横浜ゴム(株)
横浜ゴム(株)

小間番号:E5105
コンセプトEV(電気自動車) 「AERO-Y」 (参考出展)

電気自動車の開発を見据えて、横浜ゴムが持つ技術を総合的に活用し、貢献できる技術をコンセプトEV(電気自動車)にまとめることで、タイヤだけでなくクルマ全体の部品として貢献できる開発技術をPRします。 ①タイヤの空力技術(低燃費性能への貢献) ②軽量ボディ素材(車重計量化による低燃費性能への貢献) ③接着剤技術(異種素材の張り合わせ技術)
タイヤのグリップメカニズム(技術解説) (技術解説)

ラベリング制度にて表示されるウェットグリップの最高性能「a」を達成したタイヤグリップのオリジナル技術や、スタッドレスタイヤに搭載されるグリップに関するオリジナル技術を、図解や映像、体感什器を活用してわかりやすく説明します。 ・タイヤグリップ技術(コンパウンド開発技術) ・タイヤグリップ技術(パターン開発技術)
タイヤの空力・整流技術(技術解説) (参考出展)

自動車全体に掛かる「抵抗」を削減することで、低燃費性能の更なる向上を図るべく、タイヤに注目し以下の二つの観点から先行技術を解説します。 (1)タイヤ自体の空気抵抗の低減 タイヤ自体で発生する空気抵抗を低減する技術。特にサイドウォール形状に注目。 (2)クルマ全体の空気抵抗を低減 タイヤ付近で発生する空気抵抗を研究し、タイヤによって空気をコントロールすることで、クルマ全体での空力効果を向上させる先行技術開発。
低燃費タイヤをはじめ、ハイパフォーマンスタイヤやスタッドレスタイヤなど、タイヤに求められる基本性能であり、安全性能である「グリップ技術」のメカニズムについて、オリジナル技術を含めて、難しい技術を噛み砕いて説明します。また、先行開発技術としてタイヤによる空力技術を開設すると共に、電気自動車の開発に貢献できる技術をタイヤに限らず、素材の観点からもPRを行います。