最小型回生システム　(参考出展)

独自の放熱技術で搭載性の高い小型軽量サイズを実現。様々なクルマの燃費向上に貢献します。
小型、高効率の双方向昇降圧コンバーター (電力密度 1.2W/cc)
DC/DCとキャパシタの組み合わせによる、減速エネルギー回生システムに対応
アイドリングストップ後のエンジン再始動時の負荷電圧安定機能を内蔵

空冷式 DCDCコンバーター　(参考出展)

独自のデジタル制御技術で業界TOPクラスの小型化を実現。燃費向上に貢献します。
業界TOPクラスの小型化を実現(電力密度2.6W/cc)
ソフトスイッチング技術、トランスの低損失化による高電力変換効率を実現
独自のデジタル制御により高電力変換効率を実現

大容量ACインバーター　(参考出展)

各国の商用電源に対応。様々なシチュエーションで1500Wの大容量電力を使えます。
最大出力1500Wの高出力とすることで、大電力の電化製品に対応
低歪率(THD)の正弦波出力を実現し、幅広い電化製品に対応
独自の電圧制御技術により、各国の商用電源に対応

カメラ一体型距離センサー　(参考出展)

世界最高クラスの物体認識性能。夜間でも安全運転を支援します。
白線検知、標識認識、歩行者認識が可能な現代Mobis社製カメラと、予防安全性能No.1を誇り、歩行者認識も可能なオムロンの赤外線レーザーセンサー「LIDAR」を一体化することにより、高い信頼性とパフォーマンスを実現した検知センサー。

140°の広い視野角と高い認識性能を両立。安全運転支援のキーデバイスに。
新規開発の高性能発光モジュールと三次元距離画像素子から成る3D Flash LIDAR?を車両の前後左右に配置。
車両の全方位から得られる情報をオムロン独自のアルゴリズムにより解析することで、自動運転に必要な情報を取得。
自動運転の実現にかかせないセンサーシステム。

オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社

小間番号：E3011

オムロンは1990年から「ぶつからないクルマ社会の実現」をビジョンとして掲げ、「クルマ」と「交通インフラ」の進化に、独自のセンシング&コントロール技術で貢献してまいりました。
オムロンブースでは、ぶつからないクルマ社会の象徴として「イワシのトルネード」を自律分散モデルで構築し、高画質リアルタイムデモとして表現しました。約15,000匹のイワシ1匹ずつが、個々のアルゴリズムにより距離をコントロールし、ぶつかることなく整然と泳ぐ姿を是非ご覧ください。
「ぶつからないクルマ」、「つながるクルマ」、「環境負荷を減らすクルマ」の各コーナーでは、最新技術を凝縮した車載用部品と交通インフラセンサをご紹介いたします。
ステージイベントのご紹介：回遊する15,000匹のイワシに天敵のサメを近づけたり、宇宙空間を飛びかうスペースシップに隕石をおとしたりして、ぶつからないクルマ社会の未来像を「4K高画質リアルタイムレンダリングデモ」でご体験いただけます。

ドライバー状態モニターカメラ　(参考出展)

夜間や逆光の環境下でだれであっても、ドライバーの状態を検出します。
顔に当たる太陽光の反射や、性別、年齢、サングラス着用有無を問わず、ドライバーの顔の向き・視線方向・目の開閉状態を高精度で検出。
自動運転の実現に不可欠なドライバーの状態を常時的確に把握するシステムに活用できるモニターカメラ。

インフラセンサー　(参考出展)

クルマや歩行者の軌跡からふるまいを推定。事故発生リスクを検出します。
道路上に存在するモノの大きさや移動速度から、クルマ・歩行者・自転車などを分類。
様々な動きが混在する場所でも重なりを認識、ノイズを除去し、それぞれの動きを
リアルタイムに検出するセンサー・システム。

ぶつからないクルマ社会の実現に向けたコンセプトデモンストレーション　(参考出展)

回遊する15,000匹のイワシに天敵のサメを近づけたり、宇宙空間を飛びかうスペースシップに隕石をおとしたりして、ぶつからないクルマ社会の未来像を「4K高画質リアルタイムレンダリングデモ」でご体験いただけます。