京都機械工具株式会社
小間番号:W3403
1950年の創業以来、「軽くて・強くて・使いよい」工具づくりを目指す弊社では、「安全、快適、能率・効率」を開発コンセプトとした新しい「形状・構造」、「素材」の工具や、ウェアラブル端末との連携で実現する「次世代トレサビリティシステム」などを展示。未来のメンテナンスを感じて頂けます。是非KTCブースへお立ち寄りください。
軽量工具ケース 「アクティブバディ ライト」 (工具ケース)
工具を運ぶ時に受けるストレスを軽減させるために開発された新シリーズ「アクティブバディシリーズ」の中の、軽量樹脂ケース「アクティブバディ ライト」を展示します。金属製ケースの工具セットと比較し43%の軽量化を実現し、、機動力をプラスした新ケースをご体感いただけます。
次世代トレーサビリティシステム (IoT)
KTCとウエストユニティス株式会社の2社が共同開発している「通信機能を有するデジタル測定工具」と「ウェアラブル端末」を「作業支援ソフトウェア」により連携・統合させて実現する「次世代トレサビリティシステム」をご紹介します。
これまでの工具だけでは見いだせない、全く新しい価値を創出する、KTCのモノづくりへの熱い想いと、1歩先の「安全、快適、能率・効率」を、近い未来にあなたの手でご体感ください。
新素材「CNF」の工具への活用 (作業工具)
KTCは地方独立行政法人 京都市産業技術研究所、利昌工業株式会社(以下「利昌工業」)との産官連携体制により、軽くて鋼鉄より強度の高い特徴を持つ植物由来の新素材「セルロースナノファイバー」(CNF)を、作業工具の機能開発へ応用することについて共同研究を開始します。「より軽く、より強い」ことはもちろん「安全で、使う人と環境にやさしい」工具開発の取組みをご紹介します。
トポロジー最適化を工具へ応用 (作業工具)
KTCは京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻 生産システム工学研究室と産学連携体制により、既成概念にとらわれない構造最適化手法である「トポロジー最適化」を作業工具の形状、構造、機能設計に応用する共同研究を開始しました。「より軽く、より強い」そして「より安全」な工具開発の取組みをご紹介します。