取材車両 H59A-0002070
入庫日 2009年11月07日
走行距離 1339km
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、『リヤアンダーバー』のスキッドプレート取り付け穴の中心部をリヤバンパーセンターにマーキングします。
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、車両のバックパネルに『リヤアンダーバーブラケット(B)』、『リヤアンダーブラケット(C)』を取り付けます。
『リヤアンダーバーブラケット(C)』(長い方)は、左側取り付け用、
『リヤアンダーバーブラケット(B)』(短い方)は、右側取り付け用、
左右それぞれ1個、合計2個を取り付けます。
バックパネルに開けたφ9.5mmの穴部 2箇所、及びφ9.5mmに広げた穴部 2箇所、φ9.5mmの穴部 合計4箇所に『ポップナット』を取り付けます。
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、バックパネル 下側に明けられております穴(四角)を、φ9.5mmの穴(丸)に広げます。
ドリルにφ9.5mmの鉄工ドリル刃(キリ)を取り付け、穴を広げる様に開けます。
バックパネルの穴を広げた部位は、バリ等を取り除き、タッチアップペイントを塗布する等で防錆処置を施しておきます。
リヤバンパセンター取り付けブラケットRh.、Lh.を取り外します。
リヤバンパーセンターを車両より取り外します。
ライセンスプレート裏側 1本、
左端部(リヤバンパーコーナーLh.で隠される部位) 1本、
左右部(リヤバンパーコーナーRh.で隠される部位) 1本、
上側 3本、
下側 1本、合計 7本で取り付けられています。
リヤバンパーセンターに取り付けられておりますライセンスプレート(ナンバープレート)を、取り付けボルト 2本を外し、取り外します。
リヤバンパーコーナーRh.(右側)、及びLh.(左側)を取り外します。
バックドア開放部より、取り付けビス 1本。
前側より、取り付けビス 2本、樹脂製クリップ 1個。
下側より、取り付けビス 1本を取り外します。
”NISSAN KIX (H59A型車)”に、日産純正部品 ”リヤアンダーバー (品番 H5900-6A000)”を取り付ける事になりました。
取り外した部品、及び新たに取り付けた部品の取り付け状態を再度確認し、取り付けボルト、ナット等の締め付け具合も再度確認し、全ての作業は完了となります。
リヤバンパーセンターのマーキングを施した部位に、φ7mmの穴開け加工を行った後、『リヤアンダーバー』を取り付け本締めとします。
リヤバンパーセンターのマーキングを施した部位に、φ7mmのドリル刃で穴を開けます。
この時には、仮付けしております『リヤアンダーバー』を一旦取り外した後、穴開け加工を行う様にします。
※画像では、『リヤアンダーバー』を装着したままの状態で穴開け加工を行っている様に写っておりますが、これは加工部位を解り易くする為であり、実際の穴開け加工を実施する時点では、『リヤアンダーバー』は取り外した後に穴開け加工を行っております。
リヤバンパーセンターに穴開け加工します
リヤアンダーバーを取り付け、本締めとしました
取り付けボルト、ナット等
リヤアンダーバー本体
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、『リヤアンダーバー』を取り付けます。
『リヤアンダーバー』は、現時点では仮付け状態としておきます。。
リヤバンパーに取り付けられておりますランセンス灯に車両側より延びておりますカプラーを接続します。
リヤバンパーセンターを取り付けます。
リヤバンパーセンターを取り付けます
リヤバンパーセンターを取り付けました
リヤバンパーに、リヤライセンスプレートを取り付けます。
リヤバンパーに取り付けられているままの状態となっておりますバックカメラブラケットに、バックカメラを取り付けます。
全ての作業が完了した後、モニターを確認しながらバックカメラの方向性を調整し直しておきます。
リヤバンパーに、リヤバンパーコーナーRh.、及びLh.を取り付けます。
ライセンスプレート、バックカメラを取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (B) Rh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (C) Lh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (A)
リヤアンダーバーBkt. (A) Rh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (A) Rh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (A) Lh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (A) Lh.を取り付けました
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、車両のバックパネルに『リヤアンダーバーブラケット(A)』を取り付けます。
『リヤアンダーバーブラケット(A)』は、左右それぞれ1個、合計2個を取り付けます。
取り付ける『リヤアンダーバーブラケット(A)』は、左右共に共通で同一形状の物です。
プロテクションテープを貼り付けました 右側
プロテクションテープを貼り付けました 左側
『プロテクションテープ』を二等分(60mm×25mm)に分割します。
二等分に分割した『プロテクションテープ』を、先ほどφ9.5mmのドリル刃で穴を広げた部位の、バックプレート リヤエンド部(『取り付け・取り扱い説明書』 D表示部)に、当該部位を洗浄・脱脂した後に貼り付けます。
『プロテクションテープ』
『ポップナット』
←
←
↑
製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』に従い、バックパネルにφ9.5mmの穴を開けます。
バックパネルの穴を開ける部位を正確に割り出し、ピンポンチでマーキングしておきます。
