2008年01月01日
隣接する”世界クラシックカー博物館”に展示されている自動車の見学を終え、”四国自動車博物館”へとやって来ました。
これより”四国自動車博物館”の見学を開始します。
まずは、このガラス越しのRecommended Car・・・。
6号機を駐車場に預けます
四国自動車博物館
四国自動車博物館
四国自動車博物館
ガラス越しにRecommended Carが展示されています
”四国自動車博物館”のエントランスに近付くと、ガラス越しにRecommended Car(推薦された自動車)が2台展示されていました。
インフォメーション&リスティングプレイスへ・・・
”四国自動車博物館”のインフォメーション&リスティングプレイスへと入って来ました。
リスティングプレイスには、自動車に関する書籍、ミニチュアカー、エンブレム等が数多く展示されていました。
加えてレーシングマシンが1台・・・。
インフォメーション
リスティングプレイス ミニチュアカー展示コーナー
リスティングプレイス エンブレム展示コーナー
リスティングプレイス 書籍展示コーナー
チケット
パンフレット
リスティングプレイスに展示されているレーシングマシンの見学も終えました。
インフォメーションでチケットを購入・・・。
これより、”四国自動車博物館”展示室へと入り、見学を開始します。
製造 | ヌオーヴァ アウトモービリ フェルッチオ ランボルギーニ SpA | 生産台数 | 150台 |
全長 × 全幅 × 全高 | 4140 o × 1890 o × 1070 o | 車両重量 | 1065 s |
ホイールベース | 2450 o | 総排気量 | 3929cc |
形式 | V型 12気筒 DOHC ミッドシップ縦置 |
最高出力 | 375 H.P./8000 r.p.m. |
ボアストローク | 82.0×62.0mm | 圧縮比 | 10.5 : 1 |
燃料供給 | ウエーバー45 DCOE×6 | 最大トルク | 36.8 mkg/5500 r.p.m. |
サスペンション前/後 | 4輪ダブルウイッシュボーン | トランスミッション形式 | 5段 M/T |
製造年 | 1972年〜1974年 | 総生産台数 | 1,274台 |
エンジン | 水冷65°V6 DOHC | 排気量 / 圧縮比 | 2,418cc / 9.0:1 |
最大馬力 | 195hp / 7,600r.p.m. | 最高トルク | 23kg-m / 5,500r.p.m. |
最高時速 | 245km/h | 乾燥重量 | 1,080kg |
Dino 246GTS targatop
1960年代、フェラーリの全車種がV12エンジンをフロントに搭載していた頃、「小さなミッドシップ・フェラーリ」が誕生した。その洗練された優美なフォルムは、ピニンファリーナの最高傑作と謳われている。しかし、「フェラーリ」の名はどこにも記さず、総帥エンツォ・フェラーリと同じ道を歩みながらも夭逝した長男アルフレディーノの愛称「DINO」と名づけられたことは有名な話である。約10年間のレース活動により熟成された「ディーノ・エンジン」は、フェラーリ初の量産車、246GTと246GTSに搭載された。フェラーリの市販車では初のミッドシップであり、前後輪にはダブル・ウィッシュボーンを装着。スペックはレーシングカークラスの機能を装備していた。
デザインはピニン・ファリーナの手によるもの。彼は歴代のフェラーリ車を手がけており、派手なデザインで有名である。ファリーナは、「自分がデザインしたフェラーリ車の中でもっとも成功した作品の一つ」と自讃。総帥エンツォ・フェラーリもその高い完成度を称賛した。まさに、ディーノはフェラーリ父子の想いがファリーナの感性によって結実された傑作といえよう。
エンジン | 水冷直列4気筒4バルブDOHC | ボア×ストローク | 88.5 / 71.5 mm |
排気量 | 1,759cc | 圧縮比 | 7.0:1 |
最高出力 | 450bhp / 8,000rpm | 過給機 |
KKK+Roots compressor |
最大トルク | 46kg-m / 5,000rpm |
エンジン | 直列4気筒DOHC | ブレーキ | 4-wheel disks |
排気量 | 1,955cc | 乾燥重量 |
960kg |
最高出力 | 325hp / 8,000rpm | エンジン配置 | Midship |
”四国自動車博物館”に展示されているの自動車の見学を終えました。
出口へと向かい、”四国自動車博物館”展示場を後にします。
”四国自動車博物館”に展示されている自動車の見学を終え、”四国自動車博物館”のインフォメーション&リスティングプレイスを通り、エントランスから”四国自動車博物館”の外へと出ました。
余白
これより、進んで来た道程を戻る様に進み、高知県高知市内へと向かいます。