釜石大観音 無料駐車場を出発しました。

釜石大観音 入り口ゲートを潜り、一般道を北へと進みます。

国道45号線 大平橋を潜り、直ぐに差し掛かる交差点を左折・・・。

岩手県立 釜石工業高等学校前を走る急な坂道となっている一般道を駆け上がりました。

この坂道を上がり切った場所にある大平橋交差点を左折・・・。  国道45号線に乗り換え宮古方面へと進み始める事に。

釜石市立 鉄の歴史館 駐車場を出発し、大平墓地公園から岩手県釜石市大平町3丁目を抜ける下り坂となっている一般道を進みます。

やがて一旦停止となる丁字路交差点に差し掛かり右折・・・。  直ぐに差し掛かる交差点を左折し、国道45号線を宮古方面へ・・・。

続く岩手県立 釜石工業高校前にある大平橋交差点を左折・・・。

岩手県立 釜石工業高校の前を通過し、国道45号線 大平橋を潜りました。

かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館 Vol.5

箱崎トンネル 西側入り口前の駐車帯にて・・・

釜石大観音の正面へ やって来ました。

撮影場所と記された場所があり、ここで釜石大観音を記念に撮影・・・。

これより明峰山石応禅寺 拝殿へと入ります。

釜石大観音 胎内めぐりと称される順路に従いながら進み、釜石大観音 内部に設けられた螺旋階段を登り釜石大観音 魚籃展望台へと行ってみる事に・・・。

エスカレーターを降り、憩の碑 前を通り更に階段を登りました。

釜石大観音の後姿を全望出来る様になります。

明峰山石応禅寺 拝殿 横を通過・・・。

釜石大観音の正面へと進みます。

撮影場所と記された場所があり、ここで釜石大観音を記念に撮影・・・。

※釜石市立 鉄の歴史館 館内に展示されている数多くの資料は、ほとんどが撮影禁止となっております。  従いまして、当頁におきましても禁止画像の掲載は差し控えさせていただきます。

1階 総合演出シアター、鉄文化の黎明、近代製鉄の発進・・・。

2階 製鉄産業と釜石・・・。

3階 アンモナイトレプリカ・・・、と順を追いながら見学。

展望テラスへ出て、釜石市街地、釜石大観音、釜石湾の眺望を楽しみました。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”のある岩手県は、今日も晴れ☆

天候に恵まれていますね♪

今日は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”がある岩手県釜石市の市街地を巡り、岩手県釜石市を代表する博物館と名所を訪ねてみたいと思います☆

そして、もう1箇所・・・。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”のホームページで紹介されている場所・・・。

景観が素晴らしい場所です☆

及源鋳造株式会社

岩手県奥州市水沢区羽田町字堀ノ内45番地
Tel.0197-24-2411

かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館
(かぁーちゃんずはうす したづつみやど ほうらいかん)

岩手県釜石市鵜住居町20-93-18 (根浜海岸)
Tel.0193-28-2526

尾崎神社には、明日 10月18日に開催される曳き船まつり 尾崎神社神輿海上渡御、尾崎神社例大祭の準備を行う為に、多くの関係者の方々が詰めておられました。

ご挨拶し、尾崎神社の本殿で参拝・・・。

尾崎神社 本殿内に展示されている神輿を見学させていただきました。

明日 10月18日は”釜石まつり”本番・・・☆

楽しみですね♪

神輿

神輿

尾崎宮

尾崎神社に到着し、参拝中

今日の晩御飯は、お腹も気持ちもいっぱい〜♪

美味しく晩御飯をいただいた後は、部屋に帰って今日の復習を・・・。

部屋で寛いでいると、20時30分に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将からお誘いが・・・☆

10月17日から19日までの3日間は”釜石まつり”が開催されます。

今日、10月17日は尾崎神社宵宮祭・・・☆

既に尾崎神社宵宮祭は終わってしまっている時間ですが、”釜石まつり”の主軸神社でもある尾崎神社へ参拝に行ってみる事になりました。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れられて、岩手県釜石市浜町にある尾崎神社へと向かいます。

