スカイドライブ SD-03 (参考出展、新モビリティ)

「プログレッシブ」(先駆性・先進性)をキーワードに、メインボディーはサイドから見たときの一体感を保ちながらS字に大きく分割され、SkyDriveのエンブレム同様、未来の空へ飛びたつ一対のプロペラのような躍動感を表現。ボディ下方に回り込んだフロントランプとテールランプは機体が空に浮かんだ時、非搭乗者からも機体の方向がわかりやすい優しいデザインになっています。
空飛ぶ軽トラ「SORA-MICHI」 (参考出展、新モビリティ)
愛知県(あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」プロジェクトチーム)

小間番号:E7304

〜見どころ〜

愛知県は、社会課題の解決と地域の活性化を図る官民連携プロジェクトの創出を目指す「革新事業創造戦略」の枠組みによる第1号のプロジェクトとして、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』」を推進しています。「空」モビリティの社会実装の早期化や、自動運転車両との自動管制による同時制御など、人やモノの移動に境界がない新しいモビリティ社会を構築します。

実現までのロードマップ(イメージ)

第1章 (2023〜2025年)「『空』モビリティ社会実装」

第2章(2026〜2027年)「空と道がつながるモビリティ社会のビジネス構築」

第3章(2028〜2030年)「空と道がつながるモビリティの社会実装」

第4章(2031年〜9「社会実装した愛知モデルの発信」

@物流クライシスの解決

革新的な物流ドローン(空飛ぶ軽トラ)を始め、新たなモビリティでこの課題を解決します。

A移動手段の持続可能性を確保

「空」モビリティや「陸」モビリティが同時に自動で制御され、安全かつシームレスにつながる交通環境を構築します。

B災害時にドローンが人々を助ける仕組みを構築

平時にビジネスドローンで運用されているドローンが、災害時に活用できる仕組みを構築します。

「令和の殖産興業」 〜愛知から新しいモビリティ産業を興します〜

日本最大の航空宇宙産業の集積地「愛知県」が、ドローンや空飛ぶクルマなど新しいモビリティで新たな基幹産業を創造します。
テラドルフィン (参考出展、新モビリティ)

名称であるイルカは、神話での異名から災害対策情報支援を担うミッションにふさわしいモチーフとして起用。空力を駆使した設計と斬新なデザインを融合したプロダクトを目指し、メッセージ性の強い機体、きれいな曲線、深い青のカラーリングや安全性を重視したウィングレットが特徴。デザイン性も重視しつつ、短い滑走路でも離陸、長時間滞在が可能なグライダーとして運用できます。
PRODRONEのルーツはCTO管木が40年に亘って開発を続けるFAI国際航空連盟F3C競技用ラジオコントロールヘリコプター。SORA-MICHIは管木以下当社の技術の粋を結集した無人ヘリ。一方、地上も走行する新しい挑戦をしており、飛行から地上走行、地上走行から飛行の連接といったクリティカルな動作部分の安定化、さらに安全に動作させることがとても重要です。量産化までにはこれらを安定できるようさらに開発を進めていきます。
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