八百津(岐阜県)

2007年05月03日 (晴れ♪→一時雨!)
004494km〜004665km

関東地方へドライブへ行く時、時間的に余裕がある時には中仙道(国道8号線、国道19号線、国道20号線、国道21号線)をよく利用していました。

こんな中仙道(国道8号線、国道19号線、国道20号線、国道21号線)は、お気に入りの道路で、その土地土地の景色を眺めながら楽しく走る事が出来たからです。。

ただ、頻繁に中仙道(国道8号線、国道19号線、国道20号線、国道21号線)を走ると、見慣れた景色となってしまう為、少し逸れた脇道を走り出す様になって行き、三桁国道、都道府県道へ時折寄り道をする様になりました。

そんな時に利用したのが国道418号線で、道幅は狭いのですが、自然の中に囲まれた 山深い景色を満喫しながら走った事を印象深く覚えています。

この国道418号線を利用し、幾度となく通過していた町を、今回は最終目的地としてドライブに行きます。

その町とは、岐阜県加茂郡八百津町・・・。

日本中を探せばどこかにある景色・・・、しかしその景色は、日本中どこを探しても八百津の町にしか無い・・・。

そんな宝物を探しに、ドライブへ出発です。

モーニング〜♪

国道19号線 ここから木曽路

山の斜面に合わせ、棚田が並んでいます

沖田交差点に差し掛かりました

宿を出発しました

宿泊させていただいた木曽路ふるさとユースホステルでモーニング〜♪をいただきます♪

ごちそうさま〜♪

朝の支度をし、今日走るルートを再確認☆

08時00分、木曽路ふるさとユースホステルを出発です。

木曽路ふるさとユースホステルの前を通っている岐阜県道7号線を、国道19号線 沖田交差点を目指し進み出しました。

峠道を下りながら、山の斜面に綺麗に並ぶ棚田が見えます。

沖田交差点に差し掛かりました。

右手を見ると、”国道19号線 ここから木曽路”と歩道橋に掲げられています。

この沖田交差点の左側(西側)の国道19号線は中仙道、そして東側へ延びる中仙道は、今 走って来た岐阜県道7号線となっているようです。

この沖田交差点を左折し、国道19号線 中仙道を西へ進みます。

国道19号線を快走中

中央自動車道 中津川I.C.前を通過・・・

山肌に沿う様にカーブが連続☆

大富交差点を右折し・・・

国道21号線へ乗り換えました

中央自動車道 土岐I.C.前を通過・・・

道の駅 志野・織部が見えて来た

次月峠交差点を通過・・・

一気に下り始めました

右折し、津橋集落へと向かう一般道へ乗り換えます

国道19号線は交通量も少なく、良いペースを保ちながら快走する事が出来ました☆

交通量が少しずつ増えてきた。

岐阜県土岐市に入ります。

大富交差点を右折し、国道21号線へと乗り換え、北へ進み始めました。

国道21号線に乗ると、直ぐに道は登り出し、どんどん山の中へと入って行きます。

広く綺麗に整備された峠道を登って行くと、頂上の次月峠交差点に差し掛かりました。

次月峠を越え、国道21号線は一気に下り始めました。

この下り坂の峠道が終わる頃、津橋集落へと向かう一般道の入り口が見えて来ました。

この津橋集落へと向かう一般道に乗り換えます。

一般道を進みます

時折1.5車線になりながら山の中へ・・・

津橋集落が見えて来た

中山道 至御殿場

津橋集落で中仙道と交差します

時折1.5車線になる一般道を北へと進み、どんどん山の中へ入って行きます。

小さな集落が見えて来た。

津橋集落です。

この津橋集落で岐阜県道65号線 旧中仙道(上街道)と交差します。

調度、この岐阜県道65号線と交差する、交差点近くにある石の標識を見つけました☆

ぷらら小径

丸山ダム下流に広がる渓谷

丸山ダムができるまで

丸山ダムの概要

丸山ダム管理所 駐車場

八百津町側から見た小和沢橋

小和沢橋

小和沢橋を渡りながら見る丸山ダム

おわさわばし

昭和二十七年八月架設

小和沢橋を渡り始めます

小和沢橋を渡って八百津町へ・・・

蘇水峡

町境の木曽川に架かる小和沢橋

古びた県道358号線標識と共に・・・

岐阜県道358号線

急カーブ・・・!