高炉鍋☆☆☆

今日の晩御飯は、特別にお願いをして”まかない料理”を創っていただきました♪

”まかない料理”は、余った材料を利用しスタッフの方が仕事の合間を縫っていただく料理ですが、創っていただいた”まかない料理”は豪華そのもの☆

気を使っていただいたのでしょうね・・・。  超豪華です☆☆☆

特筆すべき料理・・・。

それは、岩手県釜石市特産の”モチ鉄(鉄鉱石)”を特別に加工し、材料に鋳込み製造された高炉鍋(上等鍋)を使用した”イカのちゃんちゃん焼き”を創っていただきました。

高炉鍋は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”オリジナルの鍋で、郷土料理を広める為に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将が特別に業者に依頼し製造させた鍋です。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将の抱く釜石への愛着が思い取れます☆

この高炉鍋を使った”イカのちゃんちゃん焼き”の美味しかった事☆

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将と、約11年前にお世話なった事・・・、そして今回大変お世話になった事を楽しく語らいながら、美味しく完食しました♪

今日の晩御飯は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に隣接する”松の根亭”で用意していただきました。

案内され、席までやって来ると、何故かお膳が二席分???

5連泊させていただいた”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”での最後の晩餐は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将と語らいながらの晩御飯となりました☆

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に帰着し、まずは今日の疲れを癒します・・・。

お気に入りの泡風呂でボコボコと・・・。

部屋に戻り、今日の反省を・・・☆

そして、18時30分・・・。

いつもよりも早目に晩御飯をいただく事になりました。

素晴らしい料理の数々☆

特別メニュー まかない料理☆☆☆

右手側に、根浜海岸沿いに生える黒松を見ながら進むと、前方に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”が見えて来ました。

17時00分・・・、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”に帰着です☆

岩手県釜石市両石町白浜地区から箱崎町桑ノ浜地区へ・・・。

桑ノ浜トンネルを抜け、箱崎半島を横断しました。

箱崎町箱崎地区に差し掛かり、大槌湾沿いの一般道へ乗り継ぎ、進む方角を西へと変えます。

箱崎トンネルを抜け、箱崎漁港 加工場前を通過・・・。

根浜海岸を目指しました。

根浜海岸キャンプ場前を通過します

箱崎漁港 加工場前を通過・・・

宝来館が見えて来ました

右手側に根浜海岸沿いに生える黒松の林を眺めながら進みます

大きな山が迫って来ました

大槌湾沿いに進む一般道を西へ・・・

桑ノ浜集落を駆け抜け、再び山の中へ・・・

桑ノ浜漁港に差し掛かります

木々の間を貫きながら通過中

山の中へと入って行きます

途中、国道45号線 釜石バイパス 釜石高架橋を経由し、鳥谷坂トンネルを通過しました。

岩手県釜石市両石町白浜地区の集落に差し掛かり、白浜漁港へと向かう一般道へと乗り換えます。

往路で進んで来た一般道を引き返す様に進み、岩手県釜石市鵜住居地区を目指す事にしました。

鳥谷坂トンネルを通過中

鳥谷坂トンネルに差し掛かりました

国道45号線 釜石B.P. 釜石高架橋へ・・・

松原交差点に差し掛かり、国道45号線は右折となります

明峰山石応禅寺 帰り参道を下り、釜石大観音 出口、明峰山石応禅寺 山門を潜りました。

釜石大観音 無料駐車場へと戻り、6号機に乗り”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”への帰路に就く事にします。

