ミーティングinコクピットBe Vol.3

2008年04月23日 (薄曇り→雨→曇り)
027873km〜028518km

コクピットBeに集合

大久保東交差点を右折し、国道2号線を西へ・・・

清水交差点を右折し、県道514号線を北へ・・・

明石西I.C.から加古川B.P.に乗ります

今日は、Friend Carな”コクピットBeさん”と一緒にミーティングを・・・☆

6号機に乗り、ある場所へとドライブする事になりました。

ある場所とは、まだ内緒にしています。

目的地を告げないまま、集合場所となった兵庫県明石市にあるコクピットBeを出発する事に・・・。

一般道を南へ進み、大久保東交差点を右折・・・。

国道2号線を西へと進みました。

国道2号線を西へと進み、兵庫県明石市西端近くの清水交差点を右折・・・。

兵庫県道514号線に乗り換え北へ進みます。

間も無くして国道2号線 加古川バイパスの高架が見えて来ました。

第二神明道路、国道2号線 加古川バイパス 明石西インターチェンジランプの交差点を右折し、明石西インターチェンジから国道2号線 加古川バイパスに乗り換え、一気に西を目指す事にします。

国道2号線 加古川B.P.を西へ・・・

ここから国道2号線 姫路B.P.へ乗り継ぎます

姫路Jct.を経由し・・・

播但連絡道路に乗り換えました

播但連絡道路を北へ・・・

播但連絡道路 花田料金所

播但連絡道路 福崎南料金所

播但連絡道路を中国自動車道方面へ進みます

中国自動車道 福崎料金所

中国自動車道を西へ・・・

明石西インターチェンジから国道2号線 加古川バイパスを西へ・・・。

兵庫県最大の加古川を渡り、高砂北インターチェンジからは、国道2号線 姫路バイパスに乗り継ぎました。

山陽新幹線の高架を潜り、別所パーキングエリアを通過・・・。

姫路ジャンクションに差し掛かりました。

姫路ジャンクションを経由し、播但連絡道路へ・・・。

播但連絡道路に乗り換え、北へと進路を変えました。

播但連絡道路に北へ・・・。

播但連絡道路 花田料金所を通過・・・。

周囲の景色は、段々と山深くなって来ました。

播但連絡道路 福崎南料金所に差し掛かりました。

播但連絡道路 福崎料金所からは中国自動車道方面へと進みます。

中国自動車道 福崎料金所を通過し、福崎インターチェンジから中国自動車道へ・・・。

再び西へと進路を変えました。

兵庫県・岡山県の境となる杉坂トンネル

吹田から150km

冷たいコンクリート壁に描かれた木々の絵

露天風呂 西の横綱 湯原温泉

落合Jct.に差し掛かり、米子自動車道に乗り換えます

中国自動車道に乗り換え、西へと進路を変えた所で、Friend Carな”コクピットBeさん”にドライブの目的地を発表・・・!

でも、全然驚いてくれませんでした・・・、残念。。。

吹田から100kmポストとなる山崎インターチェンジを通過・・・。

兵庫県・岡山県の境となる杉坂トンネルを潜り、岡山県に入りました。

吹田から150kmポスト地点を通過・・・。

落合ジャンクションに差し掛かり、米子自動車道に乗り換えます。

米子自動車道を北へ・・・

途中、下り線を閉鎖しての道路工事が行われていました

米子自動車道 最長の摺鉢山トンネルに差し掛かりました

全長4100mの摺鉢山トンネル

蒜山S.A.に立ち寄ります

大山をバックに・・・☆

蒜山S.A.・・・☆

蒜山高原

蒜山P.A. 下り線側 最北部から見る大山

蒜山高原 ジャージーソフトクリーム

ソフトクリームが売られているファストキッチン

ジャージーソフト 310円 モ〜♪

ジャージーソフトクリーム

米子自動車道に乗り換え、進路は北西方向となりました。

途中、下り線を閉鎖し、上下線が交互通行となる工事が行われていました・・・!

