ポルシェ
911 GT3 カップ (レーシングカー)

911 GT3 カップは、スポーツカーアイコンの第 7 世代をベースとするレーシングカーで、ポルシェ カレラカップ ジャパンをはじめとした世界中で開催されているポルシェワンメイクシリーズの競技車両としても知られています。 3.8 リッター水平対向 6 気筒エンジンのパワーは最高出力460PS(338 kW)を誇り 、その強大なパワーはポルシェモー タースポーツが独自に開発したドグタイプの 6 速マニュアルトランスミッションを 介して伝達されます。アルミニウムとスチールを組み合わせた極めて高剛性な軽量 ボディのおかげで、車両重量は、わずか1,175 kgです。
パナメーラ S E-ハイブリッド (市販車(品))

ポルシェはパナメーラ S E-Hybrid はラグジュアリークラスで世界初 となるプラグインハイブリッドモデルです。最高出力 416 PS 、電気モードでの航続距離は最大 36 km に達します。 燃料消費量(NEDC)がわずか 3.1 l/100 km 、CO2 排出量はわずか 71 g/km に抑えられ環境性能はコンパクトカーと同等レベルながらポルシェの名にふさわしいスポーツ性能を誇ります。その驚くべき効率とスポーツ性能はポル シェの誇る駆動テクノロジー、パッケージ ング、バッテリーソフトウェアのノウハウにより支えられています。
911 カレラ4 カブリオレ (参考出展)
ポルシェ

小間番号:WP05

第44回東京モーターショーにおいて、ポルシェはニュー911カレラ4Sとニュー911カレラ4 カブリオレの2台、さらにもう1台、計3台のワールドプレミアを行います。ポルシェがここ日本でニューモデルのワールドプレミアを行うのは、史上初めてのことです。
911 GT3 RS、ケイマンGT4を始め、ポルシェ カレラカップ ジャパンの競技車両である911 GT3カップを展示し、スポーツカーブランドであるポルシェのDNAであるモータースポーツが、いかに市販車と近い存在であるかを感じていただければと思っております。
さらに今年のル・マン24時間において、自身の持つ最多勝記録を更新する17度目の総合優勝を果たした919ハイブリッドと同じく、ポルシェが誇る先進のハイブリッドテクノロジーを搭載した2台のプラグイン ハイブリッドカー、パナメーラS E-ハイブリッド、カイエンS E-ハイブリッドも展示いたします。
911を始めとした2ドア スポーツカーに加えて、パナメーラ、カイエンなどの4ドアスポーツカーにおいても、「ポルシェ インテリジェント パフォーマンス」のフィソロフィーは息づいています。そして東京モーターショーで展示される9台は、すべてがハイパフォーマンスと快適性、環境性といった異なる要素を高い次元で融合した、ポルシェ プロダクトの特徴を体現したモデルです。
ポルシェ ブースにて、皆様をお待ちしております。

余白

TBA (参考出展)

ボクスター スパイダー

マカン GTS

マカン (市販車(品))

マカンはコンパクト SUV セグメントにおけるスポーツカーとして、オンロードとオフロードにおいてドライビングダイナ ミクスとドライビングプレジャーのベンチマークを打ち立てました。マカンには 7 速ポルシェ・ドッペルクップル ング(PDK)が標準で搭載され、さらに世界最高の駆動システムのひとつであるポ ルシェ・トラクション・マネージメント(PTM)をスポーティなタイヤと組み合わ せています。 マカンのデザインにおける多くのディテールは、象徴的な 911 およびテクノロジーにおけるベンチマークである 918 を想起させます。
ケイマンGT4 (市販車(品))

目指す場所はサーキット。使命は純粋なポルシェのドライビングプレジャー。ポル シェはケイマン GT4 によりあらゆるクラスにおいて比類ないスポーツカーを作る 能力を改めて示しています。セグメントでのトップ パフォーマーケイマン GT4 に搭載される3.8リッター水平対向6気筒エンジンは、911カレラSのエンジ ンをベースとしており、最高出力385 PS (283 kW)を発生します。このパワーは 6 速マニュアルトランスミッションによって路面に伝達されます。ポルシェの GT スポーツカーは、いずれも日常走行とサー キット走行とのもっとも情熱的なつながりを体現しつつ、ポルシェ ブランドのス ポーティな核心部を具現化しています。
911 GT3 RS (市販車(品))

911 GT3 RS は、再びスポーツカーとレーシングカーの間の壁を乗り越えます。 ニュルブルクリンクの北コースのラップタイムは 7 分 20 秒を切り、カレラ GT が 2003 年に出したラップタイムをも凌ぎます。911 GT3 RS はこれまで、自然吸気エンジンを搭載した 911 としては公道仕様最速のモデルとし て位置づけられてきました。サーキッ トではその卓越したモータースポーツテクノロジーを発揮する一方、日常の使用で は実用性も備えている車となっています。 最高出力 500 PS(368 kW)を発生する 4 リッター6 気筒 エンジンは、そのパワーを途切れさせることなく変速する専用に開発されたポル シェ・ドッペルクップルング(PDK)と組み合わされています。
カイエンS E-ハイブリッド (市販車(品))

ポルシェ カイエン S E-ハイブリッドは、プレミアム SUV セグメント初のプラグイ ンハイブリッド車です。これによってポルシェは、この駆動システムを導入した 3 台のモデルを提供する世界唯一のメーカーとなっています。ポルシェならではの パフォーマンスを確保しながら、最高の効率性とゼロエミッションを実現します。 1900年のパリ万博において、フェルディナンド・ポルシェはハイブリッドカーの元祖として知られるローナー・ポル シェ“Mixte”は、世界初の量産仕様のハイブリッドカーでした。およそ100年後、ポルシェはカイエン S E-Hybrid によってハイブリッドカーの新たなベンチマークとなっています。
最新世代のツインターボを備えた伝説の6気筒水平対向エンジンが搭載されるニュー911カレラ4Sの最高出力は420PS(309kW)となっています。PDKとスポーツクロノパッケージ仕様車の0-100km/h加速タイムはわずか3.8秒(先代4.1秒)で、最高速度は305km/hです。
4WDシステムもさらなる進化を遂げています。911ターボに匹敵する4WDテクノロジーは電子油圧制御式で、標準装備のPASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム)シャシーとともに走行条件に合わせて迅速にきめ細かく制御が行われます。911ターボと911 GT3に加えて、アクティブリアホイールステアリングがオプションとして用意され、ダイナミックポテンシャルがさらに高められています。
911 カレラ4S (参考出展)
911 カレラ4カブリオレにも911カレラ4Sと同じく最新世代のツインターボを備えた伝説の6気筒水平対向エンジンが搭載されています。最高出力は370PS(272kW)です。
4WDシステムもさらなる進化を遂げています。オプションとして、918スパイダー由来のステアリングホイールのモードスイッチが用意されています。スポーツクロノパッケージに含まれるモードスイッチによって、ドライバーは多数のシステムを設定する4つのドライビングモードから選択することができます。
ニュー911カレラの4WDモデルは、リアライト間のワイドなガーニッシュライトバーと後輪駆動モデルより44mmワイドなフェンダーに続くリアサイドパネルによって識別することが可能です。