ドリルにφ9.5mmの鉄工ドリル刃(キリ)を取り付け、マーキングした部位に穴を開けます。
バックパネルの穴を開けた部位は、バリ等を取り除き、タッチアップペイントを塗布する等で防錆処置を施しておきます。
バックパネルにφ9.5mmの穴を開けました
バックパネルにφ9.5mmの穴を開けます
ドリルを使用し、φ9.5mmに広げます
リヤバンパーBkt. Rh. 取り付け部の穴をφ9.5mmに広げました
リヤバンパセンター取り付けブラケットRh.、Lh.を車両より取り外しました。
取り外したリヤバンパーBkt Rh.、及び取り付けボルト
リヤバンパーBkt. Rh.を取り外します
リヤバンパーBkt. Rh.、Lh.を取り外します
リヤバンパーBkt. Rh.が外れました
リヤバンパーBkt. Lh.が外れました
取り外したリヤバンパーBkt. Lh.、及び取り付けボルト
リヤバンパーセンター取り付けボルトを全て取り外しましたら、リヤバンパーセンターのライセンスプレート取り付け部上側に取り付けられております番号灯に、接続されておりますカプラーを取り外します。
番号灯に接続されておりますカプラーから延びております配線を、リヤバンパーセンターに固定しておりますクリップを外しておきます。
車両より、リヤバンパーセンターが外れました。
リヤバンパーセンター ナンバープレート裏側の取り付けボルト
リヤバンパーセンター 左端部の取り付けボルト
リヤバンパーセンター 右端部の取り付けボルト
リヤバンパーセンター取り付けボルト
リヤバンパーセンターに取り付けられております純正外部品のバックカメラを取り外します。
今回の作業では、バックカメラブラケットをリヤバンパーセンターに取り付けられているままの状態とし、バックカメラ本体とバックカメラブラケットを固定しておりますビス 2本を取り外す事と、バックカメラブラケットよりバックカメラ本体を取り外すのみとしております。
バックカメラを取り外します
バックカメラを取り外します
ナンバープレートを取り外します
リヤバンパーLh.も、リヤバンパーコーナーRh.と同様に車両より取り外します。
リヤバンパーコーナーRh.が、車両より外れました。
Rr.バンパーコーナーRh. 取り付けビス類 バックドア開放部
Rr.バンパーコーナーRh. 取り付けビス類 前側
取り外した Rr.バンパーコーナーLh.
取り外した Rr.バンパーコーナーRh.
Rr.バンパーコーナーRh. 取り付けビス類
Rr.バンパーコーナーLh. 取り付けビス類
届いた製品の梱包を解き、”取り付け・取り扱い説明書”を熟読すると共に、構成部品を確認しておきます。
日産純正部品 リヤアンダーバー
品番 H5900-6A000
製品を取り付ける前に、予め製品に添付されております『取り付け・取り扱い説明書』を熟読し、製品の構造、取り付け方法等をよく理解した上で作業を行う様にします。
ドリル刃を使用し、穴開け加工を施す部位が複数個所ありますが、穴明け加工しようとしている部位が本当に穴開け加工を必要としている部位であるかを再確認した後、穴開け加工を行う様にします。
穴開け加工を実施する作業者、及び補助の作業者は、必ず保護具等を装着し、キリ粉が眼等に入ってしまう事を防止する事を推奨いたします。
また回転する工具(電動ドリル、エアドリル等)を使用する場合には、軍手等を装着し作業を行うと、作業者自身が重大な傷害を負う可能性がある事から、軍手等は装着せずに作業を行う事を推奨致します。
穴開け加工を行った部位は、バリ等を取り除いておきます。
車両のスチール材に穴開け加工を行った場合、防錆処置の観点からタッチアップ等を必ず行う事を推奨致します。
取り外した部品を再度取り付けた部位、新たに部品を取り付けた部位を中心に、当該作業を実施した部位の部品の取り付け状態、及びボルト、ナット等の締め付け具合は、作業完了後に再度確認しておく事を推奨いたします。
簡単な作業ですが、今回の作業を行った箇所の部品が走行中に脱落した場合、死傷を含む重大な交通事故となる場合がある事を勘案し、作業を行う事を推奨致します。
φ7mmのドリル刃で穴を開けます
リヤアンダーバーを増し締めし、本締めとしました
『リヤアンダーバー』取り付け作業が完了しました
『リヤアンダーバー』取り付け作業が完了しました
『取り付け・取り扱い説明書』より
リヤアンダーバー本体を仮付けしました
『取り付け・取り扱い説明書』より
ライセンス灯にカプラーを接続しました
ライセンス灯にカプラーを接続します
リヤバンパーセンター 下部左側
リヤバンパーセンター 下部右側
リヤバンパーコーナーRh.、Lh.を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. (B)、(C)を取り付けました
リヤアンダーバーBkt. 左:(C)、右:(B)
リヤアンダーバーBkt. (A)を取り付けました
『取り付け・取り扱い説明書』より
プロテクションテープ 貼り付け部位
プロテクションテープを2分割します
ポップナットを取り付けました バックパネル 右側
ポップナットを取り付けました バックパネル 左側
↑
ポンチでマーキングします
リヤバンパーBkt. Lh. 取り付け部の穴をφ9.5mmに広げました
リヤバンパーBkt. Lh. 取り付け部の穴を広げます
『取り付け・取り扱い説明書』より
リヤバンパーBkt. Lh.を取り外します
リヤバンパーBkt. Rh.、Lh.が外れました
番号灯に接続されているカプラーを分離します
リヤバンパーセンター 下側の取り付けボルト
リヤバンパーセンターを取り外しました
取り外したリヤバンパーセンター
バックカメラをブラケットより取り外します
バックカメラがブラケットより外れました
バックカメラ取り付けビス
取り外したナンバープレート
ナンバープレート取り付けボルト
Rr.バンパーコーナーRh.、Lh.を取り外します
Rr.バンパーコーナーRh. 取り付けビス類 下側
Rr.バンパーコーナーRh.を取り外しました
Rr.バンパーコーナーLh.を取り外しました
日産純正部品 リヤアンダーバー
リヤバンパーBkt. Rh. 取り付け部の穴を広げます
”NISSAN KIX (H59A型車)” 取り付け部位
”NISSAN KIX (H59A型車)” 取り付け部位
構成部品