山間部を貫く様に走る米子自動車道は、トンネルが多い事・・・。

それぞれのトンネルの入り口には、違った絵が描かれていました。

今日は、途中の蒜山サービスエリアに立ち寄る事にします。

蒜山S.A.を出発します

県境を越え、鳥取県に入ります

ようこそ 鳥取県へ

米子市に入ります

野本川に架かる赤いアーチ橋を渡ります

米子自動車道 米子料金所

米子Jct.を経由し、山陰自動車道に乗り継ぎます

蒜山サービスエリアからは、大山の勇壮な姿を見る事が出来ました。

小休止を兼ねて蒜山サービスエリア内を散策していると、気になるファストキッチンを発見。

蒜山高原で育てられている乳牛から採れた、牛乳で作られた”ジャージーソフトクリーム”・・・☆

早速お買い上げ〜♪

濃厚な味わいは、甘さ控え目で幾らでも食べられそう☆

”ジャージーソフトクリーム”を完食し、蒜山サービスエリアを出発します。

米子自動車道を再び西北方向へ進み始めました。

岡山県・鳥取県の県境となる三平山トンネルを潜ると鳥取県に入ります。

野本川に架かる赤いアーチ橋を渡ると、間も無くして米子自動車道の終点となる米子料金所が見えて来ました。

米子自動車道 米子料金所を抜け、米子ジャンクションへ・・・。

米子ジャンクションを経由し、山陰自動車道へと乗り継ぎました。

山陰自動車道を西へ・・・

米子第一トンネル

ここから島根県・・・

山陰自動車道 安来料金所

山陰自動車道 松江玉造料金所

山陰自動車道 宍道料金所

県道57号線に乗り換え北へ・・・

沿道には、綺麗な花壇が整備されています

この先のT字路交差点を右折し、国道9号線に乗り換えます

時折片側2車線となっているものの、殆どの区間が片側1車線となっている山陰自動車道・・・。

米子ジャンクションから米子西インターチェンジの区間、東出雲インターチェンジから松江玉造インターチェンジの区間は国道9号線バイパス区間として無料開放区間となっていました。

山陰自動車道、国道9号線バイパスは、島根県内を横断する道路として大幅に時間を短縮する事が出来、便利ですね。

この山陰自動車道、国道9号線バイパスを宍道インターチェンジで降りる事にしました。

国道9号線を西へ・・・

上直津交差点を右折し、県道275号線へ・・・

一般道を経由し、県道161号線に乗り継ぎました

一畑電鉄 大社線の踏み切りを渡ります

緑が彩りよく描かれた立体交差

島根ワイナリーがある交差点を左折し・・・

国道431号線に乗り換えました

神話の夢舞台 出雲へようこそ

右手側に出雲大社の境内が見えて来ました

宍道インターチェンジで山陰自動車道を降り、島根県道57号線を経由して国道9号線に乗り継ぎました。

JR山陰本線の線路を左手側に見ながら、国道9号線を西へ・・・。

上直津交差点を右折します。

島根県道275号線、一般道、島根県道161号線と取り次ぎながら西へ・・・。

島根県道161号線から島根県道28号線に乗り換えます。

前方に、一畑電鉄 大社線の踏み切りが見えて来ました。  一旦停止しようとしましたが、踏み切り信号が・・・!  青色の踏み切り信号でしたので一畑電鉄 大社線の踏み切りを通過・・・。

踏み切り信号とは珍しいですね。  オイラは初めて遭遇です。

右手側に、島根ワイナリーが見えて来ました。  島根ワイナリーが角にある交差点左折し、国道431号線に乗り換えます。

出雲大社 大駐車場方面へ右折します

満車状態の大駐車場前で順番待ち中・・・

立体駐車場の2階奥へ6号機を預けました

国道431号線を西へ進むと、綺麗に整備された低い石垣が道路の両側に見えて来ました。

出雲大社 境内前に差し掛かりました。

歩道も広く整備された少し上り坂となる区間を進むと、右手側には出雲大社の出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居が見えて来ます。

更に国道431号線を西へ進み、出雲大社 西側より出雲大社 大駐車場方面へ進みました。

満車状態の出雲大社 大駐車場前で順番待ちを・・・。  約30分待ちで大駐車場に入り、6号機を預ける事が出来ました。

大駐車場から、境内を通り出雲大社神域の入口である勢溜へ・・・

あけぼのすぎ

昭和天皇御製 昭和六十二年歌会始

6号機を出雲大社 大駐車場に預け、出雲大社 境内を通り 出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居前へと進む事にしました。

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居は、過去に2度見た事があります。

でも、出雲大社の境内に入るのは、オイラは今回が初めてとなります。

緑豊かな散策路を進み、下り参道を目指しました。

奉納相撲が開催される土俵

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居

左に同じ (別の日に撮影)