遊歩道を引き返す様に登って行きます

夕暮れが間近な時刻となり、釜石大観音を後にする事に・・・

帰り参道を下って行きます

釜石大観音 内部に設けられた螺旋階段を下り切り、正面入り口より明峰山石応禅寺 拝殿を後にしました。

釜石大観音の足元付近を散策していると、史跡砲台場と刻まれた木柱を発見・・・。

早速 見学してみる事に・・・。

史跡 砲台場へ・・・

史跡 鎌崎砲台場跡に到着

木々の間を抜けながら遊歩道を下って行きます

南側:黒崎方面

北側:釜石港方面

釜石大観音 内部に設けられた螺旋階段を登って行き、12階と記された場所まで進んで来ました。

釜石大観音 魚籃展望台の入り口となる光が差し込む扉が見えて来ました。

これより釜石大観音 魚籃展望台に進み、魚籃展望台からの眺望を楽しみたいと思います。

胎内めぐりとされる螺旋階段を登り始めます

正面入り口より拝殿へと入ります

撮影場所と記された場所より望む大観音像

授与品札所の一画にある 拝観発券所

明峰山石応禅寺 授与品札所が見えて来ました

釜石大観音 入口

明峰山石応禅寺 山門 仁王像
明峰山石応禅寺 山門 仁王像

釜石大観音 石柱

明峰山石応禅寺 山門

釜石大観音 表参道入口

釜石大観音全景図

釜石大観音 表参道入口が見えて来ました

拝観券&パンフレット

入館券&パンフレット

釜石大観音 無料駐車場に入ります。

釜石大観音 無料駐車場に6号機を預け、徒歩で釜石大観音が立つ明峰山石応禅寺へと向かう事に・・・。

お土産物店街を抜け、明峰山石応禅寺 山門を目指す事にしました。

一般道に乗り国道45号線 大平橋を潜り、直ぐに差し掛かる交差点を右折・・・。

釜石大観音 入り口ゲートを目指しました。

ようこそ釜石大観音へ

入り口ゲートが見えて来ました

大平橋を潜ります

一旦停止となる丁字路交差点を右折し・・・

右手側に釜石湾を見ながら坂道を下って行きます

鉄の歴史館 駐車場を出発しました

再び1階へと戻り 心の中の鉄、鉄と豊かな暮らし、鉄のQ&A、鉄と遊ぶの順に見学し、釜石市立 鉄の歴史館の見学を終えました。

2時間を越える時間を掛け、じっくりと見学させていただきました。

釜石市立 鉄の歴史館を後にし、6号機を預けている鉄の歴史館 駐車場へ戻る事に・・・。

6号機に乗り、次の目的地を目指し出発します。

見学を終え、ロビー廊下を進み出口へ・・・

鉄と遊ぶ

展望テラスからの眺望

アンモナイト・レプリカ

製鉄産業と釜石

釜石市立 鉄の歴史館 正面入り口前へと やって来ました。

鉄の歴史館 正面入り口前にあるストックアンカーを見学・・・。

これより、正面入り口より鉄の歴史館へと入り、見学を開始する事にします。

鉄の歴史館

正面入り口より、鉄の歴史館に入ります

三陸・海の博覧会 メモリアルモニュメント

ストックレスアンカー

釜石市立 鉄の歴史館 駐車場にあるオブジェの見学を終えました。

鉄の歴史館 駐車場 南側にある階段を降り、鉄の歴史館 正面入り口へと進む事にします。

ひょっこりひょうたん島 歌碑

鉄鉱石

鉄鉱石

スカルン

スカルン

鉄鉱石

鉄鉱石

C20型 機関車

C20型 機関車

鉄の歴史館 正面入り口

鉄の歴史館

大平墓地公園方面へと進む、岩手県釜石市大平町3丁目地区の集落を抜ける上り坂となっている一般道を登って行きます。

間も無くして、右手側に釜石市立 鉄の歴史館が見えて来ました。

釜石市立 鉄の歴史館の北側にある駐車場へ入り、6号機を預ける事に・・・。

これより、釜石市立 鉄の歴史館の見学を開始します。

まずは、鉄の歴史館 駐車場にあるオブジェから・・・。

鉄の歴史館 駐車場入り口が見えて来ました

釜石市大平3丁目地区の集落を抜ける一般道を進みます

松原交差点を左折し、国道45号線を引き続き南へ進みます。

嬉石橋を渡り、嬉石トンネルを抜けると、釜石大観音は左折と描かれた案内看板が見えて来ました。

更に国道45号線を南へ進み、岩手県釜石市大平町に入り岩手県立釜石工業高等学校前の大平橋交差点を通過・・・。  直ぐ並んだ場所にある続く岩手県釜石市大平町3丁目にある交差点を右折し、一般道へ乗り換えます。

