機密文書 出張溶解車 (市販車)
日本で初めて溶解処理システムを搭載した車両で、機密文書の出張溶解処理を実現しています。ボディは耐久性を考慮した上で軽量化を図り、大型の破砕装置や溶解タンクを搭載しながら車両総重量8ton未満に抑えましたので、旧普通免許(中型免許8t未満)でも運転が可能で機動性が高く、お客様の依頼先に出向いて機密文書を抹消することが可能となり、企業が抱える情報漏洩リスクの軽減に応えます。また、搭載の装置は一般的な裁断処理と違い、加工物の全てがパルプ原料となってリサイクルできますので、環境活動にも貢献できる機器なっています。