株式会社小糸製作所

小間番号:E6402

KOITOは企業メッセージ「安全を光に託して」のもと、自動車照明器メーカーとしてお客様が求める新しい価値の創造と、より良い社会の実現を目指しています。
今回は「人とクルマを結ぶ光」をテーマに、自動運転などモビリティ変化に向けた未来のライティングをモックアップやVR映像を使って紹介するほか、夜間走行を強力にサポートする配光可変ヘッドランプやLEDヘッドランプなどを紹介しています。
最先端のライティングテクノロジーを体験・体感してください。

市販製品 (市販品)

KOITOは、乗用車や二輪車向けの技術を応用して、バスやトラック用の製品も販売しています。
グローバル生産品 (市販品)

KOITOグループは、日本および海外11ヶ国32社で構成され、世界5極(日本・北米・欧州・中国・アジア)のグローバルネットワークにより世界中のお客様に製品・サービスを提供しています。各国のニーズを的確に捉えた開発・生産体制を展開、「お客様第一」を基本に世界最高のQCD(Quality, Cost, Delivery)を追求しています。
センサ内蔵ランプ (参考出展)

自動車の予防安全や自動運転では各種センサが必要不可欠です。車両四隅のヘッドランプおよびリアランプに周囲監視センサ(LiDAR)を内蔵することで、車両周辺360°の歩行者や車両の検知能力が向上し、さまざまな走行状況において、交通事故の未然防止を図ります。
次世代コンセプトモデル (参考出展)

これからのモビリティ変化に向けて、KOITOは光の新たな役割・価値を提案。
光はヒトとクルマを結びつけ、より安全・安心な社会の実現に貢献します。
次世代ランプは、必要な場所を必要な明るさで照らすだけではなく、LiDARやカメラ等のセンサを用いて車両周囲360°をきめ細かく監視し、安全な走行を支援します。さらに、クルマのさまざまな情報や状況を光で表示することで、歩行者等とのコミュニケーションツールとしての役割も果たします。

余白

LEDリアコンビネーションランプ (市販品)

光源にLEDを用いることで、従来の白熱電球タイプに比べ省電力・長寿命・省スペースを実現、後続車への安全性向上やクルマの燃費向上に貢献しています。また、面発光やハーフミラー方式等、LEDの光り方やランプ構造を工夫することで斬新なランプデザインが可能となります。
ランプモジュール (参考出展)

各種ランプとその周辺の機能(カメラなど)を一体化し、モジュール化。小型・軽量化するとともに、低コスト化を実現します。
LEDヘッドランプ (市販品)

KOITOのLEDヘッドランプは、独自の光学制御システムと最適点灯システムにより、世界トップクラスの明るさと省電力を実現しています。ハイブリッドカー、電気自動車などの環境対応車をはじめ、軽自動車や二輪車など、さまざまな自動車へ採用が拡大しています。
ハイビーム可変ヘッドランプ(ADB) (参考出展)

車載カメラで前方車両を認識しヘッドランプの配光を全自動で制御、対向車や前走車に眩しさを与えることなく、常にハイビームでの走行を可能にし、ドライバーの前方視界を良好に保つヘッドランプシステムです。
次世代二輪車用ランプ (参考出展)

四輪車で培った技術を二輪車に応用し、安全性の向上とともに斬新なデザインの実現を目指しています。自動運転社会に向け、照らすという機能に加え、LiDARやカメラなどのセンサを搭載するなど、次世代のランプを提案します。