県道366号線を分岐し、左折します

一般道を更に北へ・・・

小さな集落を幾つか抜け・・・

美岳G.C.を右手に見ながら進みます

綱木集落で県道358号線に合流

県道358号線を北へ・・・

完全1車線・・・!

落ち葉や枯れ枝が散乱・・・

急カーブが連続します

だんだん山深くなってきた

山の頂付近に出て明るくなったよ

山深い中の絶景

道路の中央には苔が生えてる

少しずつ下って来ました

完全1車線がほとんど・・・!?

まだまだ続く山深い道・・・

一般道で更に北へと進み、綱木集落へと入りました。

この綱木集落で進んで来た一般道は終点となり、岐阜県道358号線へと合流します。

岐阜県道358号線を進み出し、直ぐに道幅は ほとんど完全1車線となります。

岐阜県道358号線を進み、山深い所まで入って来ました。

山の頂付近に差し掛かった時、山と緑が織り成す絶景を見る事が出来ます。

やがて、緑が深く、陽の光が届き難い箇所へ・・・。

道路の中央に苔が生えている・・・!?

・・・で、踏むと滑るから怖いかも・・・。。。

見渡す限り、緑に取り囲まれた岐阜県道358号線・・・。

でも、山深いところから少し下って来ました。

目の前が少し開け、1.5車線の道路が見えて来ました。

岐阜県道358号線は、ここで岐阜県道366号線と分岐し、左折し更に進んで行きます。

前方に時代を感じさせる吊り橋が見えて来たよ。

岐阜県可児郡御嵩町と岐阜県加茂郡八百津町の町境、木曽川に架かる小和沢橋です。

左手に目をやると、蘇水峡の絶景が広がっています。

この小和沢橋を渡り、いよいよ目的地である八百津町に入ります♪

小和沢橋を渡りながら右手を見ると、丸山ダムの雄姿が間近に見えます。

小和沢橋を渡り終え、八百津町に入って直ぐの場所にある丸山ダム管理所 駐車場に入りました。

丸山ダム周辺を少し散策します。

丸山ダム下流は、怖い位に迫力がある渓谷となっていました。

一般道を駆け上がります

岐阜県道358号線 八百津町八百津

左側 県道358号線、右側 一般道

一般道を進みます

人道の丘公園、杉原千畝記念館

一般道が交わる交差点にある案内板

丸山ダム管理所の近くにある県道を示す標識は、岐阜県道358号線 八百津町八百津と書かれています。

丸山ダム管理所の前で、岐阜県道358号線と一般道に枝分かれしており、これから先へは一般道を進む事にします。

一般道を進み、少しずつ坂道を登って行きます。

一般道を進みながら坂道を登って行くと、一般道と交わる交差点に差し掛かりました。

この交差点に案内板が・・・。

北側へと向かう一般道を進むと、目指す目的地があるようです。

カーブしながら進む、少し急な上り坂を一気に駆け上がります。

杉原千畝記念館

杉原千畝記念館 正面

杉原千畝記念館 駐車場

杉原千畝記念館 南側より望む建物全景

杉原千畝記念館へ・・・

人道の丘公園が見えて来た

急な上り坂を駆け上がりながら・・・

急なカーブを幾つかクリアします

人道の丘南バス停付近を通過中

交流広場 管理棟前を通過・・・

ポケットパーク駐車場の前を通過すると・・・

八百津町をドライブするに当たり、一番 訪れたかった場所・・・。

”杉原千畝記念館”に到着です☆

日本のシンドラーと呼ばれる”杉原千畝”先生は以前より知っていたが、この八百津の町が出身とは今回 初めて知る事となりました。

”杉原千畝”先生の偉業を後世に伝える為に開館した”杉原千畝記念館”・・・。

駐車場に6号機を停め、早速”杉原千畝記念館”の館内へ入る事に・・・☆

杉原千畝記念館  入場券(パスポート)

受付で入場券(パスポート)を購入し、順路に従って見学します。

”杉原千畝記念館”内の展示スペースには、八百津で生まれた”杉原千畝”先生の生い立ち、”杉原千畝”先生の外交官としての各地での仕事、第二次世界大戦中の世界情勢とユダヤ人の運命・・・。