緑豊かな散策路を進んで行くと、奉納相撲が開催される土俵がありました。

この土俵前を通過し、下り参道へ・・・。

下り参道を、出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居方面へと向かい、上り坂を進みます。

下り参道の上り坂を上り切り、出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居を潜り、この鳥居の正面へと出ました。

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居は、見覚えがある懐かしい景色でした。

古代出雲大社模型展示館 雲太

出雲大社 勢溜からは出雲大社 大鳥居が見えています

出雲大社 大鳥居 (別の日に撮影)

古代 出雲大社の模型

出雲大社 勢溜から、国道431号線を西へ・・・

手打ち 出雲そば そば処 田中屋

手打ち 出雲そば そば処 田中屋

手打ち 出雲そば そば処 田中屋 店内の様子

手打ち 出雲そば そば処 田中屋 店内の様子

割子そば(冷) 三段重ね

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居前にある古代出雲大社模型展示館 雲太を見学・・・。

古代出雲大社模型展示館 雲太には、古代の出雲大社の模型を始め、鎌倉時代等の出雲大社の模型も展示してありました。

古代出雲大社模型展示館 雲太を出発し、出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居前から国道431号線を西へ・・・。

只今の時刻、13時00分・・・。

少し遅めのランチをいただく事にしました。

幾度と無く出雲大社を訪れた方に聞いて、美味しい出雲そばを出してくれるお店を伺って来ましたが、団体客でいっぱい!

このお店の前にある”手打ち 出雲そば そば処 田中屋”に入りました。  綺麗な店構えの”手打ち 出雲そば そば処 田中屋”に入り、座敷席へ・・・。

”割子そば(冷) 三段重ね”を注文☆  これが絶品!  出来立て、湯がきたて・・・、それ以上に感じる美味しさがありました。  感動ものです☆☆☆

次回、出雲大社を訪れる機会があれば、またこの”手打ち 出雲そば そば処 田中屋”で出雲そばをいただきたいと思います〜♪

下り参道

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居

祓橋を渡り、松の参道へ・・・

松の参道

銅の鳥居、拝殿が見えて来ました

水舎で手を浄めます

銅の鳥居

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居ま前まで戻って来ました。

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居を潜り、下り参道へ・・・。

下り参道を下り切り、素鵞川に架かる祓橋を渡ます。

更に鉄の鳥居を潜り、杉の参道を進みました。

拝殿 (御仮殿)

長さ8m、重さ1500kgの大しめ縄

神こ殿

神馬・神牛

御守所

訪れた2008年04月23日は、”出雲大社 平成大遷宮”の”出雲大社御本殿特別拝観”が行われている日とあり、多くの正装を身にまとった参拝者が順番待ちの長い列を作っていました。

”出雲大社 大遷宮”は、約60年に一度だけ行われ、前回は1953年(昭和28年)に行われました。

出雲大社御本殿特別拝観の為の長い人の列

出雲大社 本殿

拝殿前へと進み、参拝を行いました。

参拝の仕方は、一般の神社で用いられている二拍手とは異なり、賽銭を挙げてからて二拝四拍手一拝を行います。

氏社

氏社

氏社

西端垣

西十九社

西端垣越しに見える本殿
北端垣沿いに東へ・・・
彰古館
北端垣越しに見える本殿
北端垣越しに見える本殿
素鵞社
素鵞社
東端垣沿いに南へ・・・

北端垣越しに、本殿の後側には素鵞社があります。

御祭神は有名な素戔鳴尊(スサノオノミコト)・・・。

素戔鳴尊は天照大御神(アマテラスオオミカミ)の弟神で、出雲の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治の神話はあまりにも有名です。

鬱蒼とした木々に囲まれた少し小さな社ですが、本殿と同じく大社造りの社殿となっていました。

本殿の後ろ側から、暖かく大国様を見守られているといった感じでしょうか。

拝殿の参拝を終え、本殿を囲む様に造られた端垣の周囲に設けられた参道を、時計回りに巡ってみる事にしました。

拝殿前から西へ・・・。

西端垣沿いに北へ・・・。

神在祭の間(旧暦10月11日〜同月17日)、集われた全国各地の神々の宿所となり、通常は全国各地の神々の遙拝所となっている東西にある十九社の内の西十九社があります。

