マツダ VISION COUPE (参考出展)

マツダは2010年より「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」というデザイン哲学のもと、生命感あふれるダイナミックなデザインのクルマを創造し、世界中で高く評価されてきました。次のステップとして、日本の美意識の本質を突き詰め、更に「エレガントで上質なスタイル」を追求し、魂動デザインを深化いたします。
「マツダ VISION COUPE」は次世代デザインを具現化したビジョンモデルです。日本の「引き算の美学」を体現した、シンプルかつスピード感あふれるワンモーションフォルムが最大の特徴です。

マツダ

小間番号:EP02

マツダ株式会社は、次世代商品群の先駆けとなるコンパクトハッチバックコンセプトモデルを世界初公開します。
このコンセプトモデルは、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めて※めどをつけた次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」、次世代車両構造技術「SKYACTIV VEHICHLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用。全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能を実現します。また、次世代デザインをコンパクトカーのフォルムに凝縮し、マツダが考える理想的なコンパクトハッチバックを目指しました。
次世代デザインビジョンモデルも出品します。2012年の「マツダ CX-5」導入以来、世界中から高く評価されてきたマツダの魂動デザインの表現方法をさらに深化させた、次世代デザインの考え方を具現化したモデルです。
次世代エンジン「SKYACTIV-X」の展示物もご覧いただけます。
そのほか、本年国内で発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」など、全12台を出品します。
今回のマツダのショーテーマは、「マツダは『走る歓び』で、クルマを愛する人に人生の輝きを提供する」です。このテーマには、将来においても「走る歓び」にあふれるカーライフを提供することで、お客さまの人生を豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになる、という決意が込められています。

※2017年8月現在、マツダ調べ

マツダ ROADSTAR (市販車)

マツダ CX-5 (市販車)

マツダ DEMIO (市販車)

マツダ AXELA (市販車)

マツダ ATENZA (市販車)

マツダ CX-8 (市販予定車)

「マツダ CX-8」は、国内で本年発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUVです。マツダの国内向けSUVラインアップの最上位モデルとなる「CX-8」は、上質で洗練されたデザイン、大きく進化したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」によるトルクフルで余裕のある走行性能、3列目まで快適な室内空間を実現しています。
SKYACTIV-X (参考出展)

「SKYACTIV-X」は、ガソリンエンジンの伸びの良さにディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・初期レスポンスといった特長を融合させたマツダの新しい内燃機関です。マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」によって、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めて*めどを付けました。火花点火と圧縮着火のシームレスな切り替えを実現し、従来からの課題だった圧縮着火の成立範囲を大幅に拡大しています。
*2017年8月現在、マツダ調べ
「マツダ 魁 CONCEPT」は、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」、次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」、深化した魂動デザインを採用した、マツダが目指す次世代のクルマづくりを体現したモデルです。パフォーマンスフィールや乗り心地、静粛性など、全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能に加え、力強い塊感が際立つプロポーションと、ボディサイドの繊細な光の動きがもたらす生命感あふれるフォルムが特徴です。
マツダ 魁 CONCEPT (参考出展)

マツダ ROADSTAR RF (市販車)

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