河口湖自動車博物館

2007年08月14日 (晴れ)

正面ゲートで記念撮影☆

河口湖自動車博物館本館前にて・・・

初めて訪れたのは、1987年(昭和62年)05月21日・・・。

日産学園時代、研修旅行のコースに組み込まれ立ち寄ったこの時には、何となく見学していた様な・・・。

2回目に訪れたのは、2001年(平成13年)04月29日・・・。

友人と訪れたこの時には、見学する際に相当な気合が入っていた様な・・・。

自動車博物館としては、オイラが初めて訪れる事となった”河口湖自動車博物館”。

このホームページ”追浜からの贈り物”を開設した際、最初に”Museum”で紹介しようと思っていたけれど、残念ながら暫くの間 休館されていました。

久し振りに”河口湖自動車博物館”のホームページを拝見すると、”8月のみ公開”とされており、8月中であれば開館している事が判明しました。

既に他の予定を立てていましたが、是が非でも”河口湖自動車博物館”に行きたい!・・・、そう思い夏休みを利用し訪ねて見る事になりました☆

訪ねた日は、開館時間の10時00分よりも早目に到着。

職員の方が早目にゲートを開けて下さいましたので、開館までの時間で屋外に展示してある車両達を見学させていただく事に・・・。

河口湖自動車博物館 本館 正面玄関

KAWAGUCHIKO MOTOR MUSEUM

河口湖自動車博物館

Curtiss-wright Corporation
C46
(航空自衛隊)輸送機

North American Aviation,Inc.
F86 Saber
(航空自衛隊)戦闘機

河口湖自動車博物館 飛行館

トヨタ自動車

1958年(昭和33年)

日産ディーゼル工業

日産自動車

1969年(昭和44年)

三菱自動車工業

いすゞ自動車
RX731型
1961年(昭和36年)

Lockheed Aircraft Corporation
F104 Star Fighter
(航空自衛隊)戦闘機

(↑ 本館屋上)

10時00分・・・。

河口湖自動車博物館、開館の時間です。

これから河口湖自動車博物館 本館に展示してある車両達を見学する事に・・・。

順路に従いながら、展示されている車両を紹介して行きます。

まずは、HALL-Aから・・・。

『【ホールAでは、自動車の誕生から1950年代までをテーマ別に分かりやすく展示】

世界で初めて作られたベンツ第1号車をはじめ、T型フォード、戦前のダットサン/オオタ等の国産車、第二次世界大戦中に使われた米軍のジープ、フォルクスワーゲン、MG、ベンツ300SLなど自動車の発展に重要な役割を果たした貴重な自動車を展示しております。(河口湖自動車博物館ホームページより)』

自動車誕生の黎明期に作られたクルマ達・・・
(1886年〜)

自動車が出来る以前・・・

自動車連黎明期に誕生した名車達・・・
(1886年〜1950年代)

Ford Motor Company

アメリカ合衆国で大衆車の誕生・・・
(199年代〜1920年代)

ランチャ、シトロエン・・・
(1920年代〜1930年代)

プジョー、ブガッティ・・・
(1910年代〜1930年代)

Morris Garage

工場の再現・・・
(1920年代)

ブガッティ、ロールスロイス・・・
(1930年代〜1950年代)

ダットサン、オオタ・・・
(1930年代の国産車)

HALL-A メインルームを振り返ります・・・

名車達のエンブレム・・・

階段を昇り、HALL-A サブスペースへ・・・

モーリスガレージ・・・
(1950年代〜1960年代)

第二次世界大戦中に活躍したクルマ達・・・
(1930年代〜1940年代)

1950年代の書籍、取扱書・・・
そしてミニチュアカーも・・・

HALL-A 全体を振り返ります・・・

HALL-A を後にします・・・

本館ロビーへ・・・

本館ロビー 売店前を通り、階段を昇ります・・・

そして、次は HALL-Bへ・・・

『【ホールBでは、1950年代から現代までの車を展示】

ノスタルジックな1950年代の国産オート三輪車マツダやダイハツをはじめ、オースチンヒーレー、トライアンフTR3、アルファロメオ、アメリカンドリームの象徴であるキャデラックエルドラド、さらにはランボルギーニカウンタック、チゼータV16T、フェラリー275・365GTB/4ディトナ・512ベルリネッタボクサー・F40・F50などのスーパーカーも展示しております。(河口湖自動車博物館ホームページより)』

『【飛行館 Zero Fighter Museum】

当館のゼロ戦は東南アジアの島より回収してきた機体を限りなくオリジナルパーツを使用し、3機を復元させました。2機は当館にて展示。1機は靖国神社「遊就館」に展示されています。

主な展示品・・・ 零式艦上戦闘機「21型」・「52型」をはじめ、日本海軍の練習機である「93式中間練習機」、山本五十六元帥が最期に搭乗した同型機である「一式陸上攻撃機(後部胴体)」、ライト兄弟の「ライトフライヤー(レプリカ)」、軽飛行機などを、屋外展示場にはロッキードT33A、F86Fブルーインパルスなども展示しております。(河口湖自動車博物館ホームページより)』 

国民車・・・
(1955年〜1960年の国産車)

1955年(昭和30年) 銀座四丁目交差点
(ノスタルジックな1950年代の国産車)

ハインケル、シトロエン・・・
(1950年代〜1970年代)

時代を駆け抜けた名車達の電気装置部品を展示・・・

フィアット、フェラーリ、ランチア・・・
(1950年代〜1960年代)

アルファロメオ、フェラーリ・・・
(1960年代〜1990年代)

V型12気筒のフェラーリ達・・・
(1960年代〜1990年代)

オースチン、トライアンフ、ダットサン・・・
(1950年代〜1970年代)

アメリカの象徴・・・
(1970年代)

Cafe de Cibie

特別に作っていただきました〜♪

HALL-Bの見学を終えました。

ちょっとお疲れモードに・・・。

HALL-Bから階段を降り、本館ロビーへと戻りました。

名車達のミニチュアカーも展示

お土産を売っている売店

フェアレディーZ 650えん

フランス製ナンバープレート 2000えん

河口湖自動車博物館訪れた時の思い出に、お土産を売っている売店へ・・・。

ここに展示してあるクルマ達に関係があるグッズを多く扱っています。

種類が豊富で、見ているだけでも楽しいかも〜♪

今回、この河口湖自動車博物館を訪れた記念(・・・?)にフランス製ナンバープレートで、”OPPAMA GARAGE”の表札を作っていただきました☆

確か、前回ここを訪れた時にも違った文字でフランス製ナンバープレートを作ってもらった様な・・・。

本館ロビーにある喫茶コーナー”Cafe de Cibie”でお茶を・・・、って思ったけれど、残念ながらオープンはしていなかったです・・・。

10時00分に開館した河口湖自動車博物館・・・。

開館と同時に館内に入り、画像の撮影、見学をさせていただきました。

そして、売店でお土産買って・・・☆

ふと時計を見ると、既に12時00分となっていました。

もう、2時間も居たんですね。

そろそろ、河口湖自動車博物館を後にする事に・・・。

河口湖自動車博物館を出発し、富士桜高原道路を北へと進み始めました。

次の目的地へと向けて・・・。

また河口湖自動車博物館を訪れる事が出来ます様に・・・☆



河口湖自動車博物館を出発します