そして”杉原千畝”先生がリトアニア日本領事館で6000名ものユダヤ人を救った日本国通過ビザの発給の決断・・・。

第二次世界大戦後の”杉原千畝”先生の運命・・・。

”杉原千畝記念館”の一番奥にある決断の間には、”杉原千畝”先生が生前にインタビューに答えられた時の肉声を聞く事が出来るコーナーもあります。

”杉原千畝記念館”を一巡し、最後に館内で上映されているビデオを見ました。

このビデオを見ながら涙する人・・・。

そんな方も多く見受けられました・・・。

”杉原千畝記念館”は、内部の撮影が禁止されています。

したがって、今回”杉原千畝記念館”の内部の画像は掲載出来ませんが、あえて館内の画像を掲載するよりも、直接”杉原千畝記念館”へ足を運び、ご自身の目で見学し感じ取っていただきたい・・・、そう感じたのも確かです。

どんなに遠い地域からでも、必ず感動を与えてくれる事を約束できます。

今、既に過ごしている我々の人生観・・・、それ自身が変わったり、何か光が差し込んでくる瞬間が訪れるかも知れません。

杉原 千畝

道路を渡り、人道の丘公園へ・・・

モニュメント

杉原千畝顕彰碑

人道の丘

公園の奥へと進みます

杉原千畝像

杉原千畝像

”杉原千畝記念館”を後にします・・・。

6号機を”杉原千畝記念館”駐車場に停めたまま、”杉原千畝記念館”前を通る一般道を渡って、人道の丘公園へ行ってみる事に・・・。

人道の丘公園入り口にある園銘板を右手に見ながら、人道の丘公園へと入ります。

公園の奥へと続く通路を進み出すと、左手には”杉原千畝”先生の銅像が見守ってくださっています。

”杉原千畝”先生の人柄を現しているのでしょうか・・・?

とてもやさしいお顔をなさっていました。

”杉原千畝”先生の銅像の脇には、杉原千畝顕彰碑が・・・。

更に通路を進むと、人道の丘公園のシンボル、モニュメントがあります。

今は平和な時代だなぁ・・・、そんな小さな幸せを感じさせてくれる空間に思えました。

”杉原千畝記念館”駐車場を出発しました

交流広場に到着

交流広場駐車場に6号機を停めます

人道の丘公園案内図

命のビザ モニュメントへ・・・

杉原千畝記念館モニュメント 世界に奏でる平和へのビザ

命のビザ モニュメント

八百津の町が一望出来ます

6号機の元へ・・・

交流広場駐車場を出発します

一般道を南へ・・・

人道の丘公園の園銘板からシンボル モニュメントまでゆっくりと歩き、散策しました。

”杉原千畝記念館”駐車場に停めている6号機の元へ戻ります。

”杉原千畝記念館”駐車場を出発し、一般道を南へと進みました。

少し進んだ所にある交流広場に到着。

交流広場駐車場に6号機を停めます。

交流広場の前を通っている一般道を渡り、命のビザ モニュメントを見に行く事に・・・。

杉原千畝記念館モニュメント 世界に奏でる平和へのビザ と書かれた銘板の前を通り、小高い丘へ上ります。

小高い丘の上には、命のビザ モニュメントが佇んでいました。

少し寂しい音色・・・。

しかし、この命のビザ モニュメントの音色を聞く事が出来る時代に生きている我々は、それだけで幸せなのかも知れません・・・。

命のビザ モニュメントが佇んでいる小高い丘からは、八百津の町が一望出来ます。

これから、八百津の町の中心部へと行ってみる事に・・・☆

6号機の元へと戻り、交流広場駐車場を出発します。

一般道を再び南へと進みます。

一般道が交差する交差点を右折し・・・

西の方角へと進みます

八百津の市街地を見ながら急カーブを通過

左手にへ変電所が見えます

集落を抜ける狭い区間へ・・・

完全1車線の狭い鉄橋を渡ります

もう一つ、橋を渡ると・・・

八百津の市街地へと入りました

突き当りを右折し・・・

善恵寺前の交差点を左折、国道418号線へ・・・

コーポやおつ前を通過・・・

八百津公民館前交差点を左折します

南の方角へ進みます

ファミリーセンター

八百津の商店街方面へ・・・

八百津町役場

加茂警察署八百津派出所

YAOバス、濃飛バス 八百津本町バス停

白壁

土蔵造り

玉柏 蔵元やまだ

八百津町役場駐車場に6号機を預けます

一般道を中腹まで下ると、別の一般道と交差します。

この交差点を右折し、八百津の市街地を目指す為、西の方角へと進みます。

急カーブをクリアしながら変電所前を通過・・・。

集落を抜けながら小さな橋を2つ渡りました。

やがて、八百津の市街地へと入ります。

途中で国道418号線に乗り継ぎながら、八百津公民館前交差点へ・・・。

八百津公民館前交差点を左折し、ファミリーセンターへ到着しました。

八百津の商店街を通り、八百津小学校前を通過・・・。

八百津町役場に到着です。

道路を挟んで南向かいにある加茂警察署八百津派出所で白壁土蔵造りの建物を聞きました・・・。

・・・、お巡りさんの指差す方向を見ると、何と目前に有りました・・・!!