西端垣沿いに、西十九社の北側に並ぶ様にして天穂日命(アメノホヒノミコト)を祀る氏社が二宇・・・。

端垣北西角には、彰古館があります。

彰古館の中に入ると、ところ狭しと並べられた大黒様や恵比須様の像がまず目に飛び込んで来ました。

中には、一休禅師や左甚五郎、高村光雲などの作品も展示してあります。

他にも、ひちりき、笙、八雲琴などの雅楽器や絵巻物等が展示されており、2階には、古文書や古地図等貴重な資料が展示されていました。

釜社

釜社

東端垣越しに見える門神社

東側の柵越しには、亀山の鬱蒼とした森が見えています

北端垣の東角までやって来ました。

東端垣に沿う様に南へと進みます。

東側の柵越しには、亀山の鬱蒼とした森が見え、水の流れは見えないものの、吉野川の心地良いせせらぎが聞こえていました。

更に東端垣に沿う様に南へと進むと、境内の末社 釜社(かまのやしろ)があります。

釜社の御祭神は宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)です。

保食神(うけもちのかみ)とも呼ばれ、伊勢の豊受大神宮(外宮)の御祭神と同じ神様で、食べ物の神様です。

東十九社

東端垣の南角、本殿の南側へ戻って来ました

北島国造館 出雲教

釜社の南側には東十九社があります。

西端垣の西側にある西十九社と一対を成し、神在祭の間(旧暦10月11日〜同月17日)、集われた全国各地の神々の宿所となり、通常は全国各地の神々の遙拝所となっています。

銅の鳥居

幸魂奇魂

大国主命の像

大国主命の像

銅の鳥居の少し手前側・・・。

杉の参道の右手側には、幸魂奇魂に拝載される大国主命の像があります。

”古事記”、”日本書紀”に記述されている様に、出雲大社の御祭神”大国主命”は、”幸魂奇魂”の御蔭をもって神性を養われ”結びの大神”となられました。

この幸魂奇魂を拝載されている大国主命のお姿を、銅像として再現してありました。

銅の鳥居 手前左手側にある水舎で手を浄め、銅の鳥居を潜ります。

破魔矢 授与所

銅の鳥居を潜り・・・

西の門を出て、素鵞川を渡ります

国造館の南側を通り、西へ進みます

神楽殿

神楽殿

番内さん

神楽殿 境内で奉仕中の御神楽

神楽殿 境内で奉仕中の御神楽

長さ 13メートル、重さ 5トンの注連縄

神光満殿 (有栖川宮 書)

東端垣の南角、本殿の南側へ戻って来ました。

本殿の南側にある破魔矢 授与所へ・・・。

破魔矢 授与所で、有り難い破魔矢を買い求めました。

銅の鳥居を潜り、国造館に南側を西へ・・・。

西の門を出て、素鵞川を渡ります。

西の門を出て、素鵞川を渡って直ぐの場所にある神楽殿にやって来ました。

神楽殿の境内に入ると直ぐ、番内さんが出迎えてくれます。

笛や太鼓の音と共に、神楽殿の境内では奉仕されている御神楽を見る事が出来ました。

それにしても、この神楽殿の注連綱は大きい!

長さ 13メートル、重さ 5トンのあるそうな・・・。

注連綱には、参拝者が願い事と共に投げ挿した硬貨が何枚も何枚も突き刺さっていました。

神楽殿の参拝の参拝も終え、神楽殿を後にする事に・・・。

神楽殿を出て、神楽殿とは道路を挟んだ南側にある”手打 出雲そば 松の屋”に入りました。

この”手打 出雲そば 松の屋”では、出雲地方が発祥とされる”善哉”をいただく事に・・・。

出された”善哉”は、一般的に団子、餅が入った物ではなく、その代わりとして蕎麦掻が入っていました。

有名な出雲そばに因んでいるのでしょうか?

