本多技研工業(株)
小間番号:TCL02
「単なる移動を超え、情報や暮らしとつながるモビリティの未来」をさまざまな体験を通じて発見する、
東京モーターショーの主催者テーマ展示、「TOKYO CONNECTED LAB 2017」。
これまで、こうした“つながる”ための研究をモビリティや
エネルギーの分野で続けてきたHondaは今回、
“もっと、家族と一緒にいよう。”をコンセプトに、“家族とのつながり”にフォーカス。
暮らしながら移動でき、家族との時間が増え、絆も深まる
「Honda 家モビ Concept」をはじめとする、独創的なモビリティを提案します。
シームレスモビリティによって拡がっていく、家族の生活の新しい可能性。
移動の先にある、暮らしの新しい価値がここにあります。
“ワクワクする豊かな暮らし”をもっと広げたい。そんな想いをカタチにしたのが、「Honda Ai-Miimo Concept」です。電動で自走しながら自動で芝を刈り取るロボット芝刈機「Miimo」をベースにした新しいコンセプトの提案です。人とのコミュニケーション機能を持たせることで日々の暮らしをサポート。便利な道具を超えて、ペットや家族の一員のように、暮らしに潤いや笑顔をもたらすパートナー。このユニークで愛らしいデザインには、そんな想いが込められています。
まるで歩くように、気軽にモビリティーで移動できる自由を、すべての人に。そんな想いから、「Honda チェアモビConcept」は生まれました。歩行者と並んで移動できる協調性。狭い所にも入れるコンパクトなサイズと小回り性。坂道でも姿勢を保てる安定性。そして、歩行者目線の高さから椅子に座った高さまで、座高を自由に変えられるフレキシビリティー。これらを備えることで、ワンマイルの自由な移動を可能にし、人と社会のつながりを活性化します。ショッピングモールやカフェなど、さまざまなシ-ンに合わせて使っていただける、“毎日の暮らしの更なる快適”を目指したHondaの新提案です。
Honda チェアモビ Concept (参考出展)
Honda ふれモビ Concept (参考出展)
デジタルであらゆるモノやコトがつながる近未来の社会、Hondaはフェースto フェースで温かな“つながり”を提供していきます。家とクルマがシームレスにつながる「Honda 家モビConcept」は、クルマから家へ、家からクルマへ電力エネルギーやエンターテインメント情報をやりとりできます。
そして、駐車中は約3畳の“部屋”としてのスペース活用も…。ゲストルームとして友人を招いたり、パントリーとして週末の買い物に出かけたりするなど、ライフスタイルに合せて自由に使うことで、移動と生活の新たな可能性を広げていきます。
Honda 家モビ Concept (参考出展)
Honda Ai-Miimo Concept (参考出展)
「Honda ふれモビ Concept」は人と人の“ふれあい”をテーマにしたモビリティー提案です。1人乗り用の電動車いすサイズに、2名乗車を可能とした新しいレイアウト。乗り降りも含めて一緒に移動することで、自然な“ふれあい”を2人に促す設計となっています。2人の気持ちがつながることで、お互いの気持ちが前向きになり、もっと社会とつながる。2人に寄り添い、コミュニケーションを深める1台のモビリティーから“人と人、人と社会の新しいつながり”が始まります。