岩手県釜石市大平町3丁目にある交差点を右折し、更に直ぐに差し掛かる交差点を左折・・・。  大平墓地公園方面へと進みました。

釜石工業高校前の交差点を通過し・・・

釜石大観音は左折・・・

嬉石トンネルに差し掛かりました

松原交差点を左折した後、国道45号線を引き続き南へ・・・

水鳥交差点を通過し、鳥谷坂トンネルに差し掛かりました。

鳥谷坂トンネルを抜け、岩手県釜石市市内方面へと進む一般道を分岐・・・。

国道45号線は釜石バイパスとなります。

天神トンネルを抜け、釜石高架橋で岩手県釜石市の中心部を一気に駆け抜けました。

矢ノ浦橋を渡り、間も無くして差し掛かる丁字路交差点となっている松原交差点で国道45号線は左折となります。

国道45号線 釜石B.P. 釜石高架橋

鳥谷坂トンネルに差し掛かりました

水鳥交差点に差し掛かります

国道45号線に乗り、南へ・・・

白浜漁港を通過し、岩手県釜石市両石町白浜地区の集落を通過します。

小川を渡り、直ぐに差し掛かる交差点を左折・・・。

国道45号線に乗り換え、南へ・・・。

岩手県釜石市の中心部を目指し、進み始めました。

白浜漁港を通過中・・・

更に一山超えます

釜石市箱崎町桑ノ浜地区の集落へと入ります

山道を下って行きます

岩手県釜石市箱崎町箱崎地区の集落を抜け、更に山の中へと入って行きました。

狭くて暗い桑ノ浜隋道に差し掛かります。

1車線路の桑ノ浜隋道を抜けると、岩手県釜石市箱崎町桑ノ浜地区を目指し、1.5車線路の山道は下り始めました。

これから先、道程の桑ノ浜漁港に立ち寄り、白浜漁港を通過・・・。

箱崎半島内を走る一般道を乗り継ぎながら、国道45号線を目指し進みました。

12時00分・・・、出発の準備を済ませ”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”を出発しました。

根浜海岸沿いに走る一般道を南へ進み、根浜海岸キャンプ場前を通過・・・。

箱崎トンネルへと向かう一般道を分岐し、1.5車線路となった一般道を山の中へと入って行きます。

更に山の中へ・・・

釜石市箱崎町箱崎地区の集落を抜けます

1.5車線路を進み、山の中へと入って行きます

左手側に箱崎漁港が垣間見えます

根浜海岸キャンプ場前を通過・・・

宝来館を出発します

マツカワガレイの養殖筏から箱崎漁港は直ぐそこの場所・・・。

”はまゆり”は箱崎漁港に帰港し、無事に着岸しました。

佐々木さん、小林さんにお礼を言い、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に連れられて、来た道を引き返す様に根浜海岸の防波堤道路を進み、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へ帰着です。

ただ今の時刻、11時30分・・・。

部屋へと戻り、これからドライブへと出掛ける準備を行いました。

箱崎漁港に帰港します

黒松の林の向こう側に宝来館が見えるかな

鬼岩

蛙・・・?

城壁の石垣の様な岩場

人工的に切り出したかの様な岩場

箱崎半島の突端となる御箱崎、千畳敷の散策と見学を終え、リアス式海岸の岩場を引き返す様に、箱崎灯台の管理用に設けられた船着場へと戻ります。

着岸しての待機が出来ない為、沖合いで待機していただいておりました”はまゆり”の再び着岸していただき、一瞬の着岸の隙に”はまゆり”に乗船・・・。  箱崎灯台の管理用に設けられた船着場を後にしました。

それにしても、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将、佐々木さん、小林さんも驚く程の静けさを保っていた御箱崎の波・・・。

天候にも、波にも恵まれました☆

箱崎半島の突端となる御箱崎、千畳敷は遥か彼方まで続く広大な面積となっていました。

小学校に通っていた頃、社会科の時間で教えていただいたリアス式海岸の先端に立ち、自然の偉大さを実感しています。

千畳敷には潮溜まりもあり、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”が年に一度、子供達を引率し遠足で訪れている場所である事もお伺いしました。

