メーカーのコメント

ル・マン24時間を戦い抜いたGTR-LMに使用されたベースオイルを使用した100%化学合成オイル。
サーキット走行やジムカーナーなど、本格的なスポーツ走行に最適。

追浜ガレージのコメント

まず感じられるのは、スムーズなエンジンの吹け上がり。　登坂道路でも一気に駆け抜けられる、そう感じられるエンジンオイルです。ただデメリットはエンジンブレーキの効きが悪くなる事・・・、それほど滑らかな回転となります。
かなり過酷な状態でエンジンを回転させても、油圧の変化が極めて小さく、熱垂れによる油膜の損傷は全く無く、耐久レース、タイムアタック、ジムカーナー、峠・・・、どのシーンでもエンジンの性能を設計通りに発揮させます。
追浜ガレージ　Favorite Car　４号機・５号機等)で試用してきましたが、如何なる運転状態においても満足させるデータを残しました。
サーキットを走ってるけど、特に夏場はタイム伸びなくって・・・、って思った事がある方は一度試す価値があるエンジンオイルです。
このエンジンオイルを推薦してトラブルやクレームは、一切発生していません。安心して使っていただけます。

ニッサン　エンデュランス　性能・成分表

試験項目	単位	性能・成分数値
密度　15℃	g/cm³	0.8661
流動点	℃	-45.0
動粘度　40℃	mm²/s	127.5
動粘度　100℃	mm²/s	18.92
粘度指数		168
CCS粘度　-25℃	mPa・s	？
MRV粘度　-30℃	mPa・s	？
HTHS粘度　150℃	mPa・s	？
酸化	mｇKOH/ｇ	？
塩基価(塩酸)	mｇKOH/ｇ	？
塩基価(過塩素酸)	mｇKOH/ｇ	？
硫酸灰分	mass%	？
油中元素
？	ppm	？
？	ppm	？
？	ppm	？
？	ppm	？
？	ppm	？
？	ppm	？
？	ppm	？
NOACK	mass%	？
せん断安定性(BOSCH)
動粘度　100℃	mm²/s	18.71
動粘度低下率　100℃	%	1.11
パネルコーカ　300℃	mg	6.8
摩擦係数(SRV、シリンダ/ディスク、400N)
120℃		0.060
140℃		0.091
160℃		0.098
180℃		0.088
200℃		0.065

全ての数値は手元に届いていますが、公開出来ない項目は「？」で表示させていただいております。

ご了承下さい。

また、直接お問い合わせいただきましても公開出来ない項目に関しましては一切お答え出来ませんので、予めご了承下さい。