三菱自動車工業(株)
デリカ ディーツー

「広い」「便利」「エコ」を主な商品特長とし、多機能ミニバン『デリカ』シリーズのエントリーモデル。コンパクトなボディながら広い室内空間、後席両側スライドドアや多彩なシートアレンジなど便利な機能を満載、1.2Lの低燃費エンジンを搭載するコンパクトミニバン。
デリカ ディーファイブ

ワンボックス車ならではのスペース・ユーティリティと、オンロード・オフロードいずれにおいても高い走行性能を発揮するワンボックスタイプのミニバン。「さまざまな走行環境下で、多くの乗員を安全に目的地まで運ぶ」という "デリカブランド" の特長を発展させ、「ミニバンの優しさ」と「SUVの力強さ」の融合をテーマに開発された。2WD仕様は、新型MIVECエンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を搭載し、燃費を大幅に改良するなど、高い環境性能を実現した。
アールブイアール

「優れた多用途性能と走行性能」「エコカー減税にも適合する優れた環境性能」「上質感のある内外観」をコンパクトなボディサイズで実現し、「お求め易い価格」で提供する、新しい時代に相応しい、ジャストサイズのコンパクトSUV。2011年10月より、新型1.8L?MIVECエンジンと、国内SUV車で初となるアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を搭載し、燃費を大幅に改良するなど、高い環境性能を実現した。

三菱自動車工業(株)

小間番号:EP11

三菱自動車の2011東京モーターショーのテーマは“For your world, For our earth. 世界が拡がる。歓びが広がる。”です。このテーマには、三菱自動車のクルマづくりへの熱い想いと技術を詰め込んだクルマで世界中を笑顔にしたいという想いが込められています。
メインステージでは、世界初披露となる新コンパクトカー『MIRAGE(ミラージュ)』と三菱自動車独自の「電動車両技術」を採用した『MITSUBISHI Concept PX-MiEV II』を世界共通言語である『音楽』を映像と共にプレゼンテーションします。
ブース内では、家庭内の電力需要と供給の状況を可視化し自動制御するHEMS(Home Energy Management System)と、EVの駆動用バッテリーの状態を常時モニタリングし、最適に利用する三菱自動車独自のEIS(Electric Vehicle IntegrationSystem)を加えた統合システムを紹介する『MiEV ハウス』や、今年度内に実用化予定の、EV、PHEVの駆動用バッテリーから1500Wまでの給電が可能な、大電力給電装置を利用した『MiEV カフェ』も展示します。


デリカ ディースリー

日常からレジャーまで幅広い用途でお使いになる、多人数のご家族をターゲットユーザーとした5ナンバーミニバン
アウトランダー

衝突安全性や剛性を高めた新世代プラットフォーム、低燃費・高性能のMIVECエンジン、6速スポーツモードCVT、電子制御4WDを搭載。さらにアルミルーフパネルによる低重心化などにより、従来のSUVを超える"胸のすく走り"を実現した。また、荷物の重さや大きさによって使い分けも可能な上下開閉式テールゲート、必要に応じて7人乗車が可能となる床下収納式サードシートを装備、使い勝手も両立させた本格オンロードSUVである。
パジェロ

高剛性ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディに、接地性と追従性に優れる四輪独立懸架式サスペンションと走破性に優れる4WDシステム(スーパーセレクト4WD〓)を採用。また、車両の安定性を高めつつ適切な駆動力を提供するアクティブスタビリティ&トラクションコントロール、悪路からの脱出性能を高めるリヤデフロックを設定。あらゆる路面状況において快適で優れた走破性を発揮するオールラウンドSUV。エンジンは、3.2Lコモンレール式ディーゼルエンジン搭載車は、吸気系や燃焼室形状などエンジン本体を大幅に改良し、NOx排出量を低減することでポスト新長期規制に適合させた「クリーンディーゼル」とした。
ギャランフォルティス

「安全」「環境」「快適」性能を高次元でバランスさせた "グローバル基準のスポーティセダン" をコンセプトに、走り・乗り心地の性能アップを追求することで、三菱自動車ならではの乗り味や走りの質感を備えた。デザイン面においても、セダンならではの精悍さや安定感を表現するとともに、一目見て「三菱自動車のセダン」と認識できることを狙いとした。2011年10月より、新型1.8L?MIVECエンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を搭載し、燃費を大幅に改良するなど、高い環境性能を実現した。
ミニキャブ・ミーブ
ミニキャブ・ミーブ

軽商用車『ミニキャブバン』をベースに、『i?MiEV』の開発で得られた技術やノウハウを最大限に活かすとともに、『i?MiEV』で実績のある駆動用バッテリー、モーター等を搭載、『ミニキャブバン』と同等の積載性と、軽商用車として充分な一充電走行距離を両立させた。また、価格も抑えて高い経済性も実現した。加えて、電気自動車ならではの高い環境性能をはじめ、優れた動力性能、静粛性、快適性など、これまでの軽商用車の水準を超えるクルマとした。
アイ・ミーブ
アイ・ミーブ

2009年に世界に先駆け量産型電気自動車の販売を開始して以来、過去2年間での約10,000台の販売実績から得られた、お客様のニーズを反映し、2011年7月から『i-MiEV』を更に進化させた。特にニーズの強い、航続距離の拡大や更なる低価格化のニーズに2種類のグレードを設定して選択できるようにしたほか、アクティブスタビリティコントロール(ASC)の標準装備、夜間など比較的電力に余裕のある時間帯での充電に便利な「MiEVリモートシステム」をオプション設定するなど、大幅に商品内容を充実させた。
三菱コンセプト ピーエックスミーブ ツー

長距離移動や大人数乗車を要求される中型乗用車クラス以上のカテゴリーに対し三菱自動車が提案する、電気自動車派生型のプラグインハイブリッド車で、電気自動車の特長である「環境性能、静粛性」に加えて、「行動範囲を拡げる」「気持ちよく走る」ことを可能とする環境対応SUVである。駆動系は、ツインモーター式4WDをベースとした世界トップレベルの車両運動統合制御システム「S?AWC」を採用。車両の安定性や安全性を高めながら、クルマを意のままにコントロールすることが可能となる。また、モーター駆動ならではの高い加速性能を実現するなど、環境性能と走行性能を高い次元で両立させた。
ミラージュ
ミラージュ

「新興国におけるエントリーカー(経済性)」と「先進国における低燃費車(環境性能)」というニーズを両立させる「小型」「低価格」「低燃費」をコンセプトとした、新時代のコンパクトカーである。商品特長は、コンパクトカーならではの取り回しの良さや運転のし易さを実現しながら、大人5人のための居住空間を実現する高効率パッケージを採用。細かな部品に至るまでの徹底的な軽量化、エンジン、トランスミッション、ブレーキやタイヤなど細部にわたる高効率化と走行抵抗の低減、さらに、空気抵抗低減効果の高いボディ形状の採用などで、クラストップレベルの低燃費を実現することを目指す。