沢山の様々な景色を眺め、その時々で感動を覚える事は多いですが、この御箱崎、千畳敷での感動は一際大きく感じてしまいました。

箱崎灯台の管理用船着場より箱崎半島の先端となる御箱崎に上陸・・・。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に案内していただきながら御箱崎の先端部、千畳敷を目指し進みます。

途中には、超危険な断崖絶壁箇所もある、隆起と侵食を繰り返したリアス式海岸の岩場を、足元を確認しながら慎重に進みました。

それにしても凄いですね!  自然が大きいと言うか<人間が小さいと言うか・・・。  かなりの時間を要し、御箱崎の先端部、千畳敷に到着です☆

待機中の”はまゆり”に着岸していただき、乗船します

超凄い岩場を引き返す様に戻ります

張り付く様に断崖絶壁箇所を通過中・・・

千畳敷には、潮溜まりもありました

彼方まで続く 御箱崎 千畳敷

↓ 断崖絶壁の通路

この岩場の中程を進んで来ました

断崖絶壁の超怖い区間も通過・・・!

宝来館の女将に案内していただきながら進みます

驚く程に静かな波

隆起と侵食を繰り返し形作られた海岸線に上陸

直ぐに到着すると思っていたのですが、どれだけ”はまゆり”に乗船していたでしょうか・・・?  かなりの時間”はまゆり”に乗船していたと思います。

箱崎漁港の先端となる御箱崎の先端付近が見えて来ました。  箱崎灯台の管理用に設けられた船着場へ着岸します。

外海に近い御箱崎は、太平洋の荒波が打ち寄せる場所で、普段ならば数メートルの波が立っているはず・・・。  ですが、今日の波は50センチメートルあるかな?  珍しく非常に穏やかな状態でした。  完全な着岸は出来ませんので、”はまゆり”が船着場に接近した一瞬を見張らかって飛び移る様に上陸を果たしました。

箱崎漁港を出航した”はまゆり”は、ゆっくりと大槌湾を沖へと進み始めました。

海の守り神様の前をゆっくりとしたスピードで航行し、船上より参拝・・・。

その後、”はまゆり”は箱崎半島の先端となる御箱崎を目指しスピードを上げます。

海鵜が多く生息する三陸海岸の岩場を通過・・・。

ここの海鵜を捕まえて長良川まで連れて行き、長良川の鵜飼として川鵜にしてしまうらしい・・・!

鵜住居の地名の由来らしいですね。

灯台管理用に設けられた船着場へ着岸します

御箱崎の先端付近が見えて来ました

鵜住居の地名通りに海鵜が多く生息しています

左から、宝来館の女将、佐々木さん、小林さん

箱崎漁港で待機中の”はまゆり”

白砂がキラキラ輝く根浜海岸

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”で美味しい朝御飯をいただきながら、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将とおしゃべりを・・・。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”のホームページで紹介されている素晴らしい景観の場所・・・。

箱崎半島の先端となる御箱崎にある千畳敷・・・☆

行ってみたいなぁ・・・、そう思い”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将に聞いてみると、初めて訪れる人が簡単には行く事が出来ない場所である事が判明・・・。

必ずガイドを手配し、万全な体制で覚悟しながら行く事が必要だと教えていただきました。

・・・では、断念・・・?

いえいえ・・・。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将の計らいで船を1艘チャーターしていただきました。

・・・で、ガイドは・・・?

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将がガイドとして付いて来て下さる事になりました☆

朝から大騒ぎとなってしまいましたが、箱崎半島の先端となる御箱崎にある千畳敷に行ってみる事に・・・☆

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”で美味しい朝御飯をいただいた後、出発準備を済ませ、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将と共に”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”を出発しました。

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の前を走る一般道を横断・・・。

黒松の林を抜け、根浜海岸の防波堤道路へと乗り箱崎漁港へ徒歩で向かいました。

箱崎漁港へ到着すると、一昨日お世話になった佐々木さんが”はまゆり”と共に待機中・・・。

もう御一方・・・、箱崎半島の先端となる御箱崎へ船で着岸する為には、操縦する乗組員以外に誘導員の役割を担う乗組員が必要だと言う事で、ベテランの小林さんにも乗船をお願いしました。

”はまゆり”の船長&操縦士の佐々木さん、誘導員としての役割を担っていただく小林さん、御箱崎の千畳敷のガイドを勤めていただく”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の女将、そしてオイラの4名が”はまゆり”に乗船・・・!

