回転板式電動塵芥車 G?RXルートパッカー・イーキューブ
発売以来、トップシェアを走り続ける新明和の圧縮式「タウンパック」。そして、2005年、それまでのごみ収集車のイメージを大きく変える先駆の斬新なデザインにモデルチェンジし、業界を驚かせました。さらにこのデザインを回転板式「ルートパッカー」へも拡大し、停電が起きても自家発電する走行充電式電動稼動のボデーへと進化させたのが、このたび屋外会場(働く車 合同展示場)で展示いたします「電動塵芥車 G?RXイーキューブ」です。既に熟成されたボデーデザインに加え、二酸化炭素排出低減や群を抜く低騒音化、そして何より充電等の付帯設備が不要で維持管理費の低コスト化を実現した、新明和の近未来派塵芥車を是非ご高覧ください。
弊社は、日本自動車車体工業会の下、屋外会場の車体部門<働く車 合同展示場>において、コンセントや一切の充電用設備を不要とし業界を驚かせた走行充電式「電動塵芥車」、および弊社創立60周年(平成21年)記念事業の一環として復元させた昭和中期の「三輪ダンプトラック」の2台を出品いたします。
生活の変化と社会のニーズに応じて変革し、発展させてきた廃棄物運搬車の過去と現代の比較とともに、技術の進化をご体感いただければ幸いです。
三輪ダンプトラック
2009年に創立60周年を迎えた記念事業の一環として、昭和36年当時のたった1枚の外観図面をもとに復元した三輪ダンプトラック。着工から約2年の歳月をかけて外観だけでなくタイヤ周りからエンジンまで復元。ぜひそのレトロな雄姿をお楽しみください。