兵庫県淡路島を訪れて国道28号線を南下すると、淡路市東浦町を走行中に右手の高台に大きな観音像が見えて来ます。

いつも見ながら通過していましたが、この観音像の地下に古い自動車を集めて展示してあると聞いたので行ってみる事にしました。

この観音像の調度正面の位置に、この観音像が有る豊清山平和観音寺の正門が有ります。　国道28号線沿いに有るから、直ぐに解るよ。

豊清山平和観音寺正門横に有る駐車場にクルマを停め、正門内に有る事務所で入場券を購入します。

クルマに乗って正門を潜り、坂道を駆け上って観音像のある高台の駐車場にクルマを停めます。

観音像の足元に有る豊清山平和観音寺の正面玄関へ向かうと、国鉄時代のSL(D51型)が1両　展示してありました。

このまま進み、正面玄関から豊清山平和観音寺に入ります。

1階には寺院らしい展示が有り、地上階には色んな美術品も展示していました。

また、展望台も有って東側を見渡す事が出来ます。

自動車博物館は、この寺院の地下1階に設けられています。

建物の大きさから推測して、自動車博物館に展示している自動車は数台だけが展示して有ると思っていたけれど、実際に地下1階に到着してみると、かなり密集して日本メーカーの古い自動車を中心に展示していました。

実際に見ると、圧倒されてしまった！

この先、この自動車博物館に展示している自動車を見学順路順に紹介して行きますが、その前に日産自動車株式会社、及びプリンス自動車工業株式会社が製造した自動車を紹介させていただきます。

日産自動車株式会社、及びプリンス自動車工業株式会社が製造した自動車の紹介を終えましたので、他社の自動車メーカーが製造しました自動車の紹介に移ります。

以上で、ここに展示している自動車の全ての紹介が終わりました。

この自動車博物館に展示している自動車は、許可をもらえばエンジンルーム内を見る事や、室内も見る事が出来ます。

また訪れて、日産自動車株式会社とプリンス自動車工業株式会社が製造した自動車に関して、もっと詳細な写真を撮らせていただこうと思います。

今回は、そんなに長い時間見学させていただいているとは思わなかったけれど、この自動車博物館だけで約1時間も見学していました。

こんな場所を訪れると、いつもアッと言う間に時間が過ぎてしまいます・・・。

後ろ髪を引かれながら、そろそろ出発する準備をします。

高台に有る駐車場を出発し、麓の豊清山平和観音寺の正門を目指します。

正門を潜り、豊清山平和観音寺を後にしました。

この自動車博物館でデジカメをフルに活用したから、デジカメのバッテリーが終了！

おしるこちゃんも、見学中は高台の駐車場横に展示していた蒸気機関車と同じ様に頭の中がポッポ～！！状態だったけれど、出発する頃にはバッテリーが切れてしまいました！！

※この自動車博物館に展示している自動車の内、日産自動車株式会社とプリンス自動車工業株式会社が製造しました自動車以外は詳細が不明です。

詳細が解り次第　順次自動車紹介文を掲載させていただきます。