日本初の東京〜名古屋間でのL4相当自動運転トラック走行テストの映像 (参考出展、映像出展)
トゥーシンプルホールディングス

小間番号:E7305

〜見どころ〜

カリフォルニア州サンディエゴの本拠を置く世界で最も進んだ自動運転トラック技術企業であるTuSimple(NASDAQ:TSP)は、2015年9月に設立されたグローバル企業であり、世界初の自動運転物流ネットワーク(AFN Autonomous Freight Netwaork)を構築し、安全性、輸送効率の向上、運用コスト、C2排出量の削減の実現を目指しています。

TuSimpleの日本法人であるTuSimple JAPANは、少子高齢化によるドライバー不足や、物流労働環境改善に伴う「2024年問題」の解決を目指し、2017年に設立しました。

TuSimple JAPANは、2023年1月から東名高速道路にて日本製トラックにTuSimple製自動運転システムを搭載したL4自動運転走行テストを開始し、日本市場への本格的な事業参入を開始しました。

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において当社のブースを初出展し、自動運転トラックの展示を行うとともに、東名高速道路での自動運転トラック走行テストの動画紹介、TuSimpleが自社開発したレベル2+〜対応の自動運転ソリューションパッケージ『TS-Box』(TuSimple - ドメインコントローラー検知ボックス)の実物・ハードウェアパネル展示及び動画紹介を行います。また、米国をはじめとする海外拠点において先行している完全無人走行テスト等の実績等も動画で紹介します。
米国をはじめとする海外拠点において先行している完全無人走行テスト等の実績動画 (参考出展、映像出展)
自動運転ソリューションパッケージ『TS-Box』の展示及び実演映像 (参考出展、部品)

自動運転 L2+〜対応する自動運転ソリューションフルパッケージをご用意します。
自動運転トラック (参考出展、車両、ICE(ディーゼル))

TuSimpleが自社開発したマルチセンサフュージョンシステムは、周囲360度の車両確認と、1000mの検知技術によって、余裕のあるシステムの走行経路計画と制御が可能となります。また、マルチセンサによって、昼夜を問わず、風雨等の天候状況に左右されず、あらゆる条件下においても安全かつ安定した運転が可能となります。

TuSimple JAPANの自動運転トラックは、高速道路で物流センターをつなぐ幹線輸送において、本線合流、障害物回避、渋滞対応、工事現場対応、割り込み車両対応、車線変更など、日本の複雑な運転シーンに対応します。
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