手打 出雲そば 松の屋
手打 出雲そば 松の屋

善哉 蕎麦掻入り

出雲大社「平成大遷宮」 奉祝 仮殿遷宮祭

松の参道を南へ・・・

素鵞川に架かる祓橋を渡ます

大駐車場へ戻って来ました

”手打 出雲そば 松の屋”で善哉をいただいた後、出雲大社の境内を通り、6号機を預けている出雲大社 大駐車場へ戻る事にしました。

神楽殿前から西の門へと進み、再び出雲大社 境内へ・・・。

銅の鳥居前から松の参道を南へ進みます。

松の参道の東側に設営された大型の仮設テントでは、出雲大社「平成大遷宮」 奉祝 仮殿遷宮祭を祝う御神楽が奉仕されていました。

時代と優雅さを感じる一時でした。

出雲大社案内図

出雲大社「平成大遷宮」 奉祝 仮殿遷宮祭

6号機に乗り、出雲大社 大駐車場を出発します

国道431号線へ・・・

出雲大社 境内の南側に沿う様に国道431号線を東へ・・・

県道162号線に乗り換え、南へ進みます

出雲大社 大鳥居を潜ります

この交差点を左折し・・・

次の目的地に到着

記念撮影☆

6号機を預けている出雲大社 大駐車場に戻って来ました。

6号機に乗り、次の目的地へと向け出発します。

出雲大社 大駐車場を出発し、国道431号線へ・・・。

出雲大社 境内の南側に沿う様に走る国道431号線を東へ進みます。

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居前の交差点を右折・・・。

島根県道162号線に乗り換え、南へ進みました。

島根県道162号線を南へ・・・。

出雲大社神域の入口である勢溜の木製の鳥居前から延びる坂を、下り切った場所にある出雲大社 大鳥居を潜りました。

引き続き、島根県道162号線を南へ進み、間も無くして差し掛かる信号機の無い交差点を左折します。

この交差点を左折して直ぐ、次の目的地がありました。

駐車場へ、6号機を停めます。

旧 大社駅

旧 大社駅

旧大社駅の概要

旧大社駅

1990年(平成2年)03月31日・・・。

日本国有鉄道が分割民営化された1987年(昭和62年)04月01日から少し期間を置いて、西日本旅客鉄道(JR西日本) 大社線が廃線となりました。

大社線は、出雲市駅と大社駅を結ぶ路線・・・。

大社駅は、1912年(明治45年)06月01日に開業し、縁結びの神として知られる大国主命を祀る出雲大社の表玄関口として親しまれ、お召し列車の送迎、急行列車(大社〜大阪・大社〜名古屋)急行出雲(大社〜東京)急行大山(大社〜京都)の直通運転を始め、戦後の最盛期には年間の団体臨時列車280本もの多きを数えた。

また、一日平均乗降人数4000人(1972年(昭和47年))、発着貨物180トン(1961年(昭和36年))にも上り、鉄道輸送の粋を極めていた。

宮殿風造りの大社駅駅舎は、1924年(大正13年)に改築されたもので,,、駅長室には天皇勅旨をお迎えする貴賓室を備え、待合室を二等と三等に区別するなど、また天井の高さ、シャンデリヤ等のゆかしさに往事を偲ぶ事が出来る。