YAOバス、濃飛バス 八百津本町バス停の前に・・・☆

八百津町役場、加茂警察署八百津派出所を西側へ数歩・・・!?

30秒位 歩いた場所に有りました。

ここで6号機の記念写真を〜♪

綺麗に手入れされた白壁土蔵造り・・・☆

素晴らしい・・・、圧巻。。。

6号機を八百津町役場駐車場に預け、八百津の市街地中心部を少し散策してみる事に・・・。

記念の写真を〜♪

八番街商店街

豊玉稲荷神社

豊玉稲荷神社

熊野神社

熊野神社

八百津小学校前の商店街

八百津町役場前を南へ・・・

八百津まつり だんじり車庫

八百津町役場前の道路を南に進むと、今年は4月14〜15日に開催された八百津まつりに使用された だんじりの車庫がありました。

八百津町役場前の道路を東へ進むと八百津小学校・・・。

八百津小学校の南側には小さな商店街があります。

八百津町役場前の道路を西へ進むと、玉柏 蔵本やまだの白壁土蔵造りの建物の前を通過し、T字路の交差点へと出ました。

このT字路交差点で岐阜県道83号線と交差・・・。

左手には本町商店街、右手には八番街商店街があります。

また、このT字路交差点の西側には熊野神社、豊玉稲荷神社があり、地元の方々が寛いでおられました。

八百津の町の中心部を散策する内に、お腹が減ってきたよ・・・。

お昼も過ぎているし、ランチにします〜♪

八百津小学校前を通過・・・

ファミリーセンター前も通過・・・

八百津 老人ホーム 蘇水園前を通過して

八百津大橋を渡ります

見えて来た☆

喫茶・軽食 メモリー

アイスコーヒー&野菜サンド♪

6号機の元へ戻り、出発します。

八百津小学校前、ファミリーセンター前を通過・・・。

八百津 老人ホーム 蘇水園前を通って、岐阜県道358号線へと乗り継ぎ、八百津大橋を渡りました。

八百津大橋を渡り、岐阜県道381号線へと乗り換え、木曽川沿いに少し進んだ所にある 喫茶・軽食 メモリーに到着です☆

今日のランチは、アイスコーヒー&野菜サンド〜♪

喫茶・軽食 メモリーを出発しました

再び八百津大橋を渡ります

国道418号線、荒川橋東交差点を右折します

県道83号線を北へ・・・

五宝滝へと向かう途中、雨が・・・

五宝滝まで1.5km

山の中へ・・・

どんどん入って行きます

緑の豊な景色が続く・・・

1.5車線の一般道を進むと・・・

五宝滝 駐車場に到着

飛騨木曽川国定公園 五宝滝

五宝滝公園総合案内

五宝滝駐車場に6号機を預けます

美味しいランチ♪をいただきながら、次の目的地への道順を教えてもらいました。

ごちそうさま〜♪

喫茶・軽食 メモリーを後にします。

岐阜県道381号線を戻り、岐阜県道358号線に乗り換えて再び八百津大橋を渡ります。

国道418号線に乗り継ぎ、八百津町中心部へ・・・。

荒川橋東交差点を右折し、岐阜県道83号線へと乗り継ぎました。

途中、五宝滝まで2kmの案内標識がある交差点で、五宝橋へと向かう一般道へ乗り換えると、小雨が降ってきた・・・。

やがて五宝滝まで1.5kmの案内板のある交差点で少し狭い1.5車線の一般道へ乗り継ぎます。

山の中へ、どんどん入っていっているようです。

五宝滝第2駐車場前を通過し、更に進むと飛騨木曽川国定公園 五宝滝と書かれた大きな看板が見えて来ました。

五宝滝駐車場に到着です。

でも、多くの人出で駐車場は満車・・・!