09時30分、箱崎半島の先端となる御箱崎を目指し、”はまゆり”は出航しました☆
はまゆり

今日の朝御飯も、大広間 舌鼓でいただきます

07時30分に起床し、朝の支度を行いました。

08時00分より、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”で朝御飯をいただく事に・・・。

今日の朝御飯も、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”本館1階にある 大広間 舌鼓で用意していただく事になりました。

今日の朝御飯も、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”の”かぁーちゃん”たちの手作り料理の数々が出て来ました。

どれも美味しい☆

参拝を終えた所で、尾崎神社を後にする事にしました。

進んで来た道のりを引き返し、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へと帰着です。

只今の時刻、22時00分・・・。

お気に入りの泡風呂でボコボコされて、就寝前に明日の予習を・・・。

明日は、”釜石まつり”を見学し、次の旅の目的地へと向けて出発です。

そして、5連泊させていただいた”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”とは お別れ・・・。。。

ずっと、ずっとお世話になっていたい一番のお気に入りの”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”ですが、いよいよ お別れの時を迎えます。

(※本日の午前中の行程、及び尾崎神社への参拝の行程は、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”で日常的に実施しているサービスではありません。  詳しくは、”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”へお問い合わせ下さい。)

真っ暗な中、宝来館への帰路に就きました

尾崎神社 (参考画像)

デザート〜♪

何故か、お膳が二席分???

豪華ですね☆

宝来館に帰着しました

箱崎トンネルを通過中

箱崎トンネル

1車線路の桑ノ浜トンネルを通過中

桑ノ浜トンネルに差し掛かりました

この先に見える交差点を右折・・・

国道45号線 大平橋を潜ります

入り口ゲートを潜り、釜石大観音を後にします

釜石大観音 出口

山門を潜り、明峰山石応禅寺を後にします

鎌崎砲台場跡

史跡 鎌崎砲台場跡

正面入り口より拝殿を後にします

引き返す様に螺旋階段を下り始めました

工事中でしたが魚籃展望台からの眺望を楽しみました

魚籃展望台に出ます

魚籃展望台の注意書き

螺旋階段で12階まで登って来ました

大観音像の後姿が見えました

憩の碑 前を通り、更に階段を登ります

エスタレーターに乗り、楽々で登って行きます

エスカレータールーム入り口

釜石大観音 無料駐車場に6号機を預けます

続く大平橋交差点を左折します

直ぐに差し掛かる交差点を左折、国道45号線を宮古方面へ・・・

鉄の歴史館を後にし、駐車場へ戻ります

鉄のQ&A

鉄と豊かな暮らし

展望テラスからの眺望

ロビー廊下を進みます

ストックレスアンカー

鉄の歴史館 正面入り口前

階段を降り、正面入り口へ・・・

C20型 機関車

C20型 機関車

鉄の歴史館 駐車場に到着

続く交差点を右折します

松原交差点に差し掛かり、国道45号線は左折となります

この先の交差点を左折し、国道45号線に乗り継ぎました

桑ノ浜漁港に立ち寄りました

防波堤に開けられた通路を通過・・・

桑ノ浜隋道

桑ノ浜隋道

根浜海岸の防波堤道路を進み、宝来館へと戻ります

宝来館へ戻って来ました

深い場所に潜水中のマツカワガレイは見えませんでした・・・

マツカワガレイの養殖筏

海の守り神様の前を、参拝しながら通過・・・

御箱崎の漁港が、小さく見えなくなりつつあります

箱崎漁港を目指し航行中

御箱崎の船着場を無事に離れました

御箱崎 千畳敷から望む太平洋

御箱崎 千畳敷

慎重に着岸中

沖合いへと向かいます

箱崎漁港を出航しました

根浜海岸沿いに生える黒松の林を抜け箱崎漁港へ・・・

手間隙掛かった料理の数々

”かぁーちゃん”たちの手作り

朝御飯も、この豪華さ☆

おはよう〜♪

協力 : かーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館 (岩手県釜石市)