こんな旧 大社駅が廃線当時のままの姿で保存されている事を知り、訪ねてみる事にしました。

待合室の天井には、シャンデリアが吊り下げられています

観光案内所

切符売り場、窓口

レトロ鉄道展

ショーケースの中には、時代を感じさせる鉄道関係の品々が・・・

改札

たいしゃ

プラットフォームに立ちました

踏み板には兎の模様が・・・

大社駅 北側から望む構内

大社駅 南側から望む構内

D51 774 S.L.のキャビン

D51型蒸気機関車について

見学を終え、旧 大社駅の外へと出ました

通票閉塞機

通票閉塞機

社寺の様な外観をもつ旧 大社駅・・・。

正面玄関から待合室に入ると、正面には仏壇の様な観光案内所・・・、左手側には切符売り場、窓口・・・、そして奥側には貴賓室が設けられていました。

天井にはシャンデリアが吊り下げられ、旧 大社駅の内部も社寺の様な造りとなっていました。

正面玄関から入り、右手側に進むと、レトロ鉄道展と掲げられた部屋が・・・。

この部屋には、懐かしい鉄道関係の品々が展示されていました。

レトロ鉄道展と掲げられた部屋から出て、更に右手側進み、改札を抜けました。

旧 大社駅のプラットフォームに立ち、駅構内を散策・・・。

旧 大社駅構内の南側には、本州を最後に走ったS.L. ”D51 774”が静態保存されていました。

手を触れたり、キャビンに乗る事は出来ないけれど、間近に見えるS.L.は、機能美に長けている・・・、そう感じたのも事実です。

旧 大社駅をゆっくりと見学した所で、旧 大社駅を出発する事にしました。

旧 大社駅を出発しました

県道162号線に乗り、南へ・・・

一般道に乗り、浜山公園前を通過中

この交差点を右折し、県道28号線に乗り換えます

県道28号線を南へ・・・

渡橋北交差点を左折し、国道9号線に乗り換えます

6号機に乗り、旧 大社駅を出発しました。

島根県道162号線に乗り、南へ進みます。

途中、一般道に乗り換え浜山公園前を通過しました。

一般道を東へ進み、島根県道28号線に乗り継ぎます。

島根県道28号線に乗り継ぎ、南へ・・・。

島根県道28号線を南へ進み、渡橋北交差点に差し掛かりました。

渡橋北交差点を左折し、国道9号線バイパスに乗り継ぎます。

国道9号線バイパスを東へ・・・。

国道9号線を東へ・・・

出雲市駅方面へ向かう側道を分岐します

荒神谷入口交差点を右折します

県道183号線に乗り換えました

山陰自動車道 斐川I.C.方面へ右折します

斐川料金所を通過し、山陰自動車道へ・・・

山陰自動車道を東へ・・・

宍道Jct.を通過中・・・

女夫岩トンネル

東出雲I.C.で山陰自動車道を降りる事に・・・

4車線の国道9号線バイパスを快走し、東へ・・・。

中野交差点を過ぎると、間も無くしてJR山陰本線 出雲市駅方面へと向かう側道を分岐し、国道9号線は2車線となりました。

斐伊川に架かる からさで大橋を渡り終えると、国道9号線バイパスは国道9号線と合流します。

国道9号線を引き続き東へと進み、荒神谷入口交差点を右折しました。

島根県道183号線に乗り換え、西へと進みます。

島根県道183号線を南へ進み、山陰自動車道 斐川インターチェンジ方面を示す案内標識が有る交差点を右折します。

斐川料金所を通過し、斐川インターチェンジから山陰自動車道に乗りました。

山陰自動車道に乗り、一気に東へ・・・。

宍道ジャンクションで松江自動車道と離合します。

引き続き、山陰自動車道を東へ・・・。

松江バイパス東交差点を右折し・・・

国道9号線を東へ進みます

安来市に入り、荒島交差点を右折します

県道180号線に乗り換え、山陰自動車道の高架を潜ります

県道180号線を南へ・・・

県道45号線と交差する交差点を直進し・・・

東側ゲートより、足立美術館に入ります

足立美術館 駐車場に到着

Friend Carな”コクピットBeさん”のご希望により、これから少し寄り道をする事に・・・☆

山陰自動車道を東出雲インターチェンジで降り、一般道を北へ・・・。

間も無くして差し掛かる松江バイパス東交差点を右折し、国道9号線に乗り換え東へと進みました。

島根県安来市に入り、荒島交差点を右折・・・。

島根県道180号線に乗り換え、進む方角を南へと変えます。

のどかな風景の中を走る島根県道180号線を進みました。

やがて差し掛かる島根県道45号線と交差する交差点を直進・・。

直ぐそこに見えている東側ゲートより、足立美術館 駐車場に入りました。

6号機を足立美術館 駐車場に預けます

駐車場の一画には、お土産物を売っている売店が・・・

足立美術館 正面玄関

財団法人 足立美術館

改札ゲートを抜け、足立美術館の見学を開始します

苔庭

苔庭

順路に従い進みます

順路に従い進みます

工芸 展示スペース

寿老人芝山象嵌香炉

寿老人芝山象嵌香炉

工芸 展示スペース

緑紋蒔絵螺鈿文庫

緑紋蒔絵螺鈿文庫

四季花鳥芝山絵大棚物

四季花鳥芝山絵大棚物

順路に従い進みます

