Vストローム250 ABS (市販車)
スズキのスポーツアドベンチャーモデル「Vストロームシリーズ」のエントリーモデルとして、ツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立させ、初心者からベテランライダーまで幅広いユーザーのニーズに応えたモデル。ナックルカバー、DCソケット、センタースタンドなどツーリングに便利な装備を標準装備している。
スズキ
小間番号:WP01
『WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。』を出展テーマとし、2020年に創立100周年を迎えるスズキが、さらに次の100年に向けて「大きな未来」を切り拓く、製品開発や技術開発の取り組みを提案します。
ブース内では、パーソナルコンパクトPHEV「WAKUスポ」、モバイルルーム自動運転車「HANARE」をはじめ、軽クロスオーバーワゴン「ハスラー コンセプト」、新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク「ジクサー SF 250」など、総合モビリティメーカーとしての技術を結集した展示とします。
SV650X ABS (市販車)
スムーズな出力特性や高い操縦性を特長とする、645? V型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650」をベースに、ヘッドライトカウルやセパレートハンドルなどのカフェレーサースタイルのスポーツカスタムを取り入れ、個性的な外観に仕上げた。ヘッドライトカウルは左右にアクセントとしてスリットを入れ、燃料タンクには「SUZUKI」の文字を入れたデザインとした。
また、セパレートハンドルを装備することでスポーティーなライディングポジションを実現し、シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシートに、前傾姿勢でも疲れにくいソフトなクッションを採用した。
GSX-R1000R ABS (市販車)
0.01秒を争う過酷なレース。そんな一瞬の油断も許されないシビアな世界に挑み続けてきたスズキのMotoGPマシン「GSX-RR」。最高のものを提供したいという想いのもと、そのMotoGPで開発してきた数多くの技術をフィードバックしたひとつの答えが「GSX-R1000R」だ。極限の闘いで培われたノウハウとハイパフォーマンスを惜しむことなく実装している。さらに、公道での扱いやすさを追求。エンジンだけでなく車体のバランスも徹底的に見直し、ついに最高峰と誇れるものを完成させた。しかし、それでも断言しよう。SUZUKIのマシンの進化に、ゴールはない。だから、私達はこれからも挑み続けるのだ。
KATANA (市販車)
ひと目で「KATANA」とわかるデザインと特徴的なスタイリングを実現しながら、最新技術を融合した1台。GSX-R1000のエンジンをベースに改良して搭載し、エンジン出力を効率良く路面に伝えることができるトラクションコントロールを装備するなど、高揚感のある加速と快適なライディングを実現した。
GSX-RR (参考出展)
現在MotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」は、二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」での高いパフォーマンスと、「GSX-R1000」をはじめとした市販車両への技術フィードバックを目的に開発されたマシンである。
MotoGP復帰5年目。チームスズキエクスターは世界最高峰クラスに挑み続ける。
グラマラスな造形を取り入れたデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えたロードスポーツバイク。
第44回東京モーターショー2015に参考出品したコンセプトモデル「Feel Free Go!(フィール フリー ゴー!)」に採用した新開発の油冷エンジンを搭載。
ジクサー 250 (参考出展)
スズキ伝統の油冷技術を受け継ぎながら、最新の手法で開発したエンジンを搭載したロードスポーツバイク。1985年にスズキが開発投入した油冷システムにさらに磨きをかけ、軽快かつ爽快な走りを可能にするモデルである。
ジクサー SF 250 (参考出展)