綺麗な小川の流れに沿って五宝滝へと向います

中部北陸自然歩道

綺麗に整備された自然歩道

五宝滝入口

石畳が整備された緑の回廊を進みます

階段や・・・

木製の橋も設けられています

清流

ニ天の滝に向かうニ天橋が見えます

五宝滝

少し待っていると、駐車スペースが空き6号機を預ける事が出来ました。

これから中部北陸自然歩道を通り、五宝滝を見に行く事にします。

小雨が降る中、綺麗に整備された中部北陸自然歩道を進みます。

直ぐ脇には、五宝滝から流れ落ちた水が、小川となって流れています。

やがて、五宝滝入口の案内看板が・・・。

ここからは石畳が整備された緑の回廊を進みます。

途中には、階段や木製の橋も整備されていました。

ニ天の滝へと向かうニ天橋を右手に見ながら、苔むした石畳を進みます。

目の前がパッと開けました。

目の前には、五宝滝の優雅な姿が見えます。

3つの滝で構成される80mの落差を持つ五宝滝・・・。

ニの滝へと向かう自然歩道に架けられた赤色に塗られた橋と相まって、緑の中に映える素晴らしい景観を構成しています。

これから、自然歩道を進みながら、五宝滝を13mの落差を持つ三の滝、23mの落差を持つニの滝、44mの落差を持つ一の滝の順に見に行きます。

途中の自然歩道は、山の景色に溶け込み、山のパワーを体に吸収出来、五宝滝 80mの高低差を一気に登る疲労感を払拭させてくれているようです。

三の滝

三の滝

石畳の階段を登ります

山と一体化している苔むした石畳の通路

ガイド付きの赤色に塗られた鉄製の通路を進みます

転落防止の為に赤色に塗られた鉄製のガイドが設けられています

五宝滝の麓から見えていた赤色塗られた橋

進んで来た自然歩道を見下ろします

ニの滝

ニの滝

落ち葉に埋もれた石畳の急な階段を登ります

一の滝が見えて来た

ガイド付きの赤色に塗られた鉄製の通路を進みます

一の滝、円明の滝へと進路が分かれます

一の滝

一の滝

石畳の通路を下り始めました

緑の回廊を戻ります

武蔵橋

宮本武蔵略歴

八百津 宮本武蔵伝説

三の滝、ニの滝、一の滝と自然歩道を進みながら見て行きましたが、これらの滝の優雅さもさる事ながら、歩いた自然歩道の素晴らしさ・・・☆

道中の疲れも忘れさせてくれる・・・、そんな自然を感じる事が出来るように整備されていました。

途中に設けられている休憩所では、お弁当を食べている人も・・・。  こんな場所でお弁当を食べたら、最高に美味しいでしょうね♪

五宝滝を満喫したところで、自然歩道を下り始めました。

水車小屋の様相を持つ休憩所

自然歩道を五宝滝入口まで降りて来ました。

五宝滝入口の正面には武蔵橋が・・・。

八百津の町には宮本武蔵の伝説が残っているようで、少し詳しく書かれていました。



6号機の元へ戻ります。

一般道を南へ・・・

県道83号線に乗り換え八百津中心部へと向かいます

荒川橋東交差点を左折し、国道418号線を東へ・・・

そろそろ、今日の八百津ドライブは終了です。

昨日と同じく、今日の宿となる岐阜県中津川市にある木曽路ふるさとユースホステルへ向かう事にします。

五宝滝駐車場を出発し、進んで来た一般道を戻り始めました。

岐阜県道83号線に乗り継ぎ、八百津の町の中心部を目指します。

荒川橋東交差点に差し掛かりました。

荒川橋東交差点を左折し、国道418号線を東へ進みます。

国道418号線に乗り、八百津の中心部を駆け抜けます

八百津の町の中心部を抜けました

丸山トンネルへ・・・

一般道へ乗り換え、久田見へ・・・

サイロが見えます

小洞辻バス停がある交差点を右折し・・・

県道83号線に乗り継ぎました

県道402号線に乗り換えます

国道418号線を進み、丸山トンネルを潜りました。

丸山トンネルを抜けると、八百津町久田見へと向かう一般道へ乗り換えました。

小洞集落を抜け、小洞辻バス停がある交差点を右折・・・。

岐阜県道83号線へと乗り継ぎました。

杉林の中のワインディングロードを・・・

心地よいペースを保ちながら快走します

福地の町に差し掛かりました

のどかな農村風景が広がります

八百津町久田見の町に入り、岐阜県道402号線に乗り換えました。

杉林の中を貫く様に走る岐阜県道402号線・・・。

