バン、塵芥車、トレーラ

車体工業会の会員会社は地球環境にやさしい「働くクルマ」づくりに取り組んでいます。
〓荷台可動部については、従来エンジンの動力を利用したものが主流でしたが、電動に変更する事によりエンジンを止めて作業を行う事ができ、ＣＯ２排出量の削減に大きく貢献できます。更にバッテリーへの充電も走行時に自動で行える等使い易さも大幅に向上します。
〓荷台や構造部にアルミを採用し、軽量化を図る事により燃費の向上に努めています。
その他、更に高度化、多様化する社会や顧客のニーズに迅速に対応した商品を提案いたします。

東屋外展示場には「働くクルマ」が大集合、車体工業会会員の合同展示として日常の生活にかかせないバン、トラック、トレーラ、塵芥車等を紹介します。当会は働くクルマの荷台の部分を開発?生産まで行っており、お客様のニーズを第一に効率的で使いやすいクルマ造りを会員一丸となって目差しております。日本の発展や、また先の大震災の復興に欠かす事の出来ない働くクルマを是非ご覧ください。
また、車体工業会のブースでは当会及び会員会社の紹介や、地球環境問題の取り組み等当会の取り組みを紹介しております。