八千代工業株式会社
小間番号:E5002
今回、ヤチヨは「笑顔を運ぶクルマの鍵 "Key" になろう」をテーマに燃料タンク、サンルーフ、樹脂製品、二輪部品などを展示します。
また、ヤチヨが加盟する一般社団法人 日本自働車工業会の合同展示では、Hondaアクティ特装車ダンプシリーズをベースとした「災害初期支援車」を展示します。
二輪部品 (一部参考出展)
ヤチヨの子会社である合志技研工業で生産している二輪車用の部品のうち、メタルキャタライザーおよびHonda CFR1000L Africa Twinに採用されている、アルミフレーム、ハンドル、マフラー等を展示します。
軽量カーボンルーフ (参考出展)
ヤチヨで販売している、CFRP製車いすレーサーで培ったCFRPの加工技術を自動車のルーフに応用。
低重心化、軽量化に大きく貢献する軽量カーボンルーフをHonda S660に装着して展示します。
手動運転補助装置 (参考出展)
ヤチヨが独自に開発した電子制御(バイワイヤ)式手動運転補助装置を展示します。
大開口パノラマサンルーフ (参考出展)
車に乗る人へ最大限の解放感を提供するサンルーフを実車に装着し展示します。
サンルーフユニットの構造部材を最小化し、開口面積、ガラス領域を拡大。
ガラス開口方法にも趣向を凝らし、ルーフシステムとしてのバリエーション拡充の一例を紹介します。
燃料タンクの進化 (一部参考出展)
1977年から生産を開始した、ヤチヨの主力製品である燃料タンクのこれまでのあゆみとこれからの進化を紹介します。
鉄製から樹脂製への変化、年々高まる環境保全への対応技術へ、今後のニーズの高まりが予想されるプラグインハイブリッド車および燃料電池車(水素自動車)への対応を紹介します。