コア技術の活用(電動化領域への課題貢献) (参考出展、部品)

大同メタルのコア技術(@接合・接着、A材料開発、B表面処理、Cトライボロジー技術)を最大限活用した製品・技術を提案致します。

【提案領域】

- 多孔質材や樹脂コーティング技術を活用した放熱部材。

- クラッド材を活用した電磁波シールド。

- 主機モーターや減速機用すべり軸受。
大同メタル工業(株)

小間番号:W4119

〜見どころ〜

2023年度 出展テーマ「これからの大同メタル」

大同メタルはこれまで自動車用エンジン軸受を生業としてスタートし、自動車業界の多様なアプリケーションに向けて、トライボロジー技術という価値を提供して参りました。

その範囲は自動車業界に留まらず、船舶、建設機械、農業機械、鉄道など動くもの全てに関りを持ち、この世のあらゆる摩擦を減らす事に挑戦し続けてきました。

持続可能な循環のカタチを求められる時代になり、トライボロジーへの挑戦と研究で培った様々な技術はモビリティだけでなく、インフラ、エネルギー、都市、ライフスタイルという関連領域にも貢献できると考え、理想の循環型社会に向けた新たな挑戦に取り組み始めました。

展示会場では、今後さらに広がっていく大同メタルの可能性を展示、紹介しておりますので、ぜひ弊社ブースへお越し下さいませ。
高精度成形・切削加工パイプ、機能部品 (参考出展、部品)

これまで飯野製作所(大同グループ)は、成形・切削・接合加工技術を生かし、自動車業界に貢献してまいりました。

自動車からモビリティへ、ガソリンから電動や水素へ変化する市場に合わせて、燃料電池車及び水素エンジン用の燃料パイプ、EV及びHEV電動パワートレイン冷却システム用パイプなどに向けて、多材質且つ、複雑形状のご要望にも対応致します。
風力発電用軸受 (参考出展、部品)

今後需要が見込まれる、洋上風力発電において、発電機メーカーの抱える”軸受のメンテナンス”課題に貢献します。

軸受が分割可能なバッドタイプのため、ナセル内で軸受交換が可能。大型船舶、大型クレーンが不要となります。

交換時間、発電中断期間及び交換コストの削減に貢献します。
アルミダイカスト(くるまの電動化に貢献) (参考出展、部品)

1968年からエンジン・駆動系・ステアリングなどのアルミダイカスト製品を供給して参りました。

自動車の電動化が進み、2010年からコンバーターケース、2019年にはパワーコントロールユニットケースやモーターブラケット、インバーターケースとその活躍の場を広げております。

【特長と強み】

- 複雑且つダイカストに最適な形状提案。

- 800〜1,650tonの生産能力多。

- 周辺構成部品調達/ASSY対応可能。

- 多種材料の生産対応可能。
吸音、熱伝導性による環境改善と省エネルギー (参考出展、部品)

弊社固有の焼結技術で成形された、空孔率の高いアルミ多孔質吸音材は、背後空気層の調整により、目標周波数の音を効率よく吸音します。

アルミ材質のため、耐久・耐湿性の優れており、既に工場や施設などの騒音低減に貢献しておりますが、これからは自動車の電動化における音問題にも貢献します。

その他にも多孔質材の広い表面積を活かした放熱用途領域にも貢献します(リサイクル可能)。
自作できるVRソフト (参考出展、部品)

製造業における人材教育のためのVRコンテンツ制作クラウドソフトです。

市販の360度カメラで撮影した、現実の写真や動画を登録するだけで、VRコンテンツを簡単に制作できます。

人材教育でこのようなお悩みを抱えていませんか?

@文章中心の手順書で伝わらない、AOJT頼りになっている、B人によって教え方がバラバラになっている。

VRを自作することで不安や悩みは、我々が伴走型サポートによって解決します。
軽量化・静穏性に貢献 (参考出展、部品)

自動車の電動化が進むと車重が重くなるとともに、エンジン音に隠れていた騒音が目立つようになります。

ご提案する樹脂ソリッド軸受は、軸受性能を保ちながら軽量化を実現し、低摩擦と振動低減により静かな環境を提供します。

またラインナップの中には、バイオマス由来原料(90%以上)のカーボンニュートラルに貢献できる製品もご用意しています。
軽量・コスト貢献・耐摩耗アルミ合金ソリッド材 (参考出展、部品)

これまで銅合金材料の使用範囲であった領域へ、安価且つ軽量で置き換え可能なアルミ合金ソリッド材料を提案致します。

硬質粒子のサイズ・量の調整により、銅合金レベルの耐摩耗性を確保することで、材質変更を可能にします。

電動化による需要拡大と、昨今の原材料価格上昇により価格高騰している銅材料への対応策の1つとしてご検討下さい。
PbフリーBi系オーバーレイ (参考出展、部品)

カーボンニュートラルに向け、次世代燃料の一つ、水素の活用が注目されています。

水素など次世代燃料では、従来燃料とは異なる性能が必要になる可能性があります。

(燃料生成物由来のオイル劣化による摺動、腐食環境の変化など)。

大同メタルは、従来の軸受機能を維持しつつ、想定される変化に対応するPbフリーBi系オーバーレイを提案致します。
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