NTN(株)

ミリ波レーダアンテナ (参考出展)

低フリクションチェーンレバー・ガイド (開発品、及び従来品)

EV・HEVモータ・減速機用 高速深溝玉軸受(グリース潤滑タイプ) (開発品)

超低フリクションハブベアリング (開発品)

高機能センサ内蔵ハブジョイント (開発品)

NTN(株)

小間番号:E5101

高密度・高強度焼結 (開発品)

エンジン用分割式ニードル軸受 (開発品)

EV・HEV用高速・低トルク深溝玉軸受(オイル潤滑タイプ) (従来品)

ローラ減速機 (参考出展)

中空ボールねじユニット (開発品)

車載用各種アクチュエータの電動化に対応する薄肉かつ軽量な「中空ボールねじユニット」を開発    しました。開発品は溝形状の工夫により「こま」と呼ばれる鋼球循環用部材を不要にし、小型・軽量化を実現しました。 開発品の特長として、①回転力の推力変換効率 70%以上(すべりねじ比2倍)。②ねじ軸への循環溝一体成型することにより、こま循環方式に比べ20%のナット外径を小径化しました。 今回開発した中空ボールねじユニットは、CVTのプーリ幅の駆動に用いられ、駆動機構を電動化することで燃費の向上が期待できます。また、ねじ軸が中空であるためプーリ軸と同軸上に配置できるため、システム全体をコンパクトにできる利点があります。

電動油圧ブレーキ用ボールねじ駆動モジュール (開発品)

ボールねじに高負荷容量支持軸受や焼結部材などを組み合わせた駆動モジュール。モータの回転運動を精度良く直線運動に変換し、きめ細かな油圧ブレーキ力の調整で、より多くの走行エネルギーを回生し航続距離の向上に貢献する。

高性能軽量ハブジョイント(PCS-H/J)(プレスコネクトスプライン ハブジョイント) (開発品)

等速ジョイント/高性能軽量ハブジョイント(PCS/HJ)の動態モデル (参考出展)

超小型 EV (参考出展)

EVコミュータ “Q'moⅡ” (参考出展)

前回の東京モーターショーで話題を呼んだ“Q’mo”。新しく進化した“Q’moⅡ”は、先代Q’moから引き継いだ“その場回転”や“横方向移動”というインホイールモータならではの特徴的な動きをそのままに、さらに実用的な車両を目指して転舵機構や車体構造を全面的に見直しました。今回のQ’moⅡでは走行安定性が大幅に向上し、60km/hでの走行が可能になりました。また、インホイールモータの特徴を生かして、コンパクトなボディに大人2人が横に並んで座れるスペースを確保しています。 NTNは、本東京モーターショーのステージで、近所へのお買い物、駅への子供の送り迎えなどの近距離の移動をイメージし、インホイールモータEVの便利さと楽しさをQ’moⅡの実際の動きを使って表現します。

インホイールモータシステム (開発品)

『設計が全てを決める。〜クルマの未来を支えるNTNのダントツ技術〜』をテーマに、次世代の自動車向け新商品や新システムなど、新しい技術を提案いたします。 NTNブースでは、自動車向けモジュール・システム商品やベアリングなどの新商品の展示に加え、独自のインホイールモータシステムを搭載した電動コミュータがデモ走行を行い、「その場回転」や「横方向移動」などの実演や試乗体験を頂けます。また、当社の次世代EV用システム商品を搭載し公道での社会実証事業中の電動コミュータも展示しており、当社の最先端の技術や製品に触れ、体験頂ければと存じます。 当社ブース(東5ホールE5101)へのご来場を心よりお待ち申し上げます。


高精度磁気式角度センサ (開発品)

回転・位置検出用高感度磁気センサ(TMRセンサ) (開発品)

チェーンテンショナ (従来品)

エンジン転がり化体感モデル (体感モデル)

過酷環境対応ハブベアリング (開発品)

直動型電動アクチュエータ (開発品)

トランスミッション用高機能深溝玉軸受 (開発品)

3つの最新技術を融合したトランスミッション用高機能軸受を提案します。 ①高スラスト負荷対応玉軸受 軌道輪溝部形状の最適化を図ると同時に新設計の組合せ保持器の採用でスラスト負荷能力を大幅向上。 ②自己形成シール低トルク玉軸受 シールのゴム材料組成の改良と最適設計により、内輪と接触しているシール先端部が運転初期に摩耗し微小なすきまを形成。軸受寿命低下の原因となる異物侵入を防止しつつ非接触シールと同等のトルクを実現。 ③耐圧痕性向上技術 ブリネル圧痕深さを標準熱処理比約1/2に低減させた特殊熱処理技術。 これらの技術の融合で円すいころ軸受から玉軸受への置換えにより、大幅な低トルク化の可能性が広がります。

コンパクト低振動等速ジョイント(EPTJ) (開発品)

後輪独立転舵システム (参考出展)

操舵機構と機械的に切り離された状態で、後輪を左右独立して転舵するシステム。2本のロッドを螺合して1本の転舵軸とし、螺合長を変えることで転舵軸全長を可変。左右の後輪を一括して転舵する左右一体型でありながら、前輪に対して同位相、逆位相の他に、トーイン、トーアウトなどのトー角制御が可能。転舵システムはシャシーに固定されるため、ばね下荷重に影響を与えず、左右の定常荷重をバランスさせることが可能。前輪の操舵に連携して後輪をバイワイヤで制御することでエンジン車およびEV・HEVなどの次世代自動車の運動性能向上に寄与する。

電動ブレーキシステム (開発品)

次世代高効率固定式等速ジョイント(CFJ) (開発品)

超小型モビリティ (参考出展)