綺麗に整備された2車線区間は、緩やかなコーナーが連続するワインディングロード☆

心地よいペースを保ちながら快走する事が出来ました。

1車線の狭い区間に差し掛かりました

草原地帯を抜けます

森の中へ・・・

どこまでも続く森の中の1車線区間

潮見の町が見えて来た

田植えが終わった棚田が見えます

左手には篠原神社の赤い鳥居が・・・

やがて、岐阜県道402号線は1〜1.5車線の区間となり、杉が生い茂る森の中へと入って行きます。

この森を抜けると、前方には八百津町潮見の町が見えて来た。

田植えが終わった棚田の間を抜けて行くと、篠原神社の赤い鳥居が見えて来ました。

潮見の町を抜けます

八百津町潮見の町を走っていると、のどかな生活空間を垣間見れた気がしました。

1960年代・・・、そんな時代の懐かしささえ感じられるシーンです。

八百津町潮見の町を抜けると、再び山の中へと入って行きます。

市町境を越え、八百津町を後にし、岐阜県恵那市に入ります。

再び山の中へ・・・

八百津町を後にし、恵那市へ入ります

急カーブが連続します

恵那市野瀬の町が見えて来た

新畑集落を抜けます

岐阜県恵那市に入っても、1.5車線区間の岐阜県道402号線を進みます。

前方が開け、岐阜県恵那市野瀬の町が見えて来ました。

新畑集落を抜け、2車線に整備された岐阜県道68号線へと乗り継ぎました。

2車線に整備された県道68号線に乗り換えました

高速コーナーが連続する快走区間☆

緑の中を快走中

木曽川沿いに走ります

笠置橋で木曽川を渡ります

恵那I.C.北交差点を直進します

JR中央本線を潜ります

岐阜県道68号線は、2車線に整備された高速コーナーが連続する快走区間☆

中野方川に沿って南下し、中野方川が木曽川に合流すると、岐阜県道68号線も木曽川に沿って南下します。

笠置橋で木曽川を渡り、中央自動車道 恵那インターチェンジ前に差し掛かりました。

恵那インターチェンジ北交差点を直進し、岐阜県道66号線へと乗り継ぎます。

県道66号線を南へ・・・

国道19号線の高架が見えて来た

国道19号線に乗り換えました

JR中央本線を潜り、間もなくして国道19号線の高架が見えて来た。

岐阜県道66号線から国道19号線へと乗り換えます。

国道19号線を東へ進み、岐阜県中津川市に入りました。

中津川市に入ります

中津川大橋を渡ります

落合大橋を渡ります

落合集落へと駆け上げる一般道へ・・・

濃飛バス 明沢バス停

県道7号線に乗り継ぎます

木曽路ふるさとY.H.に到着

木曽路ふるさとユースホステル

国道19号線に乗り、速いペースで東へと進みます。

沖田交差点を過ぎると、直ぐに落合大橋に差し掛かりました。

落合大橋を渡り終えると、落合集落へと向かう一般道へと乗り換えました。

棚田の間を縫う様に一気に坂を駆け上がります。

岐阜県道7号線に合流・・・。

木曽路ふるさとユースホステルに到着です。

一号室 まごめ

今日もお世話になります♪

受付でチェックインし、部屋に入ります。

今日は、昨日と違って一号室 まごめ です。

シャワーを浴び、少し休憩・・・。。。

ディナー♪の時間・・・。

いただきます〜♪

とっても美味しくいただきました。

ディナー♪

紅茶を飲みながら・・・

紅茶を飲みながら、ゆったりとした時間を過ごします。

今日、訪れた場所、走った道路を整理しまとめておきます。

そして明日、今日に引き続き八百津の町を訪ね、新たな場所を訪れる予定です。

ルートの確認も、忘れない様に・・・。

初めてドライブの目的地として訪れた八百津・・・。

初めて訪れた場所では多くの感動がありました。

八百津にしかない宝物☆

そんな素晴らしいものを幾つも発見出来ました。

そして明日、新たに訪ねる場所を楽しみに・・・。

こんな感動を、胸にしまい、就寝です。。。



※岐阜県加茂郡八百津町を訪れる際、今回の記事では狭く道路整備の行き届いていない道路をあえて選択し通行しています。  岐阜県加茂郡八百津町を訪れる際には、広く道路整備の行き届いた道路が接続されている事も予め加筆させていただきます。  皆様も、”八百津”でしか出会えない宝物を見付ける為に、素晴らしい岐阜県加茂郡八百津町を訪れてみて下さい。



情報提供 八百津町地域産業課商工観光係