協力 : 岩手県釜石市役所 観光交流課


夜の松の根亭へ・・・

大槌湾沿いに進む一般道へと乗り継ぎます

釜石市箱崎町箱崎地区に差し掛かりました

白浜漁港前を通過・・・

釜石市両石町白浜地区の集落を駆け抜けます

大平橋交差点を左折し、国道45号線を宮古方面へ・・・

拝殿の横を通過し、大観音像の正面へ・・・

近代製鉄の発進

鉄文化の黎明

総合演出シアター

総合演出シアター

箱崎漁港に無事に着岸

箱崎半島 長崎

痛い位に尖がったリアス式海岸沿いに進みます

スピードを上げ、御箱崎を目指します

参拝しながら、海の守り神様の前を通過・・・

2008年10月17日 (晴れ☆)
40536km〜40567km

”かぁーちゃんずはうす 舌鼓市場 宝来館”を出発し、根浜海岸沿いに走る一般道を西へ・・・。

岩手県釜石市立釜石東中学校東側の交差点を左折し、岩手県釜石市鵜住居町第18地割、第23地割地区を経由し、第26地割地区に差し掛かった所で国道45号線に合流しました。

鳥谷坂トンネルを抜け、釜石市市内方面へと向かう一般道を経由し、岩手県釜石市只越町、浜町と進みながら、岩手県釜石市浜町にある尾崎神社に到着です。

これより、本殿前に進み、尾崎神社の参拝を行う事にしました。

尾崎神社 本殿

尾崎神社 本殿

釜石湾が見えて来ました

両石町と箱崎町の境にある切り通し区間に差し掛かりました

只今の時刻、16時00分・・・。

陽は傾き、夕暮れが間近な時刻となりました。

釜石大観音を後にし、明峰山石応禅寺 帰り参道を進み始める事にします。

遊歩道を引き返す様に登り、明峰山石応禅寺 拝殿前へと戻って来ました。

朱塗りで一際目を引く橋を発見・・・。

展望台となっている浄土橋と刻まれた橋を渡りながら、眼下に広がる釜石湾を眺めてみました。

手前側には、先ほど見学を済ませました 史跡 鎌崎砲台場跡も小さく見えています。

浄土橋から望む釜石湾

展望台となっている浄土橋

木々の間を抜けながら進む遊歩道を下って行くと、
釜石湾が間近に見る事が出来る小さな広場がありました。

ここに史跡 鎌崎砲台場跡があります。

史跡 鎌崎砲台跡がある広場より、釜石湾を眺めながら小休止を・・・。

小休止を終えた後、進んで来た遊歩道を引き返す様に登り、明峰山石応禅寺 拝殿前へと戻りました。

史跡 鎌崎砲台場跡

釜石大観音 魚籃展望台は工事中・・・。

足場が組まれており、作業員の方がおられましたが、協力していただき眺望を楽しむ事が出来ました☆

それにしても釜石大観音 魚籃展望台は120メートルの高さ・・・。

ここからの眺望は、最高です。

釜石大観音 魚籃展望台からの眺望を楽しみ、進んで来た 釜石大観音 内部に設けられた螺旋階段を下り始めました。

釜石大観音 表参道入口より参道を進み、明峰山石応禅寺 山門を潜りました。

釜石大観音 入口を通過し、明峰山石応禅寺 授与品札所の一画にある拝観発券所で拝観券を購入・・・。

エスカレータールームへと進み、長ーいエスカレーターに乗って釜石大観音の足元まで、楽々で登って行きました。

三陸リアス式の海岸線に沿う様に、箱崎漁港へ向かい航行を続けます。

途中”はまゆり”を停め、佐々木さんが教えてくれた事・・・。  昔々、大槌湾の対岸にある吉里吉里半島から、鬼が大きな岩を投げて箱崎半島に刺さった言い伝えがある鬼岩を見学・・・。  鬼岩の直ぐ横にも同じ様な岩がありますが、鬼に対抗して弁慶が投げて刺さったとされている岩だそうです。

再び”はまゆり”は航行を始め、海の守り神様の前を参拝しながら通過・・・。

岩手県釜石市特産のマツカワガレイの養殖筏を見学する為に立ち寄りました。