経済産業省 資源エネルギー庁
小間番号:SMC26
燃料電池の実用化、普及促進は、省エネルギーの推進、それに伴うCO2削減に貢献しつつ、新規産業・雇用の創出、水素エネルギー社会の実現に大きな役割を果たすものですが、そのためにはコスト削減、耐久性や性能の向上等の課題を克服していくことが必要です。家庭用燃料電池(エネファーム)や水素ステーション整備の目標コストの達成にあたっては、技術開発、規制緩和、標準化等の取り組みが必要ですが、コストの高い部品等への新規参入も促していく必要があります。本ブースでは、水素・燃料電池分野の国の施策や特に新規参入が求められる部品等に関する情報の展示を行います。