー[仏]

小間番号:WP06A

「第42回東京モーターショー2011」にて、プジョーは、未来のクルマ社会へ向けてイノベーションを続けるプジョーの姿をプレゼンテーションいたします。出展車両は、プジョー初のコンパクトスポーツクーペ「RCZ」、本年7月より販売を開始したプジョーのフラッグシップモデル「508」、そして日本初公開モデルとなる「3008HYbrid4」(参考出品)の合計3台となります。「RCZ」は、ダイナミックな走りを追及した「2+2」クーペで、斬新なエクステリアデザインには、「ダブルバブルルーフ」と呼ばれる、ルーフ上の2つのコブのような膨らみが特徴です。「508」は、プジョーの新世代デザインを採用した初の量産モデルであると同時に、プジョーのトップレンジを担う重要なモデルです。参考出品、そして日本初公開モデルとして展示される「3008HYbrid4」は、ディーゼルエンジン(2.0リッターHDi FAP/120kW)とモーター(最大出力27kW)を組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド」量産車です。同モデルはC02排出量において
99g/kmを達成、環境保護に優れた4輪駆動モデルで、優れた出力制御、モジュール性、新次元のドライブ・フィールを兼ね備えたクロスオーバーモデルです。ドライビングプレジャーをも追求した「3008HYbrid4」は、ZEVモード、4WDモード、スポーツモード、オートモードの4つのドライビングモードが設定されています。