Charlie (市販品、特別出展物)
すべての人生は、歌にできる。
歌で会話してくれるヤマハ株式会社のAIロボット”Charlie(チャーリー)”。今回は、ヤマハ株式会社の「歌生成AI」にOpenAI社のChat
GPTを活用しバイクやヤマハ2社のことを教えてくれるAIロボット”Charlie”を展示します。ヤマハ発動機が会話AIを担当し、Chat GPTをAI技術を組み合わせて、自社の知識の学習とキャラクターチューニングを実施しており、歌生成にはヤマハ株式会社の歌生成AIを活用しております。
モバイルロボットアーム (参考出展、特別出展物)
あなたに寄り添う、右腕に。
ヒトの代わりに作業を行うロボットと、自律移動台車を組み合わせたモバイル協働ロボットです、人間の腕と同じ自由度をもつ7軸のロボットアームを搭載し、障害物などを避けながらヒトと同じ空間で作業することができます。アーム部はコンプライアンス制御により、ヒトの力覚に近い動作を実現します。
TRICERA (参考出展、コンセプトカー)
ヤマハ
小間番号:EP02
〜見どころ〜
ヤマハ発動機株式会社は、”「生きる」を、感じる”をテーマとするヤマハブースを出展します。
ヤマハブースでは、世界初披露のワールドプレミア6モデルを含むモーターサイクルや電動コミューター、eBike(電動アシスト自転車)などを出展します。
〜ステーキイベントのご紹介〜
YAMAHAブランドをともに使用するヤマハ株式会社の協力により、同社の音響技術や製品等を紹介するほか、ふたつのヤマハの先進技術を活かしたステージ演出等を実施します。
次世代電動操船システム HARMO (参考出展、特別出展物)
次世代操船システム HARMO
HARMOは電動ならではの静粛性により、乗船者がさらに快適に過ごすことができるスマートパッケージボートの提供を目指して開発した「次世代操船システムプラットフォーム」です。電動モーターを動力とする推進器ユニットと、動作を制御するリモートコントロールボックス、直感的な操作を可能とするジョイスティックなどで構成されています。
モーター駆動はリムドライブ方式※を採用し、高効率な電動推進を実現。特に低速において強い推進力が出せるため、直感的な操作感を提供するとともに、振動・騒音が圧倒的に小さく、快適に走ることができます。
YZF-R125 (市販車、車両、ICE)
日常を、ギアチェンジする悦び。
気軽に乗れるサイズ感と扱いやすい排気量が多彩な楽しみ方を予感させてくれる125ccシリーズ。軽量・コンパクトで取り扱いしやすい車体サイズに加え、維持費や燃費の良さなど経済性に優れています。見慣れた景色を新たな日常に変えるバイクライフを提案します。
YZR500(0W70) (参考出展、車両、ICE(ガソリン))
MT-125 (市販車、車両、ICE)
日常を、ギアチェンジする悦び。
気軽に乗れるサイズ感と扱いやすい排気量が多彩な楽しみ方を予感させてくれる125ccシリーズ。軽量・コンパクトで取り扱いしやすい車体サイズに加え、維持費や燃費の良さなど経済性に優れています。見慣れた景色を新たな日常に変えるバイクライフを提案します。
XSR125 (市販予定車、車両、ICE)
日常を、ギアチェンジする悦び。
気軽に乗れるサイズ感と扱いやすい排気量が多彩な楽しみ方を予感させてくれる125ccシリーズ。軽量・コンパクトで取り扱いしやすい車体サイズの加え、維持費や燃費の良さなど経済性に優れています。見慣れた景色を新たな日常に変えるバイクライフを提案します。
TY-E2.2 (競技車、車両、BEV)
挑め、登れ、超えてゆけ
2018年に発表した初代の電動トライアルバイク「TY-E」の開発は、カーボンニュートラルの実現に向けたアプローチの一つとしてスタートしました。最新型となる「TY-E2.2」は、さらなる軽量化と高強度化を実現。剛性や熱マネージメントを最適化し、モーターコントロール(MCU)などの新コンポーネントを投入したモデルとなります。開発コンセプトは「FUN×EV」を掲げ、EVならではの力強い低速トルクや加速性能などの魅力を活かして”内燃機関を上回る楽しさ”を目指しています。
YZF-R3 AMSAS (参考出展、車両、BEV)
Rock me on (参考出展、特別出展物)
楽器や乗り物との初めての出会い。
世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2023」に出展した”You Are Here”展から、My First Yamahaの象徴として、子どもにとって初めての乗りものとなり、楽器ともなる「木馬」を出展します。
楽器は、ときには自分の身体の延長のようであり、ときには愛しいパートナーのような存在。その佇まいは、何かの物体が『ここにある』というよりも、友人やペットのように『ここにいる』という特別な親密さを纏っている。そんな考察から、『楽器と共に暮らすことが楽しくなる家具のようなもの』をデザインしました。
Active Field Control(AFC) (参考出展、特別出展物)
没頭こそが、感動への入り口だ。
あらゆる空間において音を自在にコントロールし、最適な音環境を創り出すことができるヤマハ(株)の立体音響技術「AFC」。
AFCには、空間の響きを最適化する音場支援システム『AFC Enhance』と、昔の定位を自在にコントロールする音像制御システム『AFC Image』の2つの機能があり、どちらもヤマハ(株)の長きにわたるコンサートホールや劇場の音響設計で培われた経験と豊富な知見が反映されています、今回はブース全体にこのAFCを使い、ステージで繰り広げられるバイクパフォーマンスや楽器の演奏・音楽をより心地よく、高い臨場感で体験できる音響空間を実現します。
Real Sound Viewing (参考出展、特別出展物)
臨場感よ、時空を超えろ。
「チケットが取れない」「開催地が遠い」「バンドが解散した」そういったさまざまな理由で、行きたくても行けなかったライブを目の前で再演させ、日時や場所の制約に関係なく、誰もが楽しめるライブ体験を生み出す「Real
Sound Viewing」。演奏した音をデジタル化し、そのデータを楽器の生音に変換することでライブを忠実に再現します。
「ライブの体験をもっと味わいたいと思っている人がいるのに、それが提供できていないのではないか。ライブの空気管をそのまま残したい」。開発者である柘植秀幸さんは、ライブを「真空パック」する技術を考え、実現しました。
YXZ1000R(水素エンジン搭載) (参考出展、車両、FCEV)
「エンジン」の、未知なる魅力を切り拓く。
水素用直噴インジェクターを使用し、CO2を排出しない※100%水素エンジンを搭載したROV(四輪バギー)です。水素エンジンは、脱炭素と内燃機関を両立させる可能性を秘めた技術です。走行時の音や振動など、内燃機関の持つ魅力を未来につなげるために、当社ではその可能性を探求しています。
TMW (参考出展、車両、HEV(ガソリン))
心を動かし、身体を動かし、世界を動かせ。
車両実験部の有志が考案したLMW※初のオフロードアドベンチャーモビリティです。左右独立制御のフロント2輪でさまざまな路面状況に対応する走破性と、LMW機構と連動して傾斜時にも水平を保つ大型キャリアの優れた運搬性で、出かけたくなる気持ちを後押しします。前輪はインホイールモーター駆動、後輪はエンジン駆動のハイブリッド車です。
突き進む高揚感、走り抜ける爽快感。
センサーモーターと前輪ハブモーターを組み合わせた、両輪駆動のアドベンチャーeBike。ツインモーターの協調制御、長距離ライドを可能にするツインバッテリー、幅広タイヤ等の採用による走破性で、走れるフィールドの拡大を提案するコンセプトモデルです。
突き進む高揚感、走り抜ける爽快感。
”Yamaha Motor Off-road DNA”をコンセプトに開発したeMTBの技術提案。分割式ドライブユニット構造と、電動アシスト自転車「PAS」で実績のある磁歪式トルクセンサーを搭載したEPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)の組み合わせで、オフロード走行における優れた操作性と安定性の両立を実施します。
Y-oaW AWD (参考出展、車両、その他)
Y-00Z MTB (参考出展、車両、その他)
心を動かし、身体を動かし、世界を動かせ。
「電動モビリティの楽しさの探求」を目的に、若手エンジニア有志が楽しみながら開発したファミリーで楽しめる電動ミニバイクです。電動トライアルバイク「TY-E」のパワーユニットを搭載し、シフトチェンジを要さず、走りに集中できるファンビークルを目指しました。EVならではの静粛性に加え、サウンドデバイス「アクティブ・サウンド・コントロール」を搭載することで、起動音や終了音、エンジン車のエキゾーストサウンド等の音を楽しむことができます。
E-FV (参考出展、車両、BEV)
未来は、踏みだす勇気で変えられる。
ヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT」(2015年発表)や「MOTOROid」の研究で獲得した技術を基盤に開発した二輪車安定化支援システム「AMSAS」は、特に歩行速度のような極低速運転における転倒不安や疲労からライダーを解放し、安心・快適に二輪車を楽しむための技術です。
ELOVEは、”Game changing”をコンセプトに、電動スクーターに「AMSAS」を搭載したモデル。スタンダードなモデル(写真)と、原付スクーターで通学する離島の高校生や、プロ車いすプレーヤーとの共創活動で生まれた車両の2台を展示します。
WLOVE (参考出展、車両、BEV)
心身とマシンがひとつの有機体となる感覚。
操縦する悦びを探求する、3輪パッケージのフルオープンEVのコンセプトモデルです。開発コンセプトは、「Urban Exciting Mobility
〜心身とマシンが一つの有機体となる〜」。オープンエアの圧倒的な開放感の中で、3輪 & 3WSによる新しいドライビングの感動体験を創出するパーソナルモビリティです。後輪の同位相・逆位相による旋回中心変化のコントロール性から導き出した人間中心のパッケージに加え、後輪操舵の手動モードも選択可能にすることで、新たなドライビングスキルの習得と成長の悦びを提供します。
モビリティが自動運転化に向かう今こそ、ヤマハ発動機はもう一度、ゼロから「人間が操縦することで生み出される感動」を追求します。
生き物のようなマシンと、どう生きる?
「MOTOROid」(2017年発表)の進化モデルと位置づける「MOTOROid2」は、オーナーを認識して起き上がり、伴走し、その背に乗せて走行する生き物のような生命観と、「人生の伴侶」のような存在感をもつパーソナルモビリティです。自らをセンシングして不倒状態を保つバランス制御「AMCES」や、オーナーの意志をくみ取りながら状態を判断する「画像認識AI」の深化、さらにこれまでの二輪車には存在しなかった新たなストラクチャー”LEAF”を身にまとうなど、人とマシンの呼応に特化したスタイリングを主な特徴とします。
MOTOROid2 (参考出展、車両、BEV)
余白
研究用スクーター(水素エンジン搭載)
XSR900GP