メーカーのコメント

イリジウムプラグは、イリジウム合金を使用した極細中心電極により、電解強度が強く、放電特性も飛躍的に向上。
スパーク時の炎の広がりが速く、確実で安定した燃焼を実現するため着火性・燃焼効率が高く、エンジンのレスポンスを最大限に引き出し、走りを追及するドライバー・ライダーの思いに深く応えます。





追浜ガレージのコメント

従来のスパークプラグの大きな陽極側電極と比較すれば、イリジウムシリーズのスパークプラグの細い陽極側電極は点火時においてミスファイヤーの可能性も大幅に減少し、安定した着火性能が期待できます。
追浜ガレージ Favorite Car 4号機で実験したときは、登坂路で従来よりギヤを一段上げても、交換前のギヤが一段低い状態と比べてほぼ同等の加速感を味わえました。エンジンのトルクが増した、そう感じられる瞬間でした。他にもいろんなメーカーのいろんなクルマで実験してきましたが、皆さんが加速が鋭くなった、加速力の違いが体感できた等、全て良い回答をいただきました。
「追浜からの贈り物」のFriend Carのライフさんの180SXも、このイリジウムプラグに交換したけど十分に体感してるみたいです。






NGK スパークプラグ

イリジウムプラグ
イリジウムIXプラグ
イリジウムMAXプラグ











製造・販売元 日本特殊陶業

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一般型スパークプラグ イリジウムスパークプラグ
電極採用金属 ニッケル合金
(Mg Si ・・・)
イリジウム
電極溶解温度 1200〜1400℃ 2000℃
電極の直径 0.6mm

イリジウムスパークプラグの特徴として、電極の直径を細くする事により自己消炎作用が発生し難くなり、安定した着火性能が得られます。
D社製のイリジウムスパークプラグの電極の直径は0.4mmとして製造されておりますが、耐久試験等データ上では0.6mmが限界となり、それ以下の細さでは高負荷連続運転時には溶解してしまう事例も報告されています。