Honda CIVIC Type-R専用シート　(市販車(品))

ニュルブルクリンクでFF最速を支える純正シート。フロアやシートフレームの形状を変更することなく、薄型クッションパッドの採用で低いドライビングポジションを実現。類まれなるホールド性能で、日常シーンからスポーツ走行時までの幅広い領域で車を操る喜びを感じられるシートに是非座ってみてください。

テイ・エステック株式会社

小間番号：E5110

【Touch[座]Dream　…未来の「座る」を体感してください】と題した展示を展開するテイ・エス　テックは、自動車用シート(座席)、ドアトリム(内張り)、二輪車用シートなどを開発から生産まで一貫して行う自動車内装部品の総合メーカーです。「座る」ことを哲学し科学し続ける当グループは、自動車用シートの新しい魅力、未来の可能性を探求し、いままでにない価値を創造しています。
当ブースでは　展示品すべてが、ご体感いただけます。楽しいショーもご用意していますので、是非足をお運びください。
ステージイベントのご紹介：
『感情を理解する』シートをよりわかりやすくお伝えするために、自動運転を想定したシートアレンジ時の「脳波」測定結果をブース内モニターに映し出すと同時にシートを感情に応じた色に変化するショーを行います。

Volkswagen Golf Touran用 3列目シート　(市販車(品))

ヨーロッパメーカーにも認められたシートアレンジ技術。ヘッドレストをつけたまま片手でフルフラットな荷室にすることができます。
さらに面状弾性体を使用することでシート座面の薄型化に成功。広い荷室と乗り心地の両方を高次元で実現しています。

2013年出展した「相棒シート」では、ヒトの外面からアプローチをおこない、ユーザーに合わせた最適なドライブングポジションへ自動調整しましたが、今回のバージョンでは、ヒトの内面からアプローチすることで、生体情報のセンシング技術を応用し、日々の健康情報をシートで管理します。
基本概念は、筋肉のバランスが崩れる・衰えると、猫背や反り背といった姿勢になってしまいます。そのことで肩こりや腰痛の要因と言われています。
そこで私たちは、常に理想姿勢を意識させる事で抗重力筋を鍛え、健康的な体に改善することを目的に「相棒シート」を進化させています。

デザイナー根津孝太による電動バイクzecOO(ゼクー)とのコラボで更なる未来を。アクセルと連動して、シート後部を上にせり上げる機構を追加。モーター特有の急な加速でもライダーの上体をしっかりとサポート。洗練されたデザインと最新の機能を是非ご体感ください。

くるまのシートが乗る人の感情を理解し、その感情に応じて車内空間が変化してくれたら、もっと、くるまのシートを好きになってくれるかも知れない…
このアイデアは、当社の若手先鋭のけんきゅうせいが集まった『座ラボ』から生まれました。リラックスしている時、同乗者とコミュニケーションしている時の「脳波」を測定し、シートが様々な色に変化していきます。是非、当社ブースにお越しいただき、未来の『座る』をご体感ください。