エールべべ・クルット3i (市販車(品))
回転式チャイルドシートのISOFIX取付モデル。車に装備されているISOFIX金具へ簡単に取り付けできる。ベルトを使わないのでミスユースを防げる。片手で操作できる360度回転シートは、子供の乗せおろしが楽。大きなサンシェードも標準装備された人気チャイルドシートの最新モデル。
開発背景:乳児用チャイルドシートの半数以上がミスユースと言われている。ミスユースを撲滅し、チャイルドシートを正しく安全に使っていただくため。
新機構:ISOFIX取付対応
自動巻き取り式 非金属タイヤチェーン (2016年冬発売予定)
電動スマートフォンホルダー(2016年度内発売予定)
Visualized Things App(見える化アプリ) (参考出展)
ベースキャリア安全サポートシステム (参考出展)
株式会社カーメイト
小間番号:E6010
カーメイトブースのテーマは『Visualized Safety』。スマートフォンアプリの技術とカー用品開発技術とを融合させ、安全・安心をビジュアル化します。
様々なセンサーを活用し、製品が安全に使用できているかどうかや、運転中気になることなどをアプリに通知します。また、Bluetoothによりスマートウォッチ等のデバイスからカー用品の遠隔操作も可能に。“最新カー用品を開発する秘密基地”をコンセプトに、現在放送中のTV番組“サンダーバード ARE GO”とのタイアップブースで演出します。“サンダーバード”は、当社創業と同じ50年前、イギリスで放送が始まった人気番組。
ステージイベントのご紹介:
カーメイトの技術を結集した、モーターショー特別版アプリの実演を行います。キャリアやチャイルドシートに組込まれたセンサーが、積載物や同乗者の状況をスマートデバイスに通知し、ドライブをサポートします。
バコを安全かつ簡単に消火できる、新発想の安全設計灰皿。フタを開けると、ポンプで吸い上げられた水が火消し部に溜まる構造。タバコの先端を「ジュッ」とつけるだけで消火でき、吸い殻のくすぶりを防ぐ。また、極少の水で消火するため、タバコ臭い水が灰皿に溜まる事もない。給水1回あたり、約4箱分のタバコを消火。
開発課題:簡単で確実に消火でき、灰皿の中で吸い殻がくすぶらない安全な灰皿。
新機構:ポンプ式
自動水消し灰皿 (2016年春発売予定)
国内で最も販売されている非金属タイヤチェーン『BIATHLON』シリーズから、乗り心地を重視した新モデルが登場。取り付け方法に“自動巻取り機構”を採用し、タイヤチェーンが初めての方でも安心して装着することが可能となった。耐久性、滑り止め性能はそのままに簡単取付け・乗り心地を向上している。
開発課題:簡単装着・乗り心地・性能を両立したタイヤチェーンの開発。
新機構:自動巻き取り機構
あらかじめライトニングコネクターがセットされたホルダーに、スマートフォンを乗せると自動でホールドし充電を開始。(今回展示品はボタンで開閉)
開発背景:車に乗り込み、スムーズにスマートフォンをホールド&充電
新技術:1モーターなのに、ダブルアクションでやさしくスマートフォンをホールド
安心してドライブを楽しむために、新たなセーフティシステムを搭載したアプリケーションです。
ドライブ中はもう一つの“目”が欲しくなります。取付けたキャリアはしっかり付いてる?後部座席にいる赤ちゃんの様子は?・・・等、センサーを組み込んだ様々なカー用品から情報をスマホに送りビジュアル化します。今回出展しているルーフキャリア、チャイルドシート、エンジンスターターをこのアプリ1つに結集したショーモデルです。
スマートフォンから車のエンジンを操作できる新しいエンジンスターター。車載のエンジンスターターと、スマートフォンとの通信を専用ルーターが中継。車内温度、バッテリー残量等の情報もアプリで確認できる。今回参考出展のモデルでは、スマートウォッチからエンジンをかけられる。
開発背景:暑い時は、乗り込むときの車内温度を適温にするために。極寒地では、凍りついた車をすぐに動かせるよう車をスマートフォンで操作。降雪地ではお馴染みのリモコンエンジンスターターを、スマートフォンでより便利に活用可能に。
新技術:スマートウォッチ対応(参考出展)
特許:出願中(スマートウォッチ、音声操作部分)
タッチスタートルーター BT2 スマートウォッチモデル (参考出展)
スマートフォンから開閉可能な、チャイルドシートの電動サンシェード。日差しが気になったときにスマートフォンからの遠隔操作でサンシェードを操作。スマートウォッチ対応。日差しの向きや強さに応じて自動開閉する、日照センサー付のオートサンシェードも参考出展。
開発背景:日差しの向きや強さが気になる時、素早くサンシェードの開閉ができ、赤ちゃんの眠りを妨げない安心を提供。
新技術:
@Bluetooth:リモート開閉コントロール
A日照センサー(参考出品):赤ちゃんの顔に光がかかるのを検知しサンシェードを自動開閉
チャイルドシート リモートサンシェード (参考出展)
ドライブ中チャイルドシートに座っている赤ちゃんの様子をセンサーで感知する、チャイルドシート用インナークッション。温度や湿度、赤ちゃんの動きに反応してその様子が色や音でアプリに通知され、ドライブ中の安心をサポートする。
開発背景:赤ちゃんと車で出かける際、だんだん様子が気になってくるもの。落ち着いて座っているのか?汗ばんでいないか?などをスマホにお知らせしてくれる安心を提供。
新技術:
@温湿度センサー:湿度や温度の変化を感知
A圧力センサー:赤ちゃんの動きを感知
チャイルドシート 見守りインナークッション (参考出展)
スマートフォンからリモート開閉操作が可能なルーフボックス。閉まると自動でロックされるため鍵をかける手間もなく、アプリでロック状態がわかり安心。ルーフボックス天面に組込まれたソーラーパネルからの蓄電を活用するため、車内12V電源への配線が不要。スマートウォッチ対応。
開発背景:背の高い車のルーフボックス等、電動開閉とオートロックで利便性と安心感を提供。スマートに使えるルーフボックス。
新技術:
@ロック確認センサー:ボックスが閉まると自動でロック
ABluetooth:リモート開閉コントロール&ロック状態のモニター
Bソーラーパネル&バッテリー:3日間でバッテリー完全充電可能
ソーラースマートロック ルーフボックス カーボンモデル (参考出展)
ベースキャリアに2つのセンサーを組込み、キャリアの緩みや積載荷重をスマートフォンで可視化。しっかり取付いているか?等把握する安全システム。
開発背景:キャリアの取付けや走行時のユーザーの不安を低減。取付け状況をセンサーが計測しスマホアプリで可視化。現在は走行試験での実用化を目指し、将来的にはキャリア使用時の状態変化データを蓄積・分析して設計にも役立てる。
新技術:
@荷重センサー:走行中キャリアへの荷重がどのようになっているのかをアプリで見える化。適正範囲を外れたらアラート。
Aトルクセンサー:ベースキャリアを固定するネジの締め具合を計測。適正範囲を超えればアプリに通知。