ソニー・ホンダモビリティ
小間番号:EP12
〜見どころ〜
2022年9月、高付加価値型のEV(電気自動車)の共同開発・販売と、モビリティ向けサービスの提供をするためにソニーグループとホンダが設立した新会社「ソニー・ホンダモビリティ」。「多様な知で革新を追求し、人を動かす」というパーパスのもと、Mobility
Tech Companyとして、新しいモビリティの時代を切り開いていく。
モビリティ体験の中心にある”FEEL”を冠した新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」と、人とモビリティの新たな関係を提案するプロトタイプを、2023年1月のCESR
2023で発表。今回が日本で初となる一般展示。
提供していく価値のコンセプトを3A(Auto nomy、Augmentation、Affinity)に集約し、モビリティの進化に貢献。プロトタイプのデザインコンセプトは「NEWTRAL(ニュートラル)」。ソニーとホンダのDNAが作り出す新たなTRIAL(トライアル)は、両社のDNAが共鳴し、澄み切ったNEUTRALな世界を目指す。ノイズのない水平基調のラウンドフォルムは、進化し続けるセンシングテクノロジーを凝縮し、新たな移動体験を予感させると共に、人を包み込むモビリティの理想を体現。
量産車は2025年前半から先行受注を開始し、同年中に発売を予定。デリバリーは2026年春かに北米から開始し、その後2026年内に日本を予定。
安心・安全の技術の上に、快適な移動空間を提供。リアルとバーチャルの世界を融合していくことで、移動空間をエンタテイメント空間、感動空間へと拡張。継続的にソフトウェアアップデートえお行い、進化・成長していく。
AFEELA プロトタイプ (参考出展、コンセプトカー)
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