2008年01月01日

隣接する”世界クラシックカー博物館”に展示されている自動車の見学を終え、”四国自動車博物館”へとやって来ました。

これより”四国自動車博物館”の見学を開始します。

まずは、このガラス越しのRecommended Car・・・。

6号機を駐車場に預けます

四国自動車博物館

四国自動車博物館

四国自動車博物館

ガラス越しにRecommended Carが展示されています

”四国自動車博物館”のエントランスに近付くと、ガラス越しにRecommended Car(推薦された自動車)が2台展示されていました。

エントランス通路西側のガラスで囲まれた部屋に展示されている2台のRecommended Carから見学を行いました。
エントランス通路西側のガラスで囲まれた部屋に展示されている2台のRecommended Carの見学を終えました。

これよりエントランス通路を奥へと進み、インフォメーション&リスティングプレイスへと進む事にします。

インフォメーション&リスティングプレイスへ・・・

”四国自動車博物館”のインフォメーション&リスティングプレイスへと入って来ました。

リスティングプレイスには、自動車に関する書籍、ミニチュアカー、エンブレム等が数多く展示されていました。

加えてレーシングマシンが1台・・・。

インフォメーション

リスティングプレイス ミニチュアカー展示コーナー

リスティングプレイス エンブレム展示コーナー

リスティングプレイス 書籍展示コーナー

チケット

パンフレット

リスティングプレイスに展示されているレーシングマシンの見学も終えました。

インフォメーションでチケットを購入・・・。

これより、”四国自動車博物館”展示室へと入り、見学を開始します。

Lamborghini Countach LP400

1971年ジュネーブショーにてランボルギーニ社(ヌオーヴァ アウトモービリ フェルッチオ ランボルギーニ SpA)のチーフエンジニア パオロ・スタンツァーニを中心とし、数々のスーパー・カーを世に送り出したカロッツェリア・ベルトーネのチーフデザイナー マルチェロ・ガンディーニのデザインによって黄色のカウンタックLP500(V型12気筒5000cc)が登場した。特徴的なポップアップドア(ランボドア)等の革新的なデザインは、その名のとおり人々に驚きを与えた。しかしながらエンジンの冷却効果の問題から量産までには至らなかった。
LP500で問題点であったオーバーヒート対策として多数のエアインテーク・アウトレットを設け、剛性向上と軽量化の為にセミモノコックからバードゲージフレームにアルミボディを載せ、5リッターのエンジンから4リッターへと改良され量産モデルLP400として誕生したのは3年後の1974年である。その後、カウンタックはLP400S・LP500S・5000クアトロバルボーレ(5000QV)・25thアニバーサリーとモデルチェンジを経て1990年生産終了となる。
製造 ヌオーヴァ アウトモービリ フェルッチオ ランボルギーニ SpA 生産台数 150台
全長 × 全幅 × 全高 4140 o × 1890 o × 1070 o 車両重量 1065 s
ホイールベース 2450 o 総排気量 3929cc
形式 V型 12気筒 DOHC
ミッドシップ縦置
最高出力 375 H.P./8000 r.p.m.
ボアストローク 82.0×62.0mm 圧縮比 10.5 : 1
燃料供給 ウエーバー45 DCOE×6 最大トルク 36.8 mkg/5500 r.p.m.
サスペンション前/後 4輪ダブルウイッシュボーン トランスミッション形式 5段 M/T
製造年 1972年〜1974年 総生産台数 1,274台
エンジン 水冷65°V6 DOHC 排気量 / 圧縮比 2,418cc / 9.0:1
最大馬力 195hp / 7,600r.p.m. 最高トルク 23kg-m / 5,500r.p.m.
最高時速 245km/h 乾燥重量 1,080kg

Dino 246GTS targatop

1960年代、フェラーリの全車種がV12エンジンをフロントに搭載していた頃、「小さなミッドシップ・フェラーリ」が誕生した。その洗練された優美なフォルムは、ピニンファリーナの最高傑作と謳われている。しかし、「フェラーリ」の名はどこにも記さず、総帥エンツォ・フェラーリと同じ道を歩みながらも夭逝した長男アルフレディーノの愛称「DINO」と名づけられたことは有名な話である。約10年間のレース活動により熟成された「ディーノ・エンジン」は、フェラーリ初の量産車、246GTと246GTSに搭載された。フェラーリの市販車では初のミッドシップであり、前後輪にはダブル・ウィッシュボーンを装着。スペックはレーシングカークラスの機能を装備していた。 デザインはピニン・ファリーナの手によるもの。彼は歴代のフェラーリ車を手がけており、派手なデザインで有名である。ファリーナは、「自分がデザインしたフェラーリ車の中でもっとも成功した作品の一つ」と自讃。総帥エンツォ・フェラーリもその高い完成度を称賛した。まさに、ディーノはフェラーリ父子の想いがファリーナの感性によって結実された傑作といえよう。

LANCIA STRATO'S
エンジン 水冷直列4気筒4バルブDOHC ボア×ストローク 88.5 / 71.5 mm
排気量 1,759cc 圧縮比 7.0:1
最高出力 450bhp / 8,000rpm 過給機

KKK+Roots compressor

最大トルク 46kg-m / 5,000rpm
エンジン 直列4気筒DOHC ブレーキ 4-wheel disks
排気量 1,955cc 乾燥重量

最高出力 325hp / 8,000rpm エンジン配置 Midship

”四国自動車博物館”に展示されているの自動車の見学を終えました。

出口へと向かい、”四国自動車博物館”展示場を後にします。

”四国自動車博物館”に展示されている自動車の見学を終え、”四国自動車博物館”のインフォメーション&リスティングプレイスを通り、エントランスから”四国自動車博物館”の外へと出ました。

隣接する”世界クラシックカー博物館”と”四国自動車博物館”とを続けて見学する事が出来ました。

6号機に乗り、”世界クラシックカー博物館”と”四国自動車博物館”の共通駐車場を出発します。

余白

これより、進んで来た道程を戻る様に進み、高知県高知市内へと向かいます。