苔庭

苔庭

茶室 寿立庵

茶室 寿立庵

茶室 寿立庵

順路に従い進みます

庭園日本一 案内する足立 全康 像

足立美術館の庭師が遊び心で作った竹炭オブジェ

将軍の孫

美術品の撮影は禁止となります・・・

順路に従い進みます

枯山水庭

枯山水庭

枯山水庭

枯山水庭

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

枯山水庭

亀鶴の滝

亀鶴の滝の案内

順路に従い進みます

順路に従い進みます

中庭

獅子脅し

白砂青松庭

順路に従い進みます

生の額絵:左、生の掛軸:右

生の額絵

生の掛軸

生の掛軸の案内

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

白砂青松庭

白砂青松庭

女と猫とヴァイオリン弾き

足立美術館の庭師が遊び心で作った竹炭オブジェ

順路に従い進みます

小展示室

順路に従い進みます

順路に従い進みます

横山大観の魅力展

特別展示室 大観

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

順路に従い進みます

出札ゲートから出ます

生誕125年 北大路魯山人展

足立美術館 館内・施設案内図

入場券

パンフレット

足立美術館を出発します

県道180号線を引き返す様に北へ・・・

山陰自動車道が見えて来た

この交差点を右折し・・・

山陰自動車道の側道へ乗り換えます

山陰自動車道の側道を東へ・・・

この交差点を左折し・・・

山陰自動車道 安来I.C.ランプを駆け上がります

山陰自動車道 安来料金所

山陰自動車道を東へ・・・

米子第一トンネル

米子Jct.を経由し米子自動車道へ乗り継ぎます

米子自動車道 米子料金所

野本川に架かる赤いアーチ橋を渡ります

添谷トンネル

落合Jct.に差し掛かり、中国自動車道に乗り継ぎます

福崎I.C.で中国自動車道を降ります

中国自動車道 福崎料金所

国道2号線 加古川B.P.を東へ・・・

清水交差点を左折し、国道2号線を東へ・・・

真っ暗な中、コクピットBeに帰着☆

約1時間・・・、足立美術館の見学を駆け足で終えました。

それにしても、約30,000坪の日本庭園は圧巻です。

6号機に乗り、足立美術館 駐車場を出発する事に・・・。

のどかな景色の中を走る島根県道180号線を引き返す様に北へと進みま
した。

島根県道180号線を北へ進み、山陰自動車道の側道と交差する交差点を右折・・・。

山陰自動車道の側道を東へと暫く進みます。

山陰自動車道 安来インターチェンジを示す案内標識がある交差点を左折・・・。

山陰自動車道 安来インターチェンジへと向かうランプを駆け上がりました。

山陰自動車道 安来料金所を抜け、安来インターチェンジから山陰自動車道に乗り一気に東へ進みます。

山陰自動車道を走行中、県境を越え島根県から鳥取県に入りました。

やがて差し掛かる、米子ジャンクションを経由し米子自動車道に乗り継ぎます。

米子ジャンクションを経由し、米子自動車道に乗り継ぎました。

米子料金所を抜け、米子自動車で岡山県を目指します。

小康状態だった雨も、添谷トンネルを通過し終える頃、本降りの雨に・・・。

米子自動車道 江府インターチェンジを過ぎ、三平山トンネルに差し掛かると、県境を越え鳥取県から岡山県に入りました。

周りの景色がすっかり真っ暗になった頃、米子自動車道の終点となる落合ジャンクションに差し掛かりました。

落合ジャンクションでで中国自動車道に乗り継ぎ東へ・・・。

本降りの雨が続く中、中国自動車道 作東インターチェンジを越え杉坂峠に差し掛かると、県境となり岡山県から兵庫県に入りました。

落合ジャンクションから福崎インターチェンジまで中国自動車道・・・。

福崎インターチェンジで中国自動車道を降り、播但連絡道路に乗り継ぎました。

福崎インターチェンジから姫路ジャンクションまでを播但連絡道路を南へと進みます。

姫路ジャンクションで国道2号線 姫路バイパスに乗り継ぎ、東へ・・・。

国道2号線 姫路バイパスを東へと進み、高砂西インターチェンジで国道2号線 加古川バイパスに乗り継ぎました。

国道2号線 加古川バイパスに乗り、終点となる明石西インターチェンジで加古川バイパスを降りました。

国道2号線 加古川バイパス 明石西インターチェンジの出口ランプを進み、出口ランプにある交差点を右折・・・。

兵庫県道208号線に乗り換え南へ進みます。

間も無くして差し掛かる清水交差点を左折し、大久保東交差点までは国道2号線を進みました。

国道2号線 大久保東交差点を左折し、一般道を北へ・・・。

12時間以上の運行を終え、コクピットBeに無事に帰着☆

コクピットBeに帰着する頃、あれだけ降っていた雨もすっかり止んでいました。

お